住職の独り言

~ご縁に触れて~

心澄む

2012年08月19日 | Weblog

こどもの詩より

「夕ぐれ」

空が真っ赤に燃えていく中

私は一人立ち止まる

鳥の声がひびく

ふわぁっと風が吹いてきた

木々がおどっている

心が澄んでいくのが分かった

(茨城件東海村 中丸小6年 吉成 彩)

 

…心が澄んでいくのが分かった

っていいですね

爽やかな感動を憶える

夕日が沈むというと私は思わず

西方浄土を想う。

コメント
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