10月11日スプリットへは午後移動
スプリットに近づくにつれ上空からの眺めが南国の海の雰囲気にがらりと変わりました。
ここから11日~14日までスプリットに滞在しましたが途中フヴァルへの日帰りの旅もして
空港に降り立つと
暑い~! ここは北部地中海沿岸で最も温暖な地域
トランクゴロゴロ引っ張りながらホテルを探すのも結構慣れてきました。
クロアチア第2の都市スプリットは
中心部に位置する旧市街は1700年前のローマ遺跡の中で現代市民生活が営まれているというユニークな街
私達が泊まったホテルは海岸通りの一見レトロ感漂うホテルでしたが(結構故障が多くてサービスもイマイチ)
どちらかというと1階のカフェとレストランに力を入れている様でホテルのお客は後回しって感じ!
たまにこういうハズレのホテルがある~(笑)
ホテルはテラス席が並ぶ海岸通りに面していた。
この通りは活気があって何だかワクワクします。
この街はローマ皇帝ディオクレティアヌスが6年余生を過ごした所
その後宮殿は廃墟となりましたが時を経て
廃墟を建材にして家を建てたり宮殿跡を再生して現在の街が造られたということです。
ディオクレティアヌスの宮殿跡は南北215M、東西180Mの市壁で囲まれ
ゴシックやルネッサンス等、様々な時代様式で建てられています。
2000年にユネスコ世界文化遺産になりました。
宮殿跡は住居や博物館、商店になってます。
迷路の様な街中
住居も歴史を感じさせる趣です。
私はこういう洗濯物風景が好きで何枚も撮り貯めてきました~♪洗濯物風景写真集ができそう!
それにしても干し竿って日本だけかしら?
食事は日本語メニューのお店があったりして助かった。
スープの中にライスが入った物や海鮮類のフリッター
ズッキーニの肉詰めなどクロアチア家庭料理ってとこかな?
私達はいつもこんな感じ!
夜の空も一際青く~♪
夕暮れのライトアップ、ロマンチックですね~☆☆~☆アハッ!
~~~~☆☆☆
さてさて、ここスプリットから
次の日はフェリーでフヴァルへ
フヴァルはアドリア海の数ある島の中の有名リゾートの島
街は小さいけどスプリットともドブロヴニクと違うなんとも穏やかな街です。
夏期には人けが多いらしいがこの時期は観光客が少なくて静かでした。
フバルタウンの中にあるベネディクト会修道院(女子修道院)は
宗教美術品の他にレースが展示されています。
フヴァルのレースはリュウゼンカツラの葉から紡いだ繊維で編まれているのは有名
ここもユネスコ文化遺産
BSテレビでここを見て是非とも立ち寄りたいと思っていた所
ランチは海鮮サラダに鯛の煮込みにビールとワイン
ドイツのケルンからここフヴァルで2週間のんびりバカンスを楽しんでいるご夫婦
ヨーロッパは陸続きだからこうして気軽に色んな国に遊びに行けていいね~!
見知らぬ人と触れ合えるのも旅の楽しみのひとつ
私達もこんな静かな所でのんびりとしたいところですがそうも行かない~!
フヴァルはラベンダーの産地、途中お土産にポプリを数個買いました。
露店の陽気なおばちゃん「沢山買ってくれたからオマケだよ~」ってオマケしてくれたっけ!
ここのラベンダーの香りは特別良い香りがします。
時々どしゃ降りの雨で大変でしたががんっばって丘の上の城塞まで
テラスからの眺めは絶景でした。
真っ青なアドリア海
遠くの島まで見渡せる~!
歴史を感じさせるフヴァルの街並みレンガ色の風景、ステキ~☆
アドリア海の海の色の青いお皿も買いました。
フヴァルはゆっくりと静かに時が流れている様な
のんびりとした雰囲気漂う街でした。
次回はダルマチア地方にある城塞都市ドブログニクで最終編です。
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★☆ 【こ】【ん】【に】【ち】【ゎ】 ☆★
こちら 今日は曇っています
すっかり 寒くなってきましたね。これ以上寒くなるとアノ猛暑の夏が恋しくなりそう
勝手ですよね
赤い屋根の風景が 印象的です。ヨーロッパならではの風景で
そい云えば 義妹夫の絵は いつもこの様な感じですよ
歴史を感じる建物が並び 何処をとっても絵になりますね
洗濯物、建物と建物にロープを張っているのかしら
でも どうして干すのかな~なんて覗き込んで?います
お食事も 私の食べた事のないモノばかり、旅行は食の楽しみもありますよね
テラスからのアドリア海の風景は本当に綺麗ですね
観光客も余り無く 静かな街並みを フリー旅行で思う存分散策できて
世は満足の旅だったことでしょうね~
今日も心と眼の満足の私の旅でした~~~
今日もはっきりしないお天気で時々小雨がちらつきますが洗濯物は面倒なので干しっぱなしです(笑)
今日はほんと~寒いですね~
こんなに早く寒くなるとは~そろそろ暖房でしょうか?
洗濯物といえばヨーロッパはこういう洗濯物風景が多いです~イタリアもそうでした。
いつだったかテレビで見たのですがこれは両端建物の外壁に滑車がついていて
そこに輪っか状のロープがかかっており、洗濯物を1つずつ洗濯ばさみで止めてはカタカタカタと回していくみたいですよ~
この風景ですとお向かいのビルとロープが張ってある訳ですよね~
でも頭の上に下着やズボンとか落ちてきたりしないのかしら?とか変なこと想像しちゃう私です。
廃墟みたいにボロボロの壁の住居が何とも味わいがあるでしょ~!
絵の好きな人はきっとこんなところ好きですよね~
ご飯はいつも簡単な庶民的なお店でビールとワインで
昼からビールってのも外国だから(笑)
家でも真似できるほど味付けは塩コショウってのが多いですよ~
城塞からの眺めはほんと素晴らしく揃ってレンガ色の建物が並んでいるのはヨーロッパならではですよね~
海の色、空、街並み、憧れの景色です。
このシーズン観光客がワンサカいないのも落ち着いて良いでしょ~!
ここも土砂降りの雨が時々降って大変でしたがそれも今は良い思い出です。
城塞にあった小さなカフェで雨宿りしましたが暖かいコーヒーとクッキーの味が懐かしいです。
ヨーロッパでは、赤いレンガ屋根の建物が、印象的ですね。
どの風景も、絵や写真のモデルに最高です。
紐で吊るされた洗濯物、中国でも裏通りに入ると
このような風景だったように思います。
城塞からの眺め、モナコの風景のようにきれいですね。
お食事は、おいしく食べられましたか?
ボリューム満点で、見ただけでお腹がふくれそう!
アドリア海の青い海のようなお皿、凝った形も中心の模様も、
なんて素敵なんでしょう!
先日ちょうどTVでクロアチアをやってました。
家内がクロアチアってどこだっけって。(笑)
タイムリーですよね。
旧ユーゴスラビアから独立した所だって教えましたよ。
そうしたらソビエトじゃないのかって。
夫婦だと頭の中も同じになるようです。(笑)
お恥ずかしいですね。
そのまま額の中に収まってしまいそうなくらい素敵な風景だわ、りこぴん作品作りに腕がなるんじゃないですか?
レンガ色の景色はおかげで私も魅せられました、いいわ~
食べたことはないけど美味しそうなものも食べられていいな~
洗濯物の干し方って、所変われば・・・で日本とは違うのね、竿を使うのは香港で見たことがありますね、でも日本とは違って窓から突き出して干してたわ、衣類の干し方も日本ではあまり見ない干し方だったりと、それぞれで面白いね
もうパート3になってたのね、順番が逆になったけどパート2も見てきま~す
赤いレンガ屋根の風景は同じ色で統一された旧市街
どこかで見た様な、ヨーロッパで似た風景はよくありますが
少し色も違ってそれぞれ特徴がありますね~
洗濯物風景は好きなので良く撮ります。
そこに住む人の雰囲気を垣間見る様で面白いです。
>城塞からの眺め、モナコの風景のようにきれいですね。
・・・モナコですか、行ってみたいです。
食事はこんな居酒屋料理ばっかりですがボリュームは有り過ぎて食べきれませんでした。
それ程しゃれた物は無い様な気もしますがどうなんでしょう?
一品が少なければ品数多く食べられるのにって海鮮物は少し飽きました。(笑)
アドリア海の青いお皿、本当は使えるお皿が欲しかったのですが焼き物はそれ程無かったです。
最近テレビでクロアチアよくやってますね~!
最近の流行りみたいです。
実際この国どこにあるのかどんな国なのか知らない人多いです。私達もそうでした。
ドイツや北欧とか寒い国の人達が訪れるヨーロッパではリゾートの国なんだってこともよく分かりました。
アドリア海で泳いで来ればよかったとちょっと後悔してます。
絵キルトも意識して写真撮りしてます。
今回は人も興味ありでね~
前回の東京ドームの作品もポルトガルのレンガ色の風景でしたがこちらは温暖なリゾート地国によって雰囲気も違います。
お天気が悪くて写真撮りが上手くいかなくて残念でした。
干し物風景って面白いでしょ~!
ポルトガル、イタリアでも見かけたけどこんなに長いロープだったかな?
旅日記お付き合いありがとう~パート4まであるのよ~
ちょっとめんどうになってます。
そろそろお花もシーズン終わっちゃいそうだしね。
私は絶対無理だわ~~~食事の好き嫌いは多いし、文句が多いし・・・
ち~~っとも楽しくなさそうなんだもん 夫と旅行はパスだな(-_-)
下から二枚目の写真は、安野さんの「旅の絵本」を思い出したわ~~~
どこかに馬に乗った旅人と、赤い風船が飛んでそうな感じよ~(*^_^*)
ランチの海鮮サラダと鯛の煮込みは、とっても量が多そうなんだけど
お二人で食べ切れたぁ???
美しいものをた~~~~くさん吸収して、また、あの芸術的な
手芸にいかされるんだろうな~~~~♪
旅行に行って、あ~楽しかった~だけじゃない、次の楽しみがあるって
素敵ね~~~♪
夫と旅行はパスって~確かに女友とか娘と旅行の方が楽しいカモ
ウチは7歳年上だから典型的亭主関白で結構小うるさいのよ。
でも今は『老いては妻に従え』って随分まわるくなったのよ~!
それに単身赴任15年離れて生活してたから
仕事リタイヤしていきなり毎日家に居る主人が始めはちょっと煩わしかったわ~(笑)
でも最近は家事も役割分担してるのよ~
これは思ったよりスムーズに納まったわ~アハッ!
ぴ~ちゃんとこのご主人も年取ったら変わるわよ~♪
旅行は海外でも同じ様な年齢の夫婦が多いわ~
ヨーロッパの人はこういうリゾート地に長い期間滞在してるみたいで私達みたいに見物三昧の旅じゃ無いみたいだけどね。
私達は毎日移動やらでけんかする余裕も無いって感じ(笑)
>下から二枚目の写真は、安野さんの「旅の絵本」を思い出したわ~~~
・・・ぴ~ちゃん安野光雅の絵が好きなのね~確かにあの旅の絵本に出てきそうだね~
食事は料が多くて食べきれないのもあったわ~
でも主人は大食いだから殆ど残さずですよ~
ステキな風景は是非絵キルトにもして思い出に残しておこうと思っています。
旅日記お付き合いありがとう~♪