凍りつきそうな朝
庭に出るとうっすらと霜が降りひっそりとした空気が漂っています。
そんな中まるで雪が降り積もったかの様な葉シルバーリーフが
とても美しく見えました~☆
シロタエギク
灰色がかった青や緑の葉をシルバーリーフといいます。
白と同様に無彩色特有の華やかな面を持ちながらも
白より明度が低いので落ち着きを感じます。
サントリナ・カマエキパリス
葉や茎の細やかな産毛が
日に当たるとやわらかな色調に見えて
冬の殺風景な庭にアクセントとして変化を与えてくれます。
~~~~~☆
そして真冬の庭にはパンジーやビオラも華やかさを演出してくれますよね~
私は特にこの↓パンジー(絵になるスミレ)がお気に入りで一昨年からファンです。
PANSY・マリーヌ
☆エレガントな大人色☆
濃紺の花弁に渋黒のブロッチ、花の中心部のイエローが印象的。
マリーヌとはフランス語で「マリンブルー」
そしてこのふりふりの踊り子の様な花びらが特徴なんです。
このパンジーはサカタのタネが開発した
芸術性と豪華さを追求した「名画」のような絵になるスミレシリーズの1つです。
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さてさて気になるツルバラの誘引は
皆さんはもう始めましたか?
今年中には何んとかツルバラの誘引だけは済ませておきたいと
先週このロココ・マダムアルフレッドキャリエール・ツルアイスバークと
表通りのコーネリアの誘引を済ませました。
ツルバラはマダマダ初心者でどこをどう剪定して良いのやら?
今月号趣味園の【つるバラで憧れの景色をつくる】を参考にしましたが
難しくて結局自己流になりました(笑)
来年の春、イメージどおり咲くかしらの賭けみたいなものですね~!
ロココは枝が太くて逞しいけれど棘も大きくて刺されると血だらけ
コーネリアのフェンスは表通り
午前中全然日が当たらないところでの作業体の芯まで冷えきってしまいましたが
追記
2010年春のロココ、マダムアルフレッドキャリエール、ツルアイスバーク
春の景色を夢見て今年も何とか頑張りました。
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