（H24.9.10 05:14 朝焼け）
床屋さんで散髪をしていると
雨が降りそうになってきましたね。
え…！
布団干してきたのに…
降ったらどうしよう…
私が帰るまで「降りませんように…」
と願ってはみたものの…
どうにもならない訳であります。
気になるのでチョクチョク横を向いて
外の様子をうかがう…
気になるんだよね。
でも、心を決めました。
降るもよし。降らざるもよし。
そのまま自然の世界に随いましょう。
念佛の世界もしかり…。
…でも、帰ったら布団は濡れてました。
虫の音に
心ほどける
月明かり
（恵）
H24/9/9朝焼けです。
夕焼けのように華やかさはないけれど
着実に明るくなる力強さを感じる。
…今日も頑張ろう
産経新聞～朝の詩～
「星」
どんなに暗い夜でも
じっと丹念にさがせば
大空の その片すみに
必ず
一つや二つの星は
かすかに 光って居る
（会津若松市 滝沢幸助 87）
この詩いい歌ですね。
辛く悲しく死んでしまいたいと思うほど
絶望の時であっても
遠くにかぼそい灯りがあるものだ
かすかな光であっても
希望の星をめざして歩んでみよう。
天真寺の前は千葉西総合病院です。
今、新たに建て直しています。
（完成は２７年3月予定）
建築中の本館が完成したら
現在ある病棟を建て直して別館を建てます。
そうすると
完成したら今までは千葉西病院前って言っていたけど
これからは「千葉西病院バス停前です」
って言わなくちゃいけませんね…
秋の夜に 雷鳴響き 闇を裂く （恵）
ここの所不安定な天気ですね。
昨日の夜は、雷がドカドカ・ピカピカ光ってました。
今日の朝は
きれいな朝焼け
今頃の全国最高気温は
北海道から沖縄までみな同じなんですね。
これからが分かれ目か…
【仏説無量寿経】
阿弥陀如来のお浄土に往生した菩薩は
「大法の雷を震ひて未覚を覚せしむるがゆゑに」
意訳：雷鳴をとどろかせるように法を説き、目覚めていない人々の目を覚ます。
環境省からニホンカワウソが絶滅したと発表された。
(ニホンカワウソ）
世界では、７分間に一種の生物が絶滅しているという。
また、世界には６千前後の言語があり、
約２５００語が消滅の危機にあるという。
一つの言語が生き延びていくには
１０万人以上の話し手が必要だが、
１９９語にいたっては話し手が１０人以下に減っているそうだ。
数年前,
米アラスカ州でイヤック語を話せる人が一人も居なくなり
「ひとりぼっちは怖い」
と言いつつ亡くなったという。
私の一生もしかり…
（御文章）
だし人界の生はわづかに一旦の浮生なり、
後生は永生の楽果なり。
たとひまた栄華にほこり栄耀にあまるといふとも、
盛者必衰会者定離のならひなれば、
ひさしくたもつべきにあらず。
ただ五十年百年のあひだのことなり。
早朝の番組に～きょうの説法～（テレビ朝日）に
顔見知りの茨城県古河市の宗願寺が出ていた。
その模様です。
おはようございます。
皆様は、
鉱害で問題になった足尾鉱毒事件で尽力した
田中正造 という方をご存じでしょうか。
足尾銅山の開発によって排出された有害物質により
有害物質が周辺環境に著しい影響をもたらしたものです。
彼は天皇に直訴することまで考えたそうです。
その彼が、
知り合いだった私の曾祖父を訪ねてこの寺に来たそうです。
真の文明は、
山を荒らさず、
川を荒らさず、
村を破らず、
人を殺さざるべし
と言ったそうです。
命に優しい人でした。
彼の死後、１００年以上経った今
同じ言葉に、真の文明とは何か
と、問わなければならない人間の愚かさを思います。
合掌
以上、心の残る言葉でした。
産経新聞 朝の詩H24/7月間賞より
「五感」
昔は感覚と
直感で生きていた
でも 今は
とりあえず
見て 確かめる
しっかり聞きかえす
クンクン 嗅いでみる
舌に のせてみる
そおっと さわる
とりあえず
五感に ふれてみる
（東大阪市 主婦 吉川富子58）
世の中人をだます人がいるから
よく五感をはたらかせて
確かめることは大切ですよね。
近年、結婚しない人が多いという。
若い時に勢いというか
直感で結婚しちゃう人も居るし…
歳を重ねて、五感をはたらかせ過ぎちゃって
結婚に踏み切れないケースもあるかも…
どちらがいいんだか…？
東京スカイツリーへ行って来ました。
いやぁ…混んでる混んでる
お昼頃行ったんだけど
まず当日券を購入するのに
１時間半余ひたらすら並んでチケットゲット！
あとは順調に見学することが出来ました。
感動は高速エレカレーターですね。
一階の広場ではシャワーの噴水で
子ども達がびしょびしょになりながら
大はしゃぎしていました。
残念なことは、
「天空」というプラネタリウムがあるんだけど
ここが満席で見ることが出来なかった
次回是非行ってみたいなぁ…
