~朝の詩~
「つよさ」
君が言ったよ
つよさは
優しいこと
母が言ってたよ
つよさは
嬉しいこと
父が言っていたよ
つよさは
自分お弱さを
直視すること
少しつよくなりたい
と僕は思ったよ
(大阪府和泉市 拝志左武郎33)
私もチョット考えてみた
「いい意味での開き直り」かな…
おごることなく・馬鹿にされても・
自分の出来ることを精一杯務めて行く…
私の人生をそのまま引き受けて下さる
阿弥陀さまがいて下さるから
「つよく」生きていける。
~朝の詩~
「つよさ」
君が言ったよ
つよさは
優しいこと
母が言ってたよ
つよさは
嬉しいこと
父が言っていたよ
つよさは
自分お弱さを
直視すること
少しつよくなりたい
と僕は思ったよ
(大阪府和泉市 拝志左武郎33)
私もチョット考えてみた
「いい意味での開き直り」かな…
おごることなく・馬鹿にされても・
自分の出来ることを精一杯務めて行く…
私の人生をそのまま引き受けて下さる
阿弥陀さまがいて下さるから
「つよく」生きていける。
今日、1月20日(日)は
朝:7時~ 「日曜礼拝」
13:30~ 「定例法座」 講師 加戸利圓師(目黒区)
※今日は日曜日です。ご家族お揃いでお参り下さい。
16:00~ 「雅楽教室」
今日は行事が盛りだくさんなぁ…
次男が恩慶寺に入寺のはいいけど
これから本当に大変だと思う。
縁故がある訳では無く
松戸からでも3時間余を要する。
都市開教は自分の責任の下に
ある程度、自分でしたいように出来るけど
歴史があり、体勢が出来ている所への入寺は
本当…胃が痛くなり…
うつ病にでもならなければいいけど…心配です。
(恩慶寺墓地より庫裏本堂を望む)
(本堂より山門を見る)
(講師部屋)
仙台へ来て二日目
(恩慶寺本堂)
昨日は常例法座:講師は京都の山本泉茂師
法座後は客殿で
ご講師を囲んで昼食を頂きながら御法義談義でした。
(ピンボケ写真となりましたが、恩慶寺客殿)
今日、西本願寺では報恩講の御満座ですね。
私は、
もう子ども達も一人前になったし
ゆっくり余生でも楽しみたいと思う。
でも僧侶である限り…
お法(みのり)を伝えるのは一生の仕事
親鸞聖人に余生なんかなかったもんなぁ…
90歳まで時間を惜しんで伝道されました。
お念仏申しながら報恩謝徳の毎日が余生かな…
初雪でしたね~
雪かきはさておき…
家に居て雪が降ると何となくワクワクするんです。
人間わがままだから
降っている時は華やいだ気持ちになるんだけど
雪かきや、必要以上に降られると
困ったもんだと思ってしまう。
【仏説無量寿経】
田なければ、また憂へて田あらんことを欲ふ。
宅なければまた憂へて宅あらんことを欲ふ。
今日は雨ですが成人式ですねぇ…
今年成人式を迎える人は122万人とか…
ず~っと昔…
私が成人した時は何と246万人でした。
少子化とはいえ半分になっちゃった…
~こどもの詩~
「すがたをかえる大豆」
大豆はえいようがたくさんある
とうふになる大豆
なっとうになる大豆
みそになる大豆
しょうゆになる大豆
きなこになる大豆
大豆はいろいろすがたをかえる
(小山市 旭小3年 北島萌加)
大豆ってまるで阿弥陀さまにたいですね…
【教行信証】
「如来は如より来生して、報・応・化、種々の身を示し現じたまふなり」
意訳:阿弥陀仏は、一如よりかたちを現して、報身(因位の願行に報いて成就した仏身)・応身(衆生の素質や能力に応じて、仮に穢土に出現した仏身)・化身(衆生の素質や能力に応じて、さまざまに現れた仏身)などのさまざまなすがたを示して私を導き救って下さる)
和訳:阿弥陀さまは自由自在に相を変えて、逃げる私を摂取し、お救い下さるのであります。