いや~、サブちゃんもなめられたもんだよねぇ……
だってさ、あのタイミングで「卒業しま~っす。」なんて先にやられたら、大トリの花道がどっちらけになるに決まってんじゃんか。現に、なんかサブちゃんのほうが卒業宣言をパクッたみたいな空気になったでしょ? 番組構成上、致命的なフライングゲットですよね。
その点ミョ~に感心しちゃったのが、司会の若いお兄ちゃんたちの歌唱後の質問で、「それは芸能界全体を卒業するってことなんですか?」っていう、そんなこと絶対に思ってないに決まってる大げさな聞き方をしたでしょ?
これってつまりは、ビックリしながらの質問っていう形式をとった、
「あんた、このタイミングで卒業宣言するからにはそのくらいの規模の発言じゃなきゃ番組上けじめがつかないんですが……っつうか、それでも足りないくらいなんですが、このあと卒業宣言をしなくちゃなんない77歳のおじいちゃんと、そのためにいろんな準備をしてきたうちらの立場も考えてくんない?」
という至極まっとうなコメントだったわけなのね。さすがはジャニーズ事務所。そういう仁義にもとる行動には、ちゃんと番組司会という仕事を通した上で適切に対処するわけです。この上品な鋭利さには、うなっちゃったねぇ。
常識のない言動をするアイドルなんか、いてもらって一向にかまわないんですが、それが商売として成立するためには、その手綱をしっかりとにぎりしめる「常識のある大人」がちゃんと後ろにいなきゃいけないわけでね……大人不在にも程があるよね、あそこ。それで今回泥を塗ったのが放送局1コと北島一家なんだもの。これは2014年もおもしろいことになりそうですわ!
でも、まぁ……25歳にもなって、そういうあたりの機微がわからない人って、ちょっとかわいそうですね。なんにしろ、いちばん悪いのはそのあたりを教えなかった周囲の環境ですけど。
いやぁ、それにしても、「綾瀬さんは……いい人なんだろうけどなぁ。」という、まるで生産性のないため息が自然と出るこうは……って、アレ? もう2014年、始まっちゃった!? これ、『長岡京エイリアン』、収録入っちゃってんの!? じゃあ、今までのつぶやきも全部文字になっちゃったか!! あっちゃ~……
しまった……なんという、ぎすぎすした&くっだらねぇ話題で新年が始まってしまったことよ!!
でも私としましては、今年2014年ほど、正月気分がないにも程がある正月はありません。大晦日も出勤だったし、元旦の今日もこれから元気に出勤だし、お天気も千葉は異様にぽかぽかしたいい陽気!
毎年の恒例で、夕べも午前1時ごろに、近所にある人っ子ひとりいない怪奇ムード満点の稲荷神社に初詣に行きました。コンコ~ン!!
ま、気分が乗ろうが乗らなかろうが、自動的に2014年は始まっていくというわけでありまして~。ちゃっちゃと先月を振り返っていきましょうかい。
2013年の最後を飾る、12月の『長岡京エイリアン』全11回。ラインナップは以下のようになりました。
好きなアイドルについて
11月28日の『モーニング娘。コンサートツアー2013秋 CHANCE! 日本武道館ファイナル』体験記まとめ
11月29日の『Berryz工房 10周年記念・日本武道館スッペシャルライブ2013 やっぱりあなたなしでは生きてゆけない』体験記まとめ
観たお芝居について
調布市・第一回新進芸術家育成公演『彼女の素肌』
城山羊の会プロデュース 第15回公演『ピカレスクロマン 身の引きしまる思い』
観た DVDについて
映画『ジュラシック・パーク』3部作(各1回)
始めてはみたけれど……
エヴァンゲリオン使徒大行進シリーズ最新作!!(ま~だま~だ途中なんだな)
近況うんぬん
弟といっしょにカラオケに行きました
年の瀬とボウズ頭に物思ふ
完全にメモ代わりです
川上稔の『都市シリーズ』の下調べのムニエル
もうね、文章ができあがっていないのなんか日常茶飯事になってまいりましたが。
いちおう、我が『長岡京エイリアン』としましても、この窮状に対する策は考えてあるのですが、それはもうちょっとがんばってから実行することにしたいと思います。個人的に、2014年はいろいろと変えていかなくちゃいけないことがありますからね!
暮れはもう、読めた本これだけ。
川上 稔 『電詞都市 DT 上・下』(2002年) メディアワークス電撃文庫
村上 春樹 『1Q84 第1・2巻』(2009年) 新潮社
『電詞都市 DT 』って、川上作品でもなぜかこの1作だけウィキペディアに記事が作られてないんですよね。
そんなもんで、自分で記事を作るような意気込みで情報をまとめてみたわけだったのですが、下調べになるわけねぇよ、そんなもん! 繰り返し繰り返し読み込んじゃったよ! 川上ワールドの深さを身をもって思い知った師走でございましたが……好きなのかどうかは、まだわかんない! とにかく、もっと読んでみましょっか。
いや~、やっと読んだぞ『1Q84』!! まだ第3巻はこれからですけどね。
う~……♪大キライ 大キライ 大キライ 大スキ!! あぁ~♡
そんなわけで、我が『長岡京エイリアン』もおかげさまをもちまして、更新回数と内容がごらんの惨状になっているのにもかかわらず、いまだに来訪者数とアクセス数が伸び続けるという勢いで新年を迎えることとあいなりました。ひとえに液晶画面の前にいらっしゃる、そこのあなた!! そう、あなたさまのおかげでございます!
あなたも私も、すこやかに365日を歩きとおしていけますように。サラブレッドほどがんばらずとも、ロバの頑健さをもって一歩一歩、しっかり進んでいきま~っ、しょい~☆
だってさ、あのタイミングで「卒業しま~っす。」なんて先にやられたら、大トリの花道がどっちらけになるに決まってんじゃんか。現に、なんかサブちゃんのほうが卒業宣言をパクッたみたいな空気になったでしょ? 番組構成上、致命的なフライングゲットですよね。
その点ミョ~に感心しちゃったのが、司会の若いお兄ちゃんたちの歌唱後の質問で、「それは芸能界全体を卒業するってことなんですか?」っていう、そんなこと絶対に思ってないに決まってる大げさな聞き方をしたでしょ?
これってつまりは、ビックリしながらの質問っていう形式をとった、
「あんた、このタイミングで卒業宣言するからにはそのくらいの規模の発言じゃなきゃ番組上けじめがつかないんですが……っつうか、それでも足りないくらいなんですが、このあと卒業宣言をしなくちゃなんない77歳のおじいちゃんと、そのためにいろんな準備をしてきたうちらの立場も考えてくんない?」
という至極まっとうなコメントだったわけなのね。さすがはジャニーズ事務所。そういう仁義にもとる行動には、ちゃんと番組司会という仕事を通した上で適切に対処するわけです。この上品な鋭利さには、うなっちゃったねぇ。
常識のない言動をするアイドルなんか、いてもらって一向にかまわないんですが、それが商売として成立するためには、その手綱をしっかりとにぎりしめる「常識のある大人」がちゃんと後ろにいなきゃいけないわけでね……大人不在にも程があるよね、あそこ。それで今回泥を塗ったのが放送局1コと北島一家なんだもの。これは2014年もおもしろいことになりそうですわ!
でも、まぁ……25歳にもなって、そういうあたりの機微がわからない人って、ちょっとかわいそうですね。なんにしろ、いちばん悪いのはそのあたりを教えなかった周囲の環境ですけど。
いやぁ、それにしても、「綾瀬さんは……いい人なんだろうけどなぁ。」という、まるで生産性のないため息が自然と出るこうは……って、アレ? もう2014年、始まっちゃった!? これ、『長岡京エイリアン』、収録入っちゃってんの!? じゃあ、今までのつぶやきも全部文字になっちゃったか!! あっちゃ~……
しまった……なんという、ぎすぎすした&くっだらねぇ話題で新年が始まってしまったことよ!!
でも私としましては、今年2014年ほど、正月気分がないにも程がある正月はありません。大晦日も出勤だったし、元旦の今日もこれから元気に出勤だし、お天気も千葉は異様にぽかぽかしたいい陽気!
毎年の恒例で、夕べも午前1時ごろに、近所にある人っ子ひとりいない怪奇ムード満点の稲荷神社に初詣に行きました。コンコ~ン!!
ま、気分が乗ろうが乗らなかろうが、自動的に2014年は始まっていくというわけでありまして~。ちゃっちゃと先月を振り返っていきましょうかい。
2013年の最後を飾る、12月の『長岡京エイリアン』全11回。ラインナップは以下のようになりました。
好きなアイドルについて
11月28日の『モーニング娘。コンサートツアー2013秋 CHANCE! 日本武道館ファイナル』体験記まとめ
11月29日の『Berryz工房 10周年記念・日本武道館スッペシャルライブ2013 やっぱりあなたなしでは生きてゆけない』体験記まとめ
観たお芝居について
調布市・第一回新進芸術家育成公演『彼女の素肌』
城山羊の会プロデュース 第15回公演『ピカレスクロマン 身の引きしまる思い』
観た DVDについて
映画『ジュラシック・パーク』3部作(各1回)
始めてはみたけれど……
エヴァンゲリオン使徒大行進シリーズ最新作!!(ま~だま~だ途中なんだな)
近況うんぬん
弟といっしょにカラオケに行きました
年の瀬とボウズ頭に物思ふ
完全にメモ代わりです
川上稔の『都市シリーズ』の下調べのムニエル
もうね、文章ができあがっていないのなんか日常茶飯事になってまいりましたが。
いちおう、我が『長岡京エイリアン』としましても、この窮状に対する策は考えてあるのですが、それはもうちょっとがんばってから実行することにしたいと思います。個人的に、2014年はいろいろと変えていかなくちゃいけないことがありますからね!
暮れはもう、読めた本これだけ。
川上 稔 『電詞都市 DT 上・下』(2002年) メディアワークス電撃文庫
村上 春樹 『1Q84 第1・2巻』(2009年) 新潮社
『電詞都市 DT 』って、川上作品でもなぜかこの1作だけウィキペディアに記事が作られてないんですよね。
そんなもんで、自分で記事を作るような意気込みで情報をまとめてみたわけだったのですが、下調べになるわけねぇよ、そんなもん! 繰り返し繰り返し読み込んじゃったよ! 川上ワールドの深さを身をもって思い知った師走でございましたが……好きなのかどうかは、まだわかんない! とにかく、もっと読んでみましょっか。
いや~、やっと読んだぞ『1Q84』!! まだ第3巻はこれからですけどね。
う~……♪大キライ 大キライ 大キライ 大スキ!! あぁ~♡
そんなわけで、我が『長岡京エイリアン』もおかげさまをもちまして、更新回数と内容がごらんの惨状になっているのにもかかわらず、いまだに来訪者数とアクセス数が伸び続けるという勢いで新年を迎えることとあいなりました。ひとえに液晶画面の前にいらっしゃる、そこのあなた!! そう、あなたさまのおかげでございます!
あなたも私も、すこやかに365日を歩きとおしていけますように。サラブレッドほどがんばらずとも、ロバの頑健さをもって一歩一歩、しっかり進んでいきま~っ、しょい~☆