ウチにはいったい何本のバラがあるんだろう?
実際のところ数えたことがないので
画像整理もかねて2017年に咲いたバラをまとめてみようと思います。
うらら
しばらく名無しでしたが2年前に うらら” と判明しました。
マチルダ
淡桃色の覆輪状んの花弁の丸弁平咲き
開花後退色して白い色になる
咲き始めのこのくらいが一番チャーミングなバラです。
オールドブラッシュ
現代バラに四季咲性をもたらせたバラの一つ
早咲きで春一番に咲く、花付もバツグン!
(挿し芽の苗からです)
チャイコフスキー
植えてからもう8年にもなります。
中心がアプリコット色の何とも言えないニュアンス色
咲き終わると一気に散る!
スノーグース
名前のイメージぴったり!
枝にはとげが無くすっきりした姿で好みです。
万葉
濃いオレンジ色、波状弁の平咲
よく返り咲くバラです。
肥料を沢山あげると花色が良くなるそうで
いつもいっぱいあげています。
ローズ・ポンパドール
香りが良いバラで花付も良い
しなやかな枝と明るい元気の良い葉っぱで育てやすい!
HCでシーズンオフで買った苗にしては満足度が高い
色合いはロココ時代の伯爵夫人が好んだポンパドールピンクから名付けられたとか?
ラベンダーピンクのカップ咲からロゼット咲きに変化するのも特徴
ミッドナイトブルー
四季により 花色・花形が楽しめる
濃黒赤紫色 こういうブルー系のバラは香りが強い
房で咲く春が最高に美しい~☆
ブルー・ムーン
上と同じくブルー系のバラは強い香りがある。
雨に弱いので殆ど無傷の姿が見られないので
本来は鉢植えで育てた方が良いのかも?
フランシス・デュブリュイ(バラ図鑑にはデュブルーユとあります)
紫がかった黒赤色のクリムゾンレッドが美しい
毎年抜群の花付で 我が家の自慢のバラです~♡
いっぱい咲かせるコツはと聞かれたら
細い枝先すべてに蕾がつくという特徴が解ってから枝を沢山残すよう剪定しています。
このバラが咲くと庭中に濃厚なダマスクの香りが漂います。
今日はここまで
気の向くまま、ヒマな時間にアップしていきます。