☆「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、ベン・バーンズ、ピーター・ディンクレイジ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、セルジオ・カステリット、ワーウィック・デイヴィス、コーネル・ジョン、ヴィンセント・グラス、ダミアン・アルカザール、シェーン・ランギ、 声の出演:リーアム・ニーソン
C・S・ルイスの名作児童文学を壮大なスケールで映画化したファンタジー・アドベンチャーのシリーズ第2弾。
物語は前作「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」から1300年後の世界を描いています。
主人公のペベンシー4兄妹を演じるのは
長男ピーター(ウィリアム・モーズリー)
長女スーザン(アナ・ポップルウェル)
二男エドマンド(スキャンダー・ケインズ)
二女ルーシー(ジョージー・ヘンリー)
と前作と同じ。
こういったシリーズものではキャストが同じというのは結構重要だったりするのです☆
設定ではナルニア暦では1300年後、人間世界では1年後を描いているのですが、実際は前作から3年ぶりの新作。
兄妹を演じる子役にとって3年という年月は、著しく成長するに十分な月日で、特に二男エドマンドと二女ルーシーの変わり様には驚きです(^-^;
本作のもうひとりの主人公カスピアン王子には、最近では日本でも大人気、「スターダスト」のベン・バーンズ。
本作では完全にペベンシー4兄妹を喰っちゃってます。
どことなくキアヌ・リーブスに似ていると思うのは僕だけでしょうか(^-^;
カスピアンの叔父で彼の命を狙うミラースには、「グラン・ブルー」、「マーサの幸せレシピ」のセルジオ・カステリット。
ドワーフのひとり、ニカブリクには、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」でイウォーク族のウィケット、「ウィロー」のウィロー、「ハリーポッター」シリーズでフィリウス・フリットウィックを演じているワーウィック・デイヴィスが。
ナルニア暦で1300年経っているという事で、前作に登場したタムナスさんやビーバーなどは登場しません(>_<)
しかし、フォーンやドワーフ、グリフォン、ケンタウルス、巨人、ミノタウロス、 松露とり(トリュフハンター)などのキャラクターが登場。
中でも誇り高きネズミの剣士リーピチープは最高♪
前作では敵だったミノタウロスの最後も涙です(>_<)
もちろん、アスランも登場☆
声はリーアム・ニーソン。
嬉しい事に白い魔女も登場☆
演じるのは前作につづきティルダ・スウィントン。
ストーリーも分かり易くて、テンポも良く、戦闘シーンは迫力あり、大画面で観ると
見応えあります♪
でも、ファンタジックな前作に比べると、本作は戦闘シーンが全体の半分以上を占めており、正直内容が薄いような・・・(^-^;
展開も、どことなく「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」に似ている気がする(^-^;
サブタイトルになっている角笛吹くのも1回だけだし(^-^;
いや、十分面白く楽しめたんですけどね、感動や印象に残るシーンがそれほどないのが残念(^-^;
今年の秋から、「第3章:朝びらき丸 東の海へ」の撮影がスタートするとか。
僕は全7部作からなる原作の方は未読で、今後どのような展開になりのかは知らないので、次回作が楽しみです(^-^)
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、ベン・バーンズ、ピーター・ディンクレイジ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、セルジオ・カステリット、ワーウィック・デイヴィス、コーネル・ジョン、ヴィンセント・グラス、ダミアン・アルカザール、シェーン・ランギ、 声の出演:リーアム・ニーソン
C・S・ルイスの名作児童文学を壮大なスケールで映画化したファンタジー・アドベンチャーのシリーズ第2弾。
物語は前作「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」から1300年後の世界を描いています。
主人公のペベンシー4兄妹を演じるのは
長男ピーター(ウィリアム・モーズリー)
長女スーザン(アナ・ポップルウェル)
二男エドマンド(スキャンダー・ケインズ)
二女ルーシー(ジョージー・ヘンリー)
と前作と同じ。
こういったシリーズものではキャストが同じというのは結構重要だったりするのです☆
設定ではナルニア暦では1300年後、人間世界では1年後を描いているのですが、実際は前作から3年ぶりの新作。
兄妹を演じる子役にとって3年という年月は、著しく成長するに十分な月日で、特に二男エドマンドと二女ルーシーの変わり様には驚きです(^-^;
本作のもうひとりの主人公カスピアン王子には、最近では日本でも大人気、「スターダスト」のベン・バーンズ。
本作では完全にペベンシー4兄妹を喰っちゃってます。
どことなくキアヌ・リーブスに似ていると思うのは僕だけでしょうか(^-^;
カスピアンの叔父で彼の命を狙うミラースには、「グラン・ブルー」、「マーサの幸せレシピ」のセルジオ・カステリット。
ドワーフのひとり、ニカブリクには、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」でイウォーク族のウィケット、「ウィロー」のウィロー、「ハリーポッター」シリーズでフィリウス・フリットウィックを演じているワーウィック・デイヴィスが。
ナルニア暦で1300年経っているという事で、前作に登場したタムナスさんやビーバーなどは登場しません(>_<)
しかし、フォーンやドワーフ、グリフォン、ケンタウルス、巨人、ミノタウロス、 松露とり(トリュフハンター)などのキャラクターが登場。
中でも誇り高きネズミの剣士リーピチープは最高♪
前作では敵だったミノタウロスの最後も涙です(>_<)
もちろん、アスランも登場☆
声はリーアム・ニーソン。
嬉しい事に白い魔女も登場☆
演じるのは前作につづきティルダ・スウィントン。
ストーリーも分かり易くて、テンポも良く、戦闘シーンは迫力あり、大画面で観ると
見応えあります♪
でも、ファンタジックな前作に比べると、本作は戦闘シーンが全体の半分以上を占めており、正直内容が薄いような・・・(^-^;
展開も、どことなく「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」に似ている気がする(^-^;
サブタイトルになっている角笛吹くのも1回だけだし(^-^;
いや、十分面白く楽しめたんですけどね、感動や印象に残るシーンがそれほどないのが残念(^-^;
今年の秋から、「第3章:朝びらき丸 東の海へ」の撮影がスタートするとか。
僕は全7部作からなる原作の方は未読で、今後どのような展開になりのかは知らないので、次回作が楽しみです(^-^)