花が少ないこの時期ですが
唯一この花だけは暑さ知らず
赤と白の縞々のメキシカムキャットとメキシカグラナダティッド
あの細い枝がしっかりと育ってきました。
ビッキーも満開
白の八重ホワイトパール
ピカソは挿し木で増やし中
脇芽を増やすために切り詰めて挿し芽してます。
こまめに花がらを摘むのが沢山咲かせるコツかな?
いつの間にか色も増えて
目指すはヨーロッパの窓辺~♪
クレマチス テキセンシス ‘ダッチェス・オブ・アルバニー’
1年苗にやっと花一輪、植えたのも忘れる程ほったらかし
~~~ハンドメイド~~~
モスグリーンの帆布で作りました。
バックの形は先日出かけたスワニーのレシピから
帆布だけのシンプルなバッグも良いけれど
やはり絵柄を入れたくなり
英字の布とメッシュの布、それからプリントの花を切り抜いて
両面接着シートを貼り付けて
ミシンのフリーモーションでキルトをしました。
最近キルト芯の入ったバッグよりは
裏に接着芯を貼ったバッグがマイブーム
帆布を使ったのは初めてですがなかなかしっかりした材質で気に入りました。
帆布=船の帆に使われたためその名がついた厚手で平織りの布
「はんぷ」と読みます。
セールクロス、またはダック、
キャンバスともいいます。
帆布の魅力は
そもそも船の帆として使われた素材のため
主に工業用資材として利用されてきました。
トラックの幌になったり、振動吸収や防塵用の工業布、
また跳び箱や運動マット、建築材料としても利用されてきました。
丈夫で無骨な表情は後にバッグをはじめとした布雑貨にも
適用されています。牛乳屋さんや植木屋さんなど職人さんのバッグなどが
その代表と言えます。
「帆布」は丈夫な素材ですので、永く使用することができ、
使い込んだ色落ちやくたっとした生地の表情なども魅力の一つです。
東京ドームキルト展の(根木好)さんのショップで買いました。
裏側にも絵柄を入れて
スイミング、買い物と普段使いのバッグに重宝しそうなサイズにしました。
30×26
持ち手の皮紐もポイント
斜め掛けの長いのはおばさんぽいので肩かけショルダーにしました(笑)
強い陽射しで色褪せたお花
今日も一日暑かったな~