2020年10月26日(月)
ヘラモエビのオス
大きさは3cm足らず。
9月22日に「タツノオトシゴがみたい」とダダをこねる友とアマモ場へ行った時に採ったエビ。
下記の過去記事の続きなのである👇
ソバガラガニとマゴチ:季節的消失のアマモ場①
「見たことないエビじゃなあ?」
「こんなの広げてどんな役にたっとるんかなあ?」
「ヘラジカやオオツノジカのオス同士の争いみたく使う訳もないしなあ?」なんて交わしながらの撮影。
上面からだと、ヘラは平べったいありふれたモエビっぽい。
下面からでもそれは同じ、体色はうすくなる。
名前がはっきりしないまま有識者に問い合わせ「ヘラモエビで間違いない」とのこと。
極端な性的二型で、額角が大きく広がってるのはオスの特徴らしい。
だとすれば、メスがどんな形なのか調べてみたくなるではないか!
図書館へ出かけ、エビカニ関連図鑑を、またネット検索で調べてみたけど、メスの画像は出てこない。
学名の Latreutes laminirostris と female(メス)を打ち込んで・・・
海外の情報を調べてみたら
他の Latreutes 属のモエビのメスは、体も小さく小太り気味で、ヘラもほぼ見えないくらいかな?
そもそも英文がろくに読めないから、よくわからないまま。
「ヘラモエビのメス知ってるよ、画像あるよ」と、どなたかお教えくだされ!
こんな見たこともない連中がワンサカ生活してる藻場の世界もつくづくとおもしろいもんだね。
ヘラモエビのオス
大きさは3cm足らず。
9月22日に「タツノオトシゴがみたい」とダダをこねる友とアマモ場へ行った時に採ったエビ。
下記の過去記事の続きなのである👇
ソバガラガニとマゴチ:季節的消失のアマモ場①
「見たことないエビじゃなあ?」
「こんなの広げてどんな役にたっとるんかなあ?」
「ヘラジカやオオツノジカのオス同士の争いみたく使う訳もないしなあ?」なんて交わしながらの撮影。
上面からだと、ヘラは平べったいありふれたモエビっぽい。
下面からでもそれは同じ、体色はうすくなる。
名前がはっきりしないまま有識者に問い合わせ「ヘラモエビで間違いない」とのこと。
極端な性的二型で、額角が大きく広がってるのはオスの特徴らしい。
だとすれば、メスがどんな形なのか調べてみたくなるではないか!
図書館へ出かけ、エビカニ関連図鑑を、またネット検索で調べてみたけど、メスの画像は出てこない。
学名の Latreutes laminirostris と female(メス)を打ち込んで・・・
海外の情報を調べてみたら
他の Latreutes 属のモエビのメスは、体も小さく小太り気味で、ヘラもほぼ見えないくらいかな?
そもそも英文がろくに読めないから、よくわからないまま。
「ヘラモエビのメス知ってるよ、画像あるよ」と、どなたかお教えくだされ!
こんな見たこともない連中がワンサカ生活してる藻場の世界もつくづくとおもしろいもんだね。
驚きです。
メスの画像が見つかればいいけど、見つからなかったら、ガサで捕まえて撮影するしかないですね〜。
撮影ケースへ入れて、驚きました。
メスの確認は見つけても確かめられないので、厳しいかなあと思ってます。
ま、もうアマモ場は枯死してるので、また来年です。