2021年8月8日(日)
オオツノトンボ 30mmほど
20210620
山道を散歩するとき、ついのぞき込むクリの木の枝にじっと止まってた。
トンボと名前についてるけど、トンボの仲間とは縁もゆかりもない。
以前、すっかり勘違いしてたアミメカゲロウ目の仲間。
アミメカゲロウ目の仲間と書いたけど、カゲロウの仲間とは縁もゆかりもない。
トンボやカゲロウが不完全変態で原始的な翅をもつ昆虫グループなのに対し
アミメカゲロウ目は完全変態、つまり蛹の過程をもつ、かなり進化した昆虫グループみたいなのだ。
そのことは、以前同じアミメカゲロウ目の仲間である
キカマキリモドキ
を書いたとき、「水と光の幻影」という飛騨の美しい自然を書かれてる先輩ブロガー blue-wing-oliveさんからご指摘いただいた。
つくづく間違いを指摘くださるのは、素直にありがたいことだと思う。
未だに、私はその程度の虫シロウトなんである。
あらためて「昆虫類の系統樹」を調べてみて、いい勉強になったなあ・・・
さておき、このオオツノトンボ、実に良い子してくれてて外出しようともしない。
反対側に回りこみつつ、パチリ!
完全に回りこんで、パチリ!
1分もかからぬまま、散歩の続行だ!
オオツノトンボ 30mmほど
20210620
山道を散歩するとき、ついのぞき込むクリの木の枝にじっと止まってた。
トンボと名前についてるけど、トンボの仲間とは縁もゆかりもない。
以前、すっかり勘違いしてたアミメカゲロウ目の仲間。
アミメカゲロウ目の仲間と書いたけど、カゲロウの仲間とは縁もゆかりもない。
トンボやカゲロウが不完全変態で原始的な翅をもつ昆虫グループなのに対し
アミメカゲロウ目は完全変態、つまり蛹の過程をもつ、かなり進化した昆虫グループみたいなのだ。
そのことは、以前同じアミメカゲロウ目の仲間である
キカマキリモドキ
を書いたとき、「水と光の幻影」という飛騨の美しい自然を書かれてる先輩ブロガー blue-wing-oliveさんからご指摘いただいた。
つくづく間違いを指摘くださるのは、素直にありがたいことだと思う。
未だに、私はその程度の虫シロウトなんである。
あらためて「昆虫類の系統樹」を調べてみて、いい勉強になったなあ・・・
さておき、このオオツノトンボ、実に良い子してくれてて外出しようともしない。
反対側に回りこみつつ、パチリ!
完全に回りこんで、パチリ!
1分もかからぬまま、散歩の続行だ!
ゴールデンウィークに
キバネツノトンボさんを初めて見て
その仲間の存在を知りました。
すっかりファンになったので
他のツノトンボさんにも出会いたいのですが
なかなかチャンスがありません!
(どんぐりうさぎ)
長い触角がとても可愛い。
お気遣いおそれいります。
どんぐりうさぎさんの方が羨ましいです。
優しい連れの方にも恵まれてるみたいだし・・・
ま、お互いさまということにしときましょうか。
ツノトンボの仲間には何度か出会ってきつつ、どんな仲間なのか知ろうとも、観察しようともしてこなかったなあ、とあらためて感じる機会を与えてくださいました。