プロコフィエフのヴァイオリンソナタですが、たまたま今回、全音出版の楽譜を使っています。
ナツメさんと一緒に楽譜を買いに行った時、これしか2冊無かったということと、たまには日本人の解説付も面白いかもね~という単純な理由で購入。
ところがです。
本荘先生いわく
「何なの?その音・・・。ひどいわね。」
というほど、音間違い(?)が多いのです。
どちらが実際の「間違い」なのかはわかりません。
いくら研究の成果から「正しい音」がわかっても、通例とは違うということが、よくあります。
ショパンのエチュードでも、私は小林 仁先生の勧めで、ヴィーン原典版を利用していますが、「別れの曲」などは、あまりに通例の音と違いすぎていて、とても演奏できません。
その版を知らないピアノの先生から「あなた、音間違いひどいわよ!!」と怒られたこともあるくらいです。
さてさて、このプロコフィエフ。
いったいどっちがよいのでしょう?
先生からお借りしたBoosey&Hawkes版の方が、演奏していても、指がすっきりいくのは事実です。
ナツメさんと一緒に楽譜を買いに行った時、これしか2冊無かったということと、たまには日本人の解説付も面白いかもね~という単純な理由で購入。
ところがです。
本荘先生いわく
「何なの?その音・・・。ひどいわね。」
というほど、音間違い(?)が多いのです。
どちらが実際の「間違い」なのかはわかりません。
いくら研究の成果から「正しい音」がわかっても、通例とは違うということが、よくあります。
ショパンのエチュードでも、私は小林 仁先生の勧めで、ヴィーン原典版を利用していますが、「別れの曲」などは、あまりに通例の音と違いすぎていて、とても演奏できません。
その版を知らないピアノの先生から「あなた、音間違いひどいわよ!!」と怒られたこともあるくらいです。
さてさて、このプロコフィエフ。
いったいどっちがよいのでしょう?
先生からお借りしたBoosey&Hawkes版の方が、演奏していても、指がすっきりいくのは事実です。