人生の贈り物

「さだ　まさし」さんの歌に
～人生の贈り物～（他に望むものはない）というのがある。

季節の花がこれほど美しいことに
歳を取るまで少しも気づかなかった
美しく老いてゆくことがどれ程に
難しいかということさえ気づかなかった
　もしももう一度だけ若さをくれると言われても
　おそらく私はそっと断わるだろう
　若き日のときめきや迷いをもう一度
　繰り返すなんてそれはもう望むものではない
　　それが人生の秘密
　　それが人生の贈り物

特に
「もしももう一度だけ若さをくれると言われても　おそらく私はそっと断わるだろう」という所が好きなんだよね！なんでだろう？

苦しくとも、
悲しくとも、
我が人生をそのまま受け入れ、
お念仏と共に生き抜く私の考えに共感するからなのだろうか？