セルテクトの影響をひきずりながらも、今日はホテルでのピアノです。
予約のお客さまが一名とのこと。
軽めの演奏で・・・と思いきや、
「山形さん、演奏が終わったらインタビューしたいそうなんでよろしくお願いします。」とシニアソムリエの川原さん。
私
「・・・?・・・・・・私に何を聞くんですか?」
川原さん
「さぁ。彼女、作家なんです。だから興味があるんじゃないですか?」
結局3ステージを普通にこなして、インタビューを受けました。
「あなたにとっての音楽とは何ですか?」
「シェネガでの演奏の感想はどんなものですか?」
などなど。
饒舌なのは嫌いですが、質問にどもることはもっと嫌いです。
ですが。
全然、言葉が出てきません。
簡潔な言葉で伝えたいのに、明瞭な返事ができませんでした。
結局、補足的な説明を後から後から言わないといけなくなって、
そんな自分にちょっと自己嫌悪です
特に何かのネタになるものではなく、趣味のインタビューだったそうで安心ですが・・・
文章を書く方のお話の仕方には、独特のキレがあるように思います。
私の恩師 一柳冨美子先生(音楽学者・ロシア語通訳)もそうなので、
あっと思うところがありました。
ハキハキとした物言いをする人は、聡明で理知的な感じがしてあこがれます。
久しぶりに本でも読んでみようかな・・・・
予約のお客さまが一名とのこと。
軽めの演奏で・・・と思いきや、
「山形さん、演奏が終わったらインタビューしたいそうなんでよろしくお願いします。」とシニアソムリエの川原さん。
私
「・・・?・・・・・・私に何を聞くんですか?」
川原さん
「さぁ。彼女、作家なんです。だから興味があるんじゃないですか?」
結局3ステージを普通にこなして、インタビューを受けました。
「あなたにとっての音楽とは何ですか?」
「シェネガでの演奏の感想はどんなものですか?」
などなど。
饒舌なのは嫌いですが、質問にどもることはもっと嫌いです。
ですが。
全然、言葉が出てきません。
簡潔な言葉で伝えたいのに、明瞭な返事ができませんでした。
結局、補足的な説明を後から後から言わないといけなくなって、
そんな自分にちょっと自己嫌悪です

特に何かのネタになるものではなく、趣味のインタビューだったそうで安心ですが・・・

文章を書く方のお話の仕方には、独特のキレがあるように思います。
私の恩師 一柳冨美子先生(音楽学者・ロシア語通訳)もそうなので、
あっと思うところがありました。
ハキハキとした物言いをする人は、聡明で理知的な感じがしてあこがれます。
久しぶりに本でも読んでみようかな・・・・
