冬の室内を飾る花としてポピュラーなのがシクラメンである。
私たちの年代だと布施明の「シクラメンのかほり」という歌が思い出される。
シクラメンの和名が「篝火花」(かがりび)と言うそうだ!
九條武子夫人が新宿御苑でシクラメンを見て
「かがり火のようね」と話された事から名付けられたという。
…そう言われてみれば、確かに「かがり火」ようだ!
また、九條武子さんといえば、
本願寺22代大谷光瑞宗主の妹さんであり、
「いだかれてありとも知らず
おろかにもわれ反抗す 大いなるみ手に」
等々の詩の残されている。
急にシクラメンが親しく感じるのは私だけだろうか…
私たちの年代だと布施明の「シクラメンのかほり」という歌が思い出される。
シクラメンの和名が「篝火花」(かがりび)と言うそうだ!
九條武子夫人が新宿御苑でシクラメンを見て
「かがり火のようね」と話された事から名付けられたという。
…そう言われてみれば、確かに「かがり火」ようだ!
また、九條武子さんといえば、
本願寺22代大谷光瑞宗主の妹さんであり、
「いだかれてありとも知らず
おろかにもわれ反抗す 大いなるみ手に」
等々の詩の残されている。
急にシクラメンが親しく感じるのは私だけだろうか…