私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

二代目が我が家へ!の巻

2017-05-21 06:34:22 | 釣り道具
2017年5月20日 土曜日

二代目が我が家にやってきた。
といっても
子どもが帰省したわけではなく
危ない人が訪ねてきたわけでもなく

愛竿「柳心180」の二代目が届いただけである。


私たちに本来の目的とかけはなれた形で酷使され続け
「驚異の粘り」のうたい文句通りに闘い続けてくれた結果
一代目はどれもこれもダウン寸前なのである。
6本中4本がポキポキになり、1本は寄せ合わせなのである。
この竿を使いはじめてから他の竿がホントつまらなくなってしまった。

「はよ売りに出てくれんと困るわ」とぼやいてたら
二代目の通信販売がはじまっていたのであった。

二代目の特徴はその軽さにあるらしい。


一代目が28gなのに対し、二代目は19gなのである。

さっそく箱から出して持ち比べてみる。
「ん? あまり変わらんど」
そう、28gと19gの重さの違いがわかる男ではないのである。

並べてみる。


「わっ! 塗りがちゃうわ!」
並べるまで違いが分からんで困っとったんである。
雑な人間なのである。
「おっ! グリップの太さもちゃうわ!」


つまり、塗りを簡略化して、グリップの巻数をかなり減らして
軽量化に成功したみたいなのだ。(こんなに軽くしてどうするんかな?)

ま、私としては「驚異の粘り」のうたい文句さえ変わってなきゃいいのだ。


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