懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

忙殺

2015-06-11 15:44:52 | バレエ
そういえばすっかり忘れていたけど、今日から東京バレエ団「ラ・バヤデール」公演。マカロワ版。

ゲストが、コジョカル、シクリャローフで、これは行くか迷った。
同様のことを、2人位が言ってた。人気ダンサー二人のペア。
こういうのは、情感も含め、踊りの相性、組み合わせがどうか、未知数だから。

(形式は、舞踊スタイルが違うはずの二人。でもコジョカルはロイヤルスタイルのはず、と先入観で見てると、実際にはもっと踊りが大きいし、違う気もした。って、そんなちゃんと分析して見てたわけじゃないけど。)

ガムザッティ役の奈良春夏さんは、とても合ってそうな気がする。

オーチャードよりは、見やすい東京文化会館。
夜18:30開演って、イイ!羨ましい。

こないだの平日マチネって、きつかった。

世界フェスの平日17時開演は、実の所、頑張らないと行けない時間だけど、でも行きやすい土日より、この公演については、平日の客層の方が、自分は好きなので・・。

こないだ、海の見えるレストランに連れて行ってもらって、海面を眺めながら、あの、8月にレジャーに行くような暑い日に、東京文化会館の室内で公演見るのも、あれだな~と、毎回思いながら、バレエフェスって公演に居たことを思い出した。やっぱり、バレエ以外の生活も大事。夏は海だ~、とは思う。

・そういえば、東京バレエ団の「ラ・バヤデール」、自分が前回見た時は、
小出領子、ゼレンスキーのペアだった。

その公演感想詳細も、書いてなかったような。そのうち、雑談かな。

上野水香インタビューで、「ニキヤはとても強い女性」なのだと言ってた。「純粋なものは強い」、というのが、指導者の教えらしい。
(とりあえず、ニキヤじゃないけど、コジョカルは精神的に、きっととても強い人なんじゃないかと思ってたけど。怪我の克服とか、諦めない所とか。)

ニキヤを強いと思ったことはなかった。ジゼルの名演を見た時、最も純粋なものは強いと思ったことはある。1回だけ。

・話変わるけど、「天上の虹」23巻が出ていたことを、知らなかった。周知って大事!

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揺り戻し

2015-06-11 03:40:40 | バレエ
昨日から、新国立劇場で、「白鳥の湖」。

5月の、モスクワ音楽劇場・日本公演で、遠ざかっていたバレエ鑑賞について、自分も、気持ちが少しだけ揺り戻しになる効果があって、

それで、新国の方も見たいな、と思ったりした。

週末は、オーチャードで、ニーナ客演・Kバレエ「海賊」があるし。

ちょっと見たいなと思うけど。
2公演とも、どうなるか、その時にならないと分らない。

ダンチェンコに行ったことで、今回は切ろうと思った、「世界バレエフェスティバル」も、行こうか迷うようになった。

公演チラシの宣伝効果って、私のような単細胞には、多少効くのかも。



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