ママママイマイマ~イ!! どうもこんばんは、そうだいでございます~。みなさま、今日はお仕事ありましたか? あった方、お疲れさまでございました。
今日も私はいちおう働いていたのですが、いやぁ、帰りがけにいいもん観ましたねぇ。
夕方に早めに終わりまして、まだぜんぜん暗くなっていないうちに家路についたのですが、空は青空をベースにして、入道雲と黒い雨雲が入り混じったかなり絶妙な景色になっていました。最近は昼過ぎから突然な豪雨が降りだすことが多くなっていまして、晴れてるのにまったく予断が許せない一触即発なお天気になっているんですなぁ。
とにかく入道雲の立体感がすごくて、あの雲が具体的にどのくらい遠くの距離にあるのか、ひとつぶんの「もくっ」が何百メートルはたまた何キロサイズのデカさなのか、なんてことをボンヤリ考えながら自転車を走らせていたらなんだか、道ぞいに立って空の一方向を見ている人がぽつぽついるんですよ。
かなりの高確率でケータイをかざして写メを撮ろうとしている人が多かったので、なんだろうかと思って、私も自転車を止めてそっちの上空を見てみたらば。
んまぁ~、みごともみごとな虹が、くっきりと! しかも、よく観てみるとひとつの虹の外側に、うっすらともうひとつの虹も見えていたりして。
いやぁ、綺麗で、しかも雄大な絶景でした。
たまたま休日だったからということもあるのでしょうが、こういう出来事に日常生活の手をとめて、道に出てしばし見とれる時間をつくる人が多い町とか、国っていうものはな~んかステキなだぁ、と感じました。町なみの中での人のリアクションも含めて、とってもいい虹の一幕でしたねぇ。
そんなこんなで、今までの巨大すぎる負債をちょっとでも取り返そうとするかのように、異常に個人ブログらしい体験をつづっているわたくしなんですが、虹を観たときに反射的に、
「あの虹の根元には恐怖の冷凍大怪獣バルゴンが!! 早く琵琶湖にブッこめ!」
と連想してしまうところに、どうしようもないおのれのサガを感じますねい。これが俺なのだ。
そっだらこっだらで、チャッチャと今回も、先月のあれこれをまとめちゃいましょうか。
2012年8月の『長岡京エイリアン』全8回。ラインナップは以下のようになりました。
好きなアイドルについて
2006年ごろのハロー!プロジェクトのもようを、なぜか今さらDVD でふりかえる
ミステリーについて
「明智小五郎シリーズ」映像化&原作の歴史(3回完結)
観た映画について
『ダークナイト・ライゼズ』
行ってきました
東京都現代美術館の『特撮博物館』
最近はこんなラインナップです
聴いてるラジオ番組・2012年上半期編(まだ途中)
やってます……
超いきなり銀河小説劇場『奇跡の星』第2回
あと、読書も復活したヨ~!! 8月はこんな本とマンガを読んでいました。いや~、やっぱ本はおもしろいなぁ。
江戸川 乱歩 『江戸川乱歩全集 第23巻 怪人と少年探偵』(1956~62年) 光文社文庫
伊坂 幸太郎 『重力ピエロ』(2003年) 新潮文庫
乾 くるみ 『イニシエーション・ラブ』(2004年) 文春文庫
辻村 深月 『サクラ咲く』(2012年) 光文社
保阪 正康 『死なう団事件 軍国主義下のカルト教団』(1972年) 角川文庫
椎根 和 『平凡パンチの三島由紀夫』(2007年) 新潮文庫
榎本 秋 『歴代征夷大将軍総覧』(2011年) 幻冬舎新書
小前 亮 『知られざる素顔の中国皇帝 歴史を動かした28人の野望』(2006年) KKベストセラーズ・ベスト新書
山田 芳裕 『へうげもの 第15巻』(2012年) 講談社
山内 泰延 『男子高校生の日常 第6巻』(2011~12年) スクウェアエニックス
のっち 『超常現象の夜更け 第1巻』(2007~09年) フォックス出版
「死なう団」と読んで、即効で「ツイッターに『死、なう。』という薄気味悪いつぶやきをする謎のパフォーマンス集団」というイメージをいだいてはいけません。戦争の足音が近づいている風潮を如実にあらわしていた実に興味深い事件でしたね。21世紀に入った今だって、そういった時代がやってくる可能性は十二分にあるんですよね。いや、むしろ遠ざかれば遠ざかるほど「近づいてしまう」ものが戦争なのか。
さぁ、今月9月は本も読むけど、けっこう外に出てお芝居や人と会う予定もたてこんでるわよ~。実家の山形にも久しぶりに帰省するし。
同時に、先月から始めた新しいお仕事も、がんばって軌道に乗せたい今日このごろ。
みなさま、とにかく身体だけはぶっこわさずに、いい夏の終わりにいたしましょ~。
♪ いざ 進め 進め 進めつっぱれ うぉ~ううぉううぉう STEADY GO!!
今日も私はいちおう働いていたのですが、いやぁ、帰りがけにいいもん観ましたねぇ。
夕方に早めに終わりまして、まだぜんぜん暗くなっていないうちに家路についたのですが、空は青空をベースにして、入道雲と黒い雨雲が入り混じったかなり絶妙な景色になっていました。最近は昼過ぎから突然な豪雨が降りだすことが多くなっていまして、晴れてるのにまったく予断が許せない一触即発なお天気になっているんですなぁ。
とにかく入道雲の立体感がすごくて、あの雲が具体的にどのくらい遠くの距離にあるのか、ひとつぶんの「もくっ」が何百メートルはたまた何キロサイズのデカさなのか、なんてことをボンヤリ考えながら自転車を走らせていたらなんだか、道ぞいに立って空の一方向を見ている人がぽつぽついるんですよ。
かなりの高確率でケータイをかざして写メを撮ろうとしている人が多かったので、なんだろうかと思って、私も自転車を止めてそっちの上空を見てみたらば。
んまぁ~、みごともみごとな虹が、くっきりと! しかも、よく観てみるとひとつの虹の外側に、うっすらともうひとつの虹も見えていたりして。
いやぁ、綺麗で、しかも雄大な絶景でした。
たまたま休日だったからということもあるのでしょうが、こういう出来事に日常生活の手をとめて、道に出てしばし見とれる時間をつくる人が多い町とか、国っていうものはな~んかステキなだぁ、と感じました。町なみの中での人のリアクションも含めて、とってもいい虹の一幕でしたねぇ。
そんなこんなで、今までの巨大すぎる負債をちょっとでも取り返そうとするかのように、異常に個人ブログらしい体験をつづっているわたくしなんですが、虹を観たときに反射的に、
「あの虹の根元には恐怖の冷凍大怪獣バルゴンが!! 早く琵琶湖にブッこめ!」
と連想してしまうところに、どうしようもないおのれのサガを感じますねい。これが俺なのだ。
そっだらこっだらで、チャッチャと今回も、先月のあれこれをまとめちゃいましょうか。
2012年8月の『長岡京エイリアン』全8回。ラインナップは以下のようになりました。
好きなアイドルについて
2006年ごろのハロー!プロジェクトのもようを、なぜか今さらDVD でふりかえる
ミステリーについて
「明智小五郎シリーズ」映像化&原作の歴史(3回完結)
観た映画について
『ダークナイト・ライゼズ』
行ってきました
東京都現代美術館の『特撮博物館』
最近はこんなラインナップです
聴いてるラジオ番組・2012年上半期編(まだ途中)
やってます……
超いきなり銀河小説劇場『奇跡の星』第2回
あと、読書も復活したヨ~!! 8月はこんな本とマンガを読んでいました。いや~、やっぱ本はおもしろいなぁ。
江戸川 乱歩 『江戸川乱歩全集 第23巻 怪人と少年探偵』(1956~62年) 光文社文庫
伊坂 幸太郎 『重力ピエロ』(2003年) 新潮文庫
乾 くるみ 『イニシエーション・ラブ』(2004年) 文春文庫
辻村 深月 『サクラ咲く』(2012年) 光文社
保阪 正康 『死なう団事件 軍国主義下のカルト教団』(1972年) 角川文庫
椎根 和 『平凡パンチの三島由紀夫』(2007年) 新潮文庫
榎本 秋 『歴代征夷大将軍総覧』(2011年) 幻冬舎新書
小前 亮 『知られざる素顔の中国皇帝 歴史を動かした28人の野望』(2006年) KKベストセラーズ・ベスト新書
山田 芳裕 『へうげもの 第15巻』(2012年) 講談社
山内 泰延 『男子高校生の日常 第6巻』(2011~12年) スクウェアエニックス
のっち 『超常現象の夜更け 第1巻』(2007~09年) フォックス出版
「死なう団」と読んで、即効で「ツイッターに『死、なう。』という薄気味悪いつぶやきをする謎のパフォーマンス集団」というイメージをいだいてはいけません。戦争の足音が近づいている風潮を如実にあらわしていた実に興味深い事件でしたね。21世紀に入った今だって、そういった時代がやってくる可能性は十二分にあるんですよね。いや、むしろ遠ざかれば遠ざかるほど「近づいてしまう」ものが戦争なのか。
さぁ、今月9月は本も読むけど、けっこう外に出てお芝居や人と会う予定もたてこんでるわよ~。実家の山形にも久しぶりに帰省するし。
同時に、先月から始めた新しいお仕事も、がんばって軌道に乗せたい今日このごろ。
みなさま、とにかく身体だけはぶっこわさずに、いい夏の終わりにいたしましょ~。
♪ いざ 進め 進め 進めつっぱれ うぉ~ううぉううぉう STEADY GO!!
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