2018年1月29日(月)
一昨日、古書店で入手した釣り随筆本の紹介。
「日浦ミッチャン 今日もいい釣志」
日浦道雄著 日本たばこ産業株式会社発行印刷 平成3年刊
ハードカバー 187ページ
定価はどこにも書いてない。
ネット検索しても出てこない。
自費出版なのかもしれない。
著者の日浦さんは、日本たばこの社員だった頃から
新聞への執筆やテレビ番組への出演などお忙しい方だったらしい(と、本を買った後わかった)。
序文は、なぜか巨人軍の元監督川上哲治さんが執筆されとるぞ。
この本は、日浦さんが子どもの頃(昭和30年前後)の
広島県西部の海釣りや自然のようすをまとめておられるみたいだ。
ちょうど私が生まれた頃の生まれた街の海と魚のお話なのだ。
ほぼ読まれた形跡もなく、一部の焼けと折れがあるだけ。
本離れ進んでいるとはいえ、こんな本が108円は安すぎる!!
骨董的・史実的な価値を考慮しないブックオフさんに感謝しつつ、
即刻購入したのである。
こりゃあ読んでみんといかんがな!
そう、まだ読んでいないのである。
読む前が一番ワクワク興奮してるからである。
一昨日、古書店で入手した釣り随筆本の紹介。
「日浦ミッチャン 今日もいい釣志」
日浦道雄著 日本たばこ産業株式会社発行印刷 平成3年刊
ハードカバー 187ページ
定価はどこにも書いてない。
ネット検索しても出てこない。
自費出版なのかもしれない。
著者の日浦さんは、日本たばこの社員だった頃から
新聞への執筆やテレビ番組への出演などお忙しい方だったらしい(と、本を買った後わかった)。
序文は、なぜか巨人軍の元監督川上哲治さんが執筆されとるぞ。
この本は、日浦さんが子どもの頃(昭和30年前後)の
広島県西部の海釣りや自然のようすをまとめておられるみたいだ。
ちょうど私が生まれた頃の生まれた街の海と魚のお話なのだ。
ほぼ読まれた形跡もなく、一部の焼けと折れがあるだけ。
本離れ進んでいるとはいえ、こんな本が108円は安すぎる!!
骨董的・史実的な価値を考慮しないブックオフさんに感謝しつつ、
即刻購入したのである。
こりゃあ読んでみんといかんがな!
そう、まだ読んでいないのである。
読む前が一番ワクワク興奮してるからである。
半世紀前の様子を知るのにいい資料を手に入れたと
とってもうれしいのですが・・・・・・
こういう本は時にはずれもあるので・・・・・・
読後のレポート、単位がとれる内容になるかなあ。
読まれましたら、内容に関するレポートもお願い致します。