ある日突然ニョキーっと現われるコルチカム
その姿は秋の妖精
ユリ科・別名イヌサフラン・アフリカ
机の上に転がしておいても秋頃に突然花が咲くらしいですよ。
花が秋に咲き冬に葉が出て夏前に枯れて休眠期に入るという生長サイクルを持っています。
彼岸花と同じですね
まだかまだかと現れるハズの地面を覗いていました。
こんな感じで現れます↓
似た花にサフランがありますがサフランはアヤメ科コルチカムはユリ科の植物
鱗茎からはアルカロイドを含むコルヒチンという通風の薬がとれるらしい。
名の由来としてアルメニアの古都コルキスからつけられたとの説があります
これは義父が植えた物です。
休眠期は全く地面から無くなるので存在を忘れそう~
最近は年のせいかそんなことばっかり(笑)
確かこの辺り、出てくるはずよ~!って毎年同じセリフを言いながら
あら”やっぱりここだった~
=★=★=今日のバラ=★=★=
楽しみな秋のバラが少しずつ咲いています。
9月に咲きすぎてしまって?どうなの?と思いましたが
10月はぽつりぽつりです。
アンジェラカップ咲きの可愛いバラ
白壁を背景に華やかに映ります。
今年の2月に購入したバラで未だ2度目の開花
1年通してよく返り咲くツルバラが1本欲しいと思い買い求めたバラでした。
色も花形も華やでこのバラに元気を貰えたらいいな~と♪
今日も表側の通りから眺めてはニンマリ~”
クライミングローズでが高温多湿の日本では樹勢が特に良いという
正に健康優良児的なバラ。
冬に深めに剪定すれば、木立のようにも咲かせられるらしい。楽しみなツルバラです。
コーネリア
表フェンスのコーネリアは葉も青々としてシュートも元気良く伸び放題
半日蔭でも痩せた土地でも育つというこれまた強健種
2月に植えたばかりとは思えぬ育ち振りです。
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復活のバライブピアッチェ
去年まで植えた所が悪かったのかまともに咲かず仕舞いでしたが
懐かしいシャクヤク咲きが見られました。
花弁は80枚のカップ咲きからシャクヤク咲き、強いダマスク系の香りもたまんない!
今まで殆ど咲かない原因は日差し!
日中日が当たる場所に移すと何度も返り咲き出しました。
今年は何度咲いたかな~?4回
苗は相変わらず小さい背丈ですが花が大きくて重そうです。
いっぺんに沢山は咲きませんが~1個2個でも存在感はある~♪
この調子で大きく育つことを期待します。
~♪~
♪~♪
♪~♪~♪
抱っこ癖がすっかりついてしまった赤ちゃん
今日はママの検診でお留守番
なかなか帰ってこないママは3時間も診察待たされちゃったんだって!
バアバは得意の歌声で子守唄を歌って聴かせましたが直ぐ泣き止んで
「この人だれ?」ってじ~っと私を見つめます。
それからすやすや気持ち良さそう~
赤ちゃんの寝顔って見ていて飽きませんね~(寝顔なら見せてもいいかな?)
女の子ですよ~♪
バアバって何だかどうも抵抗があるので
リコババちゃん? なんてどう?
決めるのは今のうち~
先日近くの卸売市場でイワシャジンの鉢を買いました。
キレイなブルーのお花がびっしり~
この花を初めて知ったのはmilkyさんのブログの富士登山の風景でした。
沢山の群生したこのイワシャジンがとても印象的で
私の庭に是非植えてみたいと探していました。
イワシャジンキキョウ科で最も美しい日本山野草とも評される 銘花
本州の高山の岩場に生えるツリガネニンジンの仲間
繊細な茎に色の良い青花を垂れ下がるように咲かせ上品で風情がある。
寒さには強い様です。
こぼれる様に咲いて
冴えたブルーの花が神秘的
ステキな花に出合えました。
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芝生も生え揃って、そろそろ刈り込まないと~!
孫が遊べる庭と思って芝生も植えて、孫達が「キャッキャ」遊んでいる姿を早く見たいな~って思ってたいたのに。
私の住むこの辺りは千葉県でも放射能のホットスポット、セシウムの数値が高い!
あまりこういうこと書きたくないけれど
正直不安です。
娘達は庭では遊ばせたくないな~って言ってるし、本当に困ったことになっています。
季節の花がいつも咲いて
可愛いお花をいっぱい摘んで
いつか孫達とお庭で遊びたい~そんな普通のことができないのかしら?
なんてね~!
あらら~”何か切ない雰囲気になっちゃいましたね~!
あんまり神経質にならなくてもいいのかな~?
~~~晩秋の宿根草
野菊の仲間・シオン
平安時代の「今昔物語」にも出てくるという古風な花
紫苑色とはこの紫色のことをいいます。
フジバカマ・うすピンク色が落ち着きますね。
シュウメイギク
オキザリスって全世界で500種類はあるそうですよ。
我が家も何種かあるのですが
秋の今頃はこのオキザリスでいっぱいになります。
オキザリス・レグネリー(Oxalis regnellii 別名:トリアングラリス)
三角の葉が珍しいでしょ~!
友人Haruさんから球根を3粒いただいたのは何年前だったかしら?
始めは鉢植えでこんもり咲かせていましたが
窮屈そうに見えたので庭へ植えました。
3年程で増える増える~!
あちこちへお嫁に出しているので
きっと今頃そのお宅の庭も白い可愛い花がお揃いで咲いているのでしょうね~♪
マツバボタンとグランドカバー風に
玄関から庭に続くアプローチの飛び石の両側にも
花の少ない季節にこの白い可愛いお花に囲まれて
何だかとても楽しくなる空間です。
ピンク色のボーイもありますがやっぱりレグネリーの方が清楚でいいね~♪
ミニバラ・スカーレットオベーションも白いオキザリスを背景にすると
くっきりとロゼッタ咲きの赤が際立ちます。
白いお花といえばこちらガウラ・マーヤ(白蝶草)
去年からの苗なので冬越し可能です。
何度も切り詰めて背丈を整えて咲かせています。
もう少し寒くなったら地上10センチ位にして冬越しの準備です。
この花、セレナーデ・小夜曲なんてオシャレな花言葉があり、ロマンチックな花ですね~
白いミニバラ・グリーンアイス玄関先にちょこっと置いてみました。
咲き進むとグリーンの花に変化するグリーンアイス
その横で白いバコバが咲いて
庭の所々に白い花をアクセントに
こんなレイアウトを考えながらの庭づくり、私も少し進歩したかしら?
魅惑のバラ ミッドナイト・ブルー・midnight blue
シュラブローズ 1991年 アメリカ 四季咲き
秋色は正に黒に近いブルー
ステキでしょ~♪
このバラは
近所の園芸店でバラの講習を受けた時の
お持ち帰りのバラでした。
何種かのバラの中から「お好きなバラ苗を選んでお持ち帰り下さい」とのことでしたが
迷いすぎて結局珍しいこの色に惹かれました。
タグにはミステリアスな色と。。。
秋色に期待の色が見られると楽しみにしていましたが
ベルベットの質感とダーク・パープルの花色は確かにミステリアス
四季の色も様々でこれは8月の頃のミッドナイトブルー
ちょっとカラフルでしょ~
朝・昼・夕方の色も微妙に違う、例えばこれは早朝の朝日に溶けそうなミッドナイトブルー。
花の大きさは中輪で5センチ程、予想以上にステキなバラでした~
ブルームーンが1個だけ!
育てて4年目になりますがとても繊細なバラのイメージです。
この蕾くらいのまでは良いのですがすぐに花びらが傷み
キレイですっきりと整った花がなかなか見られません。
鉢植えで雨に当たらぬ軒下で育て無いとダメかしら?
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でもブルーのバラってどれも香りが良いです。
アルストロメリアが咲きだしました。
狂い咲きかしら?
ペンタス 夏から何度も咲いて
うすピンク色がすっきりとしています。
そろそろ春の花の準備ですね~
ビオラやアリッサム、レンゲソウの種を買いました。
来春もお花いっぱいの庭を夢見ています。