りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

「笑う大天使」試写会行ってきました♪

2006年06月27日 02時20分30秒 | 映画
☆「笑う大天使」
監督:小田一生
出演:上野樹里、関めぐみ、平愛梨

まさに「ごきげんよう」の世界(笑)
川原泉の人気コミックの映画化です。
僕は少女マンガはあまり読まないので、この作品も読んだ事がありませんでした。
ですので何の予備知識もなく観ました。
上映前に監督小田一生と聖ミカエル学園制服姿の主演の上野樹里、関めぐみ、平愛梨 の舞台挨拶が♪
いや~ホント可愛かった(>_<)♪
上野樹里の「スウィングガールズ」が好きだったのでちょっとトクした気分に☆

内容は
超名門お嬢様学校「聖ミカエル学園」
そこは「ごきげんよう」の超お嬢様ワールド。
突然母を亡くし17年生き別れになっていた金持ちの兄と暮らし始める事となり、心ならずも聖ミカエル学園に転校してきた司城史緒は名門大名華族出身の母を持つ斉木和音と一大レストラングループの社長令嬢・更科柚子に出会い意気投合。
「大天使の乙女達」と呼ばれるお嬢様方の中で、3人は思いっきり猫をかぶっている。
そんな折、お嬢様ばかり狙う誘拐事件が発生!魔の手はこの3人にも忍び寄ってくる。彼女たちはこのピンチを無事に乗り越え、学園の平和を取り戻すことができるのか!?
お嬢様女学院“聖ミカエル学園”を舞台に、3人の女学生が繰り広げる青春物語「お嬢様系ハイパーアクションコメディ!」

一緒に行った友達は原作ファンだったためちょっと不満だったようですが(^_^;
僕は結構楽しめました♪
題名やチラシから自分で勝手に想像していた内容とまったく違っていて、いい意味で裏切られましたo(^0^)o
前半「お嬢様たちの花園」、後半「女子高生版チャーリーズ・エンジェル(笑)」って感じで(笑)
「ごきげんよう」からいきなりワイヤーアクションへとそのあまりのギャップに少し驚きましたが(^_^;
もうなんでもありです(笑)
なんか昔ジャッキー映画と同時上映だったJAC映画の「伊賀のカバ丸」や「コータローまかりとおる!」を思い出してしまいました。この頃の映画もめちゃくちゃで面白かったなぁ(´Д`)

友達としつこいくらい「ごきげんよう」を言い合いながら帰りました(^_^;

☆この映画を観終わった後、きっとチキンラーメンと麦チョコが食べたくなることでしょう(笑)