りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

肉厚!サムギョプサル♪

2008年05月23日 07時03分05秒 | 食べ歩き♪
☆コリアンキッチン味ちゃん(まっちゃん)2号店の「サムギョプサルBランチ」
試写会前に新大久保にある「コリアンキッチン味ちゃん(まっちゃん)2号店」にてランチを食べる。
ここは、ランチでサムギョプサルが、しかも安く食べられるお店。
「サムギョプサルAランチ」はメインのお肉の他に、3種のおかず、キムチ、スープ、白米がついて980円。
Bランチは、白米の替わりに、鉄板で焼くキムチチャーハンがついて1280円。
プラス300でスープをチゲ(キムチチゲ、豆腐チゲ、味噌チゲ)に変更でき、本日は、キムチチャーハンに惹かれBランチ+豆腐チゲを注文♪
ランチはサムギョプサルの他にカルビタン(ライス付き)、ユッケジャン(ライス付き)、水冷麺、ピビン冷麺、キムチチャーハン、チャプチェライス、スンドゥブチゲ(ライス付き)、テンジャンチゲ(ライス付き)などがあり、全品714円で、ランチ時間は12時~17時まで食べられます☆

ちなみに、サムギョプサルとは厚めにスライスされた豚バラの三枚肉を鉄板で焼いて食べる料理。

まずは、韓国料理の定番である、いろいろなおかずが運ばれ、つづいて、厚さ18㎜のサンギョプサルが鉄板の上に乗せられ、エリンギ・玉葱・じゃがいもとともにジュウジュウと焼かれます♪

香ばしく焼きあがったお肉を、店員さんがハサミで食べやすくカット☆

それを、ごま油、韓国味噌、ニンニク、ネギ、青唐辛子と一緒に乗せて、サンチュとゴマの葉(僕はゴマの葉はNG)で包み、大きな口を開けていただきます(^-^)
これが美味い(>_<)!

グツグツと音を立てながら運ばれてきたのは豆腐チゲ☆
バター(?)の風味が効いていて、熱々の豆腐、たまご、アサリが美味い(>_<)
程よい辛さが食欲をそそります♪

そして、店員さんが、サムギョプサルの旨味が残った鉄板でキムチを炒め、いよいよキムチチャーハンの登場♪
あっ、僕は漬物がNG。
キムチもダメなんですが、でも豚キムチやキムチ鍋などのように、炒めたり煮込んだり、火を通せば大丈夫(^-^)
熱々でオコゲが美味い(>_<)♪

お腹いっぱい、贅沢なランチを堪能後、試写会の会場へと向かう♪

「シューテム・アップ」試写会観てきました♪

2008年05月23日 02時03分48秒 | 映画
☆「ジュテーム・アップ」
監督:マイケル・デイヴィス
出演:クライヴ・オーウェン、ポール・ジアマッティ、モニカ・ベルッチ、スティーヴン・マクハティ、グレッグ・ブリック、ダニエル・パイロン、ラモーナ・プリングル、ジュリアン・リチングス


偶然助けた女性の赤ん坊を守るため、謎の組織の陰謀に立ち向かう一匹狼の活躍を描いたクライム・アクション。
一匹狼の凄腕ガンマン、主人公スミスを演じるのは「トゥモロー・ワールド」、「エリザベス:ゴールデン・エイジ」のクライヴ・オーウェン。
本作では激しいアクションを披露。
このスミス、彼が何者なのか?何処から来たのか?何が目的なのか?というのは劇中一切語られず、不明のまま(一応、ハーツがプロファイリングで語るのですが、それが当たっているのかどうかは定かではないです)。
人参が大好物で、つねに食べてます。
この人参、時として武器となり、悪人の顔面に刺さりまくり(笑)
銃はもとより、人参さえも武器とする・・・っていうか、人参活躍し過ぎでは(^-^;(笑)
対向車に激突しフロントガラスを突き破って進入し、敵を皆殺しにしたり、
傷ついた手の甲を敵に向け、血シブキを相手の顔面にかけ目くらましに使ったり、極めつけは、指と指の間に弾丸をを挟み、火で熱して発射!
もうありえない(笑)

娼婦ドンナには“イタリアの宝石”とよばれるモニカ・ベルッチ。
モニカ・ベルッチ、「マレーナ」などでも娼婦を演じていましたが、本作では娼婦は娼婦でも、母乳プレイ系娼婦とマニアックな役柄(^-^;
それにしても、モニカ・ベルッチ体格(がたい)良すぎ(^-^;
ベッドシーンは妖艶というより、もう獣。
怖いです・・・(^-^;
いつの頃からだろうか、僕はどうしても彼女が叶恭子に見えてしまう・・・(>_<)
チラシや予告などでは、「ドーベルマン」のように彼女も銃を扱ったりする強い女なのかと思ったら、あたふたして悲鳴をあげるだけだったので、ちょっとガッカリ(^-^;

赤ん坊を狙い、スミスとドンナを追い詰めるマフィアのボス・ハーツには「ベスト・フレンズ・ウェディング」、「アメリカン・スプレンダー」のポール・ジアマッティ。
ぱっと見はそこら辺にいるおっさんなんですが、おっぱい大好き、冷酷非道で、失敗すれば部下であろうと容赦なく処刑するあぶない男。

監督のマイケル・デイヴィスがアクションヲタクだけあって、アクションは漫画やアニメを見ているよう。
これでもか!ってくらい派手で銃弾&血シブキ飛びまくりなんですが、いかんせん編集が粗いため、そのすごさも半減(´Д`)
コミック調を意識したのか、わざとなんでしょうが、空中戦のシーンは特撮バレバレ。
主人公が敵のアジトに侵入し、何丁もの銃に紐をくくりつけ、それを引くと銃弾が発射し、敵を倒すシーンは、あまりのヒドさに苦笑(^-^;
今時ないでしょ、あんな罠(´Д`)
追撃を逃れ、どんな場所に主人公が逃げようとも、そこには何故すぐにハーツが現れる。
その理由は、元FBIのプロファイラーだからで片付けられてしまう・・・。
納得できるか~い(ノ><)ノ

肝心の内容の方はというと、驚くほど稚拙で全くないです(^-^;(笑)
突っ込みどころ満載。
ホント、脚本がダメダメ、行き当たりばったりのストーリー。
謎解きは全てワンシーンで終了(´Д`)
なんじゃそりゃ~(ノ><)ノ
監督の描くカッコイイアクションを繋ぎ合わせて、無理やり後でストーリー足したような作品だなぁっと思ったら、この作品を立ち上げる前にアクション部分だけ簡単なアニメ化、パイロット版としてハリウッドの映画プロデューサーに提示してGOサインを貰ったとか。
納得(^-^;
感動も衝撃も全くないダメダメなおバカ作品ですが、何も考えずスカっとしたい方にはよいかも(^-^;


☆最近、試写会に、その作品(会場)によって年齢層がすごく偏っているなぁと。
若い人が多かったり、その反対でお歳を召した方が多かったりと。
今回は年齢層高かったなぁ(^-^;

この作品の宣伝コピーは「弾丸(たま)んねー」。
上映前に、それにちなんだゲストのトークショーが♪
ハイ、僕は予測していましたよ。
「弾丸(たま)んねー」・・・「たまんねー」・・・「タマねー」・・・多分そっち系の方じゃないかと・・・。
まずは、司会の伊藤さとりの紹介とともに「たまんねー」ということで、セクシーグラビアタレントの小林恵美登場。
そして、もうひとりゲストがいるとのこと。
「つづいて、松浦亜弥さんの登場です!」と紹介が。
場内は「えぇぇぇ???」とどよめきが。
その時、音楽ともに最近エア・あややのものまねでおなじみのニューハーフタレントのはるな愛が登場☆
ハイ、予想的中、そっち系のタマねー方でした(笑)
でも、さすがニューハーフタレント。
元男とは思えないほどキレイなのにビックリ(^-^;
生エア・あややには感動(笑)
しかし、運が悪いことに、今日の会場の客層は、僕の親ほどあろうかというくらい年齢層が高い。
小林恵美が誰なのか?、はるな愛が何者なのか?あややって誰?ちゅ~うくらい、ぽか~んとしている(^-^;
そんな空気の中、軽快なオネぇトークと下ネタを取り入れながら会場を盛り上げるはるな愛は流石、拍手です☆