「タイのチンマイ魚捕獲隊」 3日目(2017年8月1日・火) その⑦
ラスボラ・パビィアナ( Rasbora paviana )渓流型(かな?)を釣った。106種目である。
渓流型は、縦線がはっきりくっきりしてるのが特徴で
メコン川流、チャオプラヤ川の上流域に広く分布するそうだ。
プラ・シエウ(pla siew)がタイでの呼び名である。
なんせ淵の深いところに何かおっきいのんがおるっちゅうのに・・・・・・
グルテンが沈む前につっつきまわしゃあがって・・・・・・
次のエサにと、左手でグルテンを丸める余裕もないほど、群がってくるのである。
「お前はもうアッチいかんかい!」
なんて、私は実に勝手な人間という生き物なのである。
数匹目までは、大歓迎しとったというのに・・・・・・。
隊長もガサでパッとせんまま、水中撮影を始めとるわ。
「そのカメラの前にでも大きく丸めたエサでも流してやるかの。どうせ同じもんしか釣れんし・・・・・・。」
渓流にすむ魚の種類は少なく、下流域よりかなり単純になってると思うのである。
その夜、宿で隊長、動画を確かめていて
「うわあっ! いろんな種類おるわあ! 網目のんや横縞のんもおるでっ!」と興奮しとる。
水中撮影は、何が釣れるかというワクワク感をつぶし、
何種類もおるのに2種類しか釣れん私のメンツをもつぶすのであった。
では、最後に渓流型と平地型(と勝手に考えてる)の2型を並べてみとくので、
「ああ、なるほど。そう言われればそうかも。」と思って下されば幸いなのである。
さあ、次のポイントへ向かうぞっ!
ラスボラ・パビィアナ( Rasbora paviana )渓流型(かな?)を釣った。106種目である。
渓流型は、縦線がはっきりくっきりしてるのが特徴で
メコン川流、チャオプラヤ川の上流域に広く分布するそうだ。
プラ・シエウ(pla siew)がタイでの呼び名である。
なんせ淵の深いところに何かおっきいのんがおるっちゅうのに・・・・・・
グルテンが沈む前につっつきまわしゃあがって・・・・・・
次のエサにと、左手でグルテンを丸める余裕もないほど、群がってくるのである。
「お前はもうアッチいかんかい!」
なんて、私は実に勝手な人間という生き物なのである。
数匹目までは、大歓迎しとったというのに・・・・・・。
隊長もガサでパッとせんまま、水中撮影を始めとるわ。
「そのカメラの前にでも大きく丸めたエサでも流してやるかの。どうせ同じもんしか釣れんし・・・・・・。」
渓流にすむ魚の種類は少なく、下流域よりかなり単純になってると思うのである。
その夜、宿で隊長、動画を確かめていて
「うわあっ! いろんな種類おるわあ! 網目のんや横縞のんもおるでっ!」と興奮しとる。
水中撮影は、何が釣れるかというワクワク感をつぶし、
何種類もおるのに2種類しか釣れん私のメンツをもつぶすのであった。
では、最後に渓流型と平地型(と勝手に考えてる)の2型を並べてみとくので、
「ああ、なるほど。そう言われればそうかも。」と思って下されば幸いなのである。
さあ、次のポイントへ向かうぞっ!
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