クレマチスが咲き出しました。
今年は植えてから2年目になるので
花も充実してきた感じです。
【ベルオブ・ウォーキング】素晴らしい咲き方だな~と自画自賛!
パテンス系です。
開花後の肥料と剪定によっては、新梢にも頂花がみられます。
丈は1,5-2m位にまとまるタイプが多く、早咲きで5月に開花します。
樹勢が強いほど八重化するらしく去年よりはやはり大きな八重です。
花弁は開花が進むにつれて淡青紫に変化するのも魅力的。
肥料と陽射し、そして剪定と
これも苦手意識から少し進歩がみられた様な気がします。
【白雪姫】と【ニオベ】
白いのは白雪姫で赤いのがニオベなんて見れば分るでしょうけれど
これは鉢植えで混色状態で売られていました。
この様に同系統の品種で濃い色には白の組み合わせがメリハリがあっていいね~!
今年はやっぱり大きな花に生まれ変わった感じです。
これはツルが伸びすぎない大輪系 それほど伸びないのでコンテナ向きとのことですが
我が家は水やりが忙しいので地植えです。
以前この黒赤のニオベを枯らせてしまったのですが
リベンジです。何とかこのまま丈夫に育って欲しいと願っています。
☆新旧両枝咲きはばっさり剪定でつるとうどんこ病をコントロール
新芽が伸び始めたら早めは早めの誘引作業
株元から2~3筋残して鋏で剪定、1ヶ月半ぐらいで次の花が咲くはず!
初めて我が家に取り入れたクレマチス、第1号さん
【ヤング】
H.F.ヤングは大輪のラヌギノーサ系
私の最初のクレマチスのイメージはこれでした。
その後、ブログを始めてからこんなに色んな種類があることが分ったのです。
あらら~今年は去年より花数が少ないな~!
多分去年の暑さか冬の寒さ、どちらかの影響かな?
これは四季咲き性が強いので春から秋まで長い間花を楽しむことができます。
ラヌギノーサ系は強剪定でも弱剪定でも花が咲きます。
クレマチス栽培が初めての方にも育てやすい品種。
クレマチスはそれぞれ育てる場所に適した品種を選びが大切
その品種の性質をしっかり知ること
ツルの長さも考えないといけないのだということも少し分ってきました。
バラと同じくこれも年を重ねるごとに充実した株になるのですね。
それにしても咲いたら咲いたで嬉しいけれど
ゆっくり咲いて欲しいですね~
~~~~~☆☆☆~☆
今日は2つ更新しました。
是非↓の方も見て下さい。
【オールドブラッシュ・チャイナ】が今 見ごろと思って
また載せたくなりました。
毎年一番早くに4月に咲き始めます。
「このバラには様々な名前があり「Parsons’Pink China」
「Common Monthly」「Old Pink Monthly」「Common Blush China」など。
中国原産のこのバラは強い四季咲き性を持ち合わせていた為に
ヨーロッパにもてらされてから、それまでの一季咲きの欧州圏のバラに
激的な返り咲き性を与えたと言われている。
5月7日追記
香りも良いし、さり気ない優しさを感じるバラ
誰もが好きになる人気のバラです
今年は蕾がびっしりと~♪
多分剪定を軽くしたからだと思います。
・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜
さて、こちら≪オダマキ≫も見てってね~!
オダマキって不思議な花で短命な宿根草ですが
こぼれ種から
親と同じものが咲くとは限らないのですよ。
先ずこれはオランダで手に入れた種の子
ブラックバローと思いましたが
Haruさんが教えて下さった名前は【クリスタバーロー】
種袋にはAquilegia vulgaris としか書いてありませんでした。
そしてこちら↓は3年前だったか?Haruさんに頂いた物だと思います。
ピンクに白の縁取りフリフリオダマキ【タワーズピンク】今年また現れました。
花の形が面白いでしょ~!
↑のタワーズピンクとクリスタバロー隣り合わせに植えたら
なんと
ピンクの八重【ピンクバロー】が
生まれたのです。
ふしぎふしぎ、ふしぎ発見のオダマキでした。
最後に日本の昔からある【深山オダマキ】
我が家の古株です。
深山の名が示す様に高山性なんですよ~
落ち着きますね~この青紫色
オダマキもこんなに花色が豊富なんですね~
様々な宿根草が季節を知らせてくれています。
いつも見ていただいてありがとう⌒Y⌒Y⌒☆