ステキなミニバラをみつけました
【フォーエバー】ローズ
このバラ・去年あたりから良く出回っていますよね。
去年はコペンハーゲンというフォーエバーローズを買いましたが
花後の管理が悪くてダメにしてしまいました。
なのに今年も懲りずに3鉢も買ってしまいました。
一鉢380円ならいいよね~♪
どう~この花色、なかなか凝ったミニバラでしょ~
この3鉢、詳しい名前は何だろう~。
調べてみましたが↑のバラだけ【モンテローサ】とわかりました。
ところで、このフォーエバーローズの特徴って知ってる?
タグにはこう書いてありますよ。
○ 素晴らしい花持ちの良さ
○ 香りよいバラ
○ 屋内でも屋外でも美しい
フォーエバーローズは鑑賞期間の大変長いポットローズなんです。
この新しいシリーズは、デンマークのローズフォーエバー社によって
開発されたものですよ。
それと、これちょっと見て~!とってもアートな感じでしょ~!
こんな絞りの大苗のバラだと芸術家の名前がよくついているわよね。
ポールゴーギャンとかアンリマチスというバラに似てるでしょ。
このフォーエバーローズは屋内に置いてもでOkってのがいいね。
バラって普通外の風通しの良い日当たりの良い環境でないとムリのイメージでしょ。
こんな強健種のバラならだれでも育てられそうですね。
(でも、去年はダメにしたんだった~)
今年は是非ともしっかり育てたいと思います。
どうも、ミニバラは難しいというイメージがありますが
今のところ枯れもしないですよ。
□■□■□■□■□ パッチワークギャラリー ■□■□■□■□■□
先日の【ふたり展】では
(聖路加国際病院)ということもあり
大勢の通院、入院患者さんが覗いて下さいました。
その中には、是非こんな物を作って欲しいという特注も幾つか受けました。
その中の4点です。
車椅子でヘルパーさんといらした年配(70歳前半ぐらい)の女性は
この【ネット帽をかぶった女性】の絵キルトをとても気に入って下さいました。
これで手提げバックを作って欲しいとのこと。
共布が無くなってしまったのでそれに近い布で
ミシン刺繍で模様をつけてキルティング。
ちょっとおしゃれに皮の持ち手をつけました。
この顔シートは1点物、世界に一つしかないオリジナルバッグです。
若々しく明るい雰囲気に出来上がりました。
さて次はポーチです。
婦人はなかなかオシャレな方でしたのでモダンな花で飾りました。
それから、これはオクタゴンというパターンのバッグです。
長い持ち手で肩からのショルダーバックでした。
デザインは3年前斉藤瑤子さんの本を参考に作りました。
持ち手を短くして欲しいとの要望から
スカシ柄の黒の皮の持ち手に変えました。この方がバランスがいいよね~
婦人はなかなかの拘りがある方で裏布の柄や色も華やかにして欲しいとのこと。
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↓次は茶道の先生をしている友人からの特注です。
【クリスマスローズの花】の絵キルトをテーブルの硝子板の下に敷くマットに。
どれも、きっと気に入ってもらえるだろうな~と自画自賛ってとこかな?
何だか職人になった気分です。()