ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

グルメ 嶋寿司の旅☆ 続き・・・☆

2010年06月23日 | Weblog
嶋寿司で初めての味に出会いました
こちら、何だと思いますか?

見た目も綺麗でお肉??の様ですが、‘鯨のさえずり’です。
部位は‘舌’だそうです。聞くと口にするのに少し勇気が入ったのですが
食べてみると、見た目よりあっさりして臭みも全くないし、ほんのり鯨肉の香りがして
甘みがありました。初めて食べたのですが美味しかったです

こちらは、おなじみのウニですが海水に浸かっているだけの‘生ウニ’

自然の塩味がウニをいっそう甘く感じさせます。

一緒にいただく飲み物は、最近、大将長尾さんおすすめの
こちら ‘ヴァザール コカール’ シャンパンです
       
すっきりした辛口で、‘さえずり’や‘ウニ’にも良く合います

‘ヴァザール コカール’の説明
シャンパーニュ/白/すっきりした辛口
年産約5000ケース規模の小さな栽培農家元詰の貴重なRMシャンパーニュ。
コートデブラン地区グランクリュ(特級)格付シュイイ産のシャルドネ種を100%使用して
います。繊細でクリーミーな泡、伸びのある透明な味わい。極めてエレガントなスタイルです。
どうですか?飲みたくなってきたでしょう

こちら、顔を並べているのは左が‘のどぐろ’、右は前回紹介した‘八角’

‘八角’はこの怖い顔からは想像できない綺麗な白身で淡泊です。

高級魚‘のどぐろ’はシンプルに塩焼きにしていただきます

‘のどぐろ’の身のジューシーさと言ったら他のどの魚とも比にならないくらいです
ぷ~ちゃんの焼き加減が絶妙で、濃厚な旨味最高に美味しいですよ
この味を知ってしまったら他の白身は物足りなくなるかも・・・

こちらも高級魚 ‘クエ’ です
大将の「いいのが入りました!!」の声につい出かけてしまいました


贅沢な‘クエ鍋’をいただきましたが、身がぶりんっとしていて歯ごたえがすごい!!
白身でありながら、味もしっかりしています
大将にのせられて嶋寿司へ出かけた甲斐は十分にありました
       

この日の‘クエ’のサイズ、大将がプチトマトと比較してくれました


いつも美味しい物が揃っている嶋寿司への旅、皆さんもお出かけ下さい。

6月の顔です☆

2010年06月22日 | Weblog
すっかり梅雨な毎日ですが、6月の顔と言ったら・・


そう、あじさいです。少し憂鬱な梅雨の時期に癒しをくれます

美味しい物好き渡部の自宅に毎年花を咲かせるあじさい
         
色付いてきたなぁと思っていたら、雨が降り始めたとたん、日に日に色が変わっていきます。
始めは全体的に淡いピンク色ですが、日ごとに濃いピンク、紫に変わりました
毎年思うのですが、一本のあじさいの木からどうして色んな色の花になるのでしょう??
今朝は雨に濡れて6月の季節を感じさせてくれるあじさいに癒されながら出社した渡部でした

         本当に綺麗

グルメ 嶋寿司の旅☆

2010年06月11日 | Weblog
「ごはん、どこへ行きましょう?」
     「イタリアン、フレンチ、洋食、焼き肉・・・・」
         「やっぱり嶋寿司行きましょう!!」
これが、食事の店を決めるときの最近のライズでの会話です。
結局、黙ってても美味しいものを提供してくれる嶋寿司さんに行ってしまいます

グルメ‘嶋寿司’の春からの写真もたまってきたのでそろそろリポートしましょう

めったに口にできない生の桜エビ

綺麗なピンク色でほんのり甘い桜エビをさっぱり自家製ポン酢でいただきました

こちらはヒラメの子を最高のお出汁で繊細な味を楽しみました。
       

こちらは好き嫌いが分かれますが私の好きな珍味、‘あん肝’

酒のあてですが、大将 長尾さんセレクトのシャンパンも良く合います

そして、お寿司
中トロの周りをいくら、ウニ、だし巻き卵でぐるっと囲んでいます。

どれも当たり前に美味しいのですが、私の好きなのは口に含むとじゅわ~っと
出汁が広がるた・ま・ごいつも必ずいただきます

こちらは、ウナギの周りを珍しい北海道の八角が囲んでいます

八角の顔を見るとその名前の由来通り、頭が八角形グロテスクな顔からは想像
できない白身のあっさりしたお味でした

これもまた1年に1回、入荷するかどうかくらいの貴重で最高級の‘ぶどう海老’

丹後の‘どろ海老’にも負けず劣らず、甘みの強い最高の海老でした

あ~、グルメリポートしていたら、また嶋寿司に行きたくなってきました・・

2010 マカオ・香港の旅 Vol.4

2010年06月09日 | Weblog
そろそろ梅雨入りしそうなお天気ですね
小池のマカオ・香港の旅も最終章です。

この旅のメイン・イベントのひとつ
シルク・ド・ソレイユの‘ZAIA’についてご紹介しましょう
ショーは、マカオの‘ベネチアンリゾートホテル’の専用劇場で公演されています。
日本で事前に、ネットでチケットを購入し、リクエスト通りの座席は
真ん中の前側のカテゴリーで列は真ん中より前よりの7列目でした
このショーでは、舞台の高い場所で演出があったり、頭上を出演者が通過していきますので
最前列ではなく、真ん中あたりがベスト

公演までは、‘ベネチアンリゾートホテル’内で
こちらは、イタリアのベネチアと同じゴンドラに乗る観光客

天井にはきれいな青空がひろがり、ベネチアの雰囲気を楽しめます。
ブランド品から最近日本で人気の‘ZARA’までショッピングもできますし
隣接オープンした‘フォーシーズンズホテル’と繋がっている
大規模ショッピングモールもあります

私達はショーの前に、‘ベネチアンリゾートホテル’内のレストランでディナーを
済ませたのですが、そのレストラン前の広場のエンターテイメントもおすすめ

この日は、エレクトリックヴァイオリン?やチェロ(初めて見た形状)で
誰もが耳にしたことのあるクラシック曲をアレンジして、メドレーで演奏したり
時に歌もあり、無料ではもったいないくらい素晴らしい演奏でかなり楽しめました

そして、ショーが始まります ‘ZAIA’です


ショーについて(公式HPより)

ZAIA (ザイア)はアジアで 始めて上演される 魅惑 的な ショーです。
この 90 分にわたる最新作には、高度な技量を持つ 75 名の世界各国から の
アーティストが出演します。

ZAIA は、宇宙を巡る少女の不思議な夢の世界 、そして 誰もが経験する自分探しの旅です。
旅の中で、少女は人間のすばらしさを発見し、 それを地球にもって帰り人々 と分かち合います。

ZAIA は、 この 世界には存在しない 想像上の 生き物 によって、 少女の 視点からとらえた
星と惑星、宇宙と無限を 表現し ます。 ZAIA と は、「生命」を意味するギリシャ語 から
とっていますが、 地球 上 の生き物、自己 の意識 、魂を表す「 Gaia( ガイア ) 」も連想させます。

ZAIA は、宇宙の広大さと人間美を極限まで表現する
ダンス、ムーブメント、空中アクロバット満載のショーです。

 ZAIA 公式ホームページ

マカオへ行かれる方は、是非ご覧になって下さい。素晴らしいショーです

これで、私の2010 マカオ・香港の旅は終わりですが
マカオ繋がりの話題で、昨日は、滋賀県が誇る‘近江牛’がマカオに輸出されることになり
第一便が出たとニュースで聞きました
マカオのカジノでは、お客さんのほとんどが中国人で大盛況でしたし、
香港のブランド店では、スーパーで買い物するかのように中国人の方が買い物している姿を
見かけましたし、高級な‘近江牛’もきっとマカオで大成功するでしょう!!

 マカオ・香港の旅 ミニ情報 
 日本からマカオへの行き方2ルートあります。日本からは香港国際空港へ到着します。

ひとつは香港国際空港からマカオへ高速フェリーで向かい、マカオで入国手続き。
もうひとつは香港国際空港で、香港で入国手続きをし、香港九龍島のフェリー乗り場からマカオへ入国。

前者の方が早くマカオに到着しそうですよね
2年前は後者、今回は前者の方法でマカオへ入国することにしたのですがこれが大間違い!!
空港からのフェリーは本数が少なく、まず空港で1時間ほど待ちました。
マカオのフェリー乗り場に着いてからの荷物の受け取りに30分以上待たされました。
荷物の取扱いも荒い!!しかも汚れた海の水で濡れている物も多かったです。
香港の九龍島からのフェリーは、まず本数が多く待たされない。荷物は自分で持ち運ぶ
ので、濡れたり壊れる心配がない。空港から九龍島への移動に時間はかかるものの
結局同じくらいかかるのなら、気分良く旅行したいですよね
私は、九龍島からのルートをおすすめします。

この旅で唯一残念だったのは、ホテル‘日航香港’
いつも利用するJALの系列ホテルではありますが、部屋の造りがうすいのか、
古いのか、まわりの部屋の音が耳障りで、ホテルマンに笑顔がなく、ホスピタリティ精神が
感じられませんでした・・
今回の旅は‘スターワールドホテル’の宿泊がメインでしたので、こちらは眺望の良い
高層階リクエストで、希望通りで、部屋もゴージャスで大満足でしたので、旅の目的は
果たされたのですが‘日航香港’は残念な感じでした。

九龍島は、以前宿泊したチムサーチョイエリアの‘ランガム香港’がお勧めです
DFSが同じ建物内にあり、ロビーもお部屋もシックで豪華な雰囲気。レストランも
ミシュラン2つ星を獲得した‘唐閣(トングォッ)’をはじめ、1Fの朝食ブッフェ、
カジュアルなニューヨークデリのお店もあり、美味しい店ばかりでした
‘唐閣(トングォッ)’は、世界のグレートホテルレストラントップ10にも選ばれているので
味は間違いないですし、ホテル内のNYデリのお店では、チキンサンドイッチ&ポテトフライも
かなりお勧めですミシュランからカジュアルまで満足出来るホテルです

旅のご参考まで



2010 マカオ・香港の旅 Vol.3 の 続き・・

2010年06月03日 | Weblog
下町グルメの続きです・・・

香港の宿泊先:日航香港からぶらぶら散策していると屋台が見えました。
色んな物が串に刺さっていて、肉や海鮮、野菜、土手煮みたいなのもあり、注文すると
温めてくれます。ここでは、なすやピーマン、しいたけの肉詰めもあり、結構イケる味!

店のおばちゃんも親しみやすい感じで、店の前にはこの店を訪れた見たことのある中国の
俳優たちの写真がずらりと並んでいました。似たような店でも買ってみたのですが、
芸能人が訪れるだけあってか、この店のほうが味は良かったです

この店は、マカオで散策中に見つけたお店練り物や野菜が多く並んでいます。

注文した人は、あっさりカレースープに温めてもらった具が入ったものを食べていました。
お鍋のファーストフードみたいな感じです。ヘルシーそうなので、食べている人も女性
ばかりでした

香港でよく見かけたこちらは、見かけはベビーカステラが1枚につながった感じのおやつ

食べてみると、外皮はかりっとしていて、中はふんわりしていて、やさしい味
これも最初の屋台近くにあって、芸能人の写真が貼ってありました。有名なお店なのかな?

そして、これが私の大好きなマンゴースイーツがたくさんある許留山/フイラウシャン

たくさん種類はあるのですが、今回のヒットがこちらでした
濃厚なイチゴとマンゴージュースの上にそれぞれの果肉、真ん中にはマンゴーアイス
白い物体は、ミニ白玉ほんのりした甘さで、もちもち
これは、女性には絶対喜ばれるスイーツ 香港には支店があちこちにあります。

そして、この時期ならではのフルーツたち
以前、プーケットで食べた以来の‘フレッシュ・マンゴスチン’は絶対買い
冷やして食べると、さらに美味しいです!日本では冷凍しかほとんど食べれませんが
みかんのように、皮をむいてマンゴスチンを食べるなんて、フレッシュだからこそ

左は‘ドラゴンフルーツ’、右は‘キウイ’、他には‘ランブータン’、‘ライチ’など
旬のフルーツがたくさん並んでいました

マンゴスチンの横には、‘ドリアン’が!

匂いの処理のルールも分からないので、試しにも買えませんでしたが、勇気のある方は
是非、その強烈な匂いと極上の味をお試しください

今回は色んな場所を歩いて、下町グルメを見つけたり、足が疲れたらマッサージへ
入ったりを繰り返しの旅でした。指圧やマッサージの店はたくさんあり、日本語で
案内されているような店は、割と値段も高め。(と言っても日本より安いですが)
香港島のコーズウェイベイからセントラルへ向かって歩きながら見つけたマッサージ店は
鉄格子の門があり、呼び出し音を鳴らして開けてもらうようなお店。
2階へあがる途中、少し緊張しましたが、中へ入ると綺麗だし地元客がたくさん利用していて
値段も70分千円くらいと超リーズナブル!足ツボマッサージ、全身マッサージ、タイ式マッサージ
などあり、親切で上手でした!場所は説明できませんが、この旅一番のマッサージ穴場店でした

 グルメ 番外編 
これ、何だと思いますか? ‘日式小丸子’って書いてます。その横には‘オクトパスボール’
香港の屋台先で見つけた‘たこ焼き’風な食べ物。

焼き方を観察していると、丸まったところへさらに生地を足して大きくしていきます。
最後に油をかけて焼きを入れていました。さすがに、買うのはためらってしまいました

‘味千拉麺’

ご存知の方もおられるかもしれませんが、今中国で400店舗を構える熊本のラーメン屋さんが
経営するラーメン店。ノーマルなとんこつ九州ラーメンに中国式に大きな具をのせたりして
人気のお店らしいです。香港国際空港にも店舗がありました。最近日本でも報道特集で
取り上げられていました。今回は食べられなかったので、次回は一度試してみたいなと
思いました。

                                     (小池 


2010.5 マカオ・香港の旅 Vol.3

2010年06月02日 | Weblog
旅のお楽しみグルメ編です

マカオでは、初ポルトガル料理を体験
世界遺産セナド広場から徒歩数分の‘Platao/プラタオ’と言うお店
‘アフリカン・チキン’

少しスパイシーで味わったことのないソースが何とも美味しかったです
もうひとつ代表的なのは‘ダック・ライス’写真を取り忘れ食べてしまいましたが
ほぐした鴨肉が入った石焼き味付けご飯風のものにポルトガルソーセージが載っていました。
これも、日本にはない味付けでしたが、店の雰囲気を楽しみながら料理を堪能しました

こちらは、‘ヴェネチアンリゾートホテル’内にある2009年マカオベストレストランに
選ばれた‘FOGO SANBA’と言うお店
(SANBAから想像して、サンバダンサーらしき有名人ぽい方と店のオーナーとの写真
 が1階の壁に所狭しと並んでいました 私は誰一人わからなかったのですが・・

オープンスペースがあって前の広場でのエンターテイメントなどを楽しみながら食事ができます。
私達は、2階でビュッフェを注文串焼きの色んな種類お肉を「No」と言うまで
食べられます。カルビ、フィレ、サーロイン、ラム肉、ソーセージなど次から次と
熱々の串焼きを取り分けてくれます。スタッフは笑顔で感じがよいし、オードブル
サラダ、スープなどは自分で好きなだけ取りに行きます。お肉は香ばしく美味しかったです。
私はすぐにお腹いっぱいになってしまいましたが、肉好きの方にはおすすめ

マカオで必ず食べよう‘エッグタルト’
‘カフェ・エ・ナタ’と言うお店。ここは、お勧め
見た目は甘そうですが、パイにあっさりした卵プリンと言う感じで
焼きたてをカフェオレと一緒にいただきました。かなり美味しいです

‘エッグタルト’は1個HK$7で、サンドイッチ類もあり、好きなパンに
好きな具を挟んでくれます。現地の方もテイクアウトにたくさん買って行かれてました。
ただ、店内での撮影はおばちゃんに「No!Photo!」って注意されます。
外のオープンカフェスペースで撮影しましょう。

マカオでもう一品‘卵プリン’と‘牛乳プリン’
お店はセナド広場内の‘義順牛女乃公司’

温かい物と、冷たい物とあり、冷たいのをいただきました。ほんのり甘い程度で
昭和初期の味っていう感じでした。一度はお試し下さい

所変わって、香港です。高級グルメではありませんが、体験してきたものや
おすすめグルメを紹介します

香港 九龍島のチムサアチョイでぶらぶらしながら訪れたミラマーショッピングセンター内の
‘香港老飯店’100才の老舗で上海蟹料理が売りのお店
でも、私が美味しかったのはノーマルな‘エビチリ’海老がぷりっぷり


もうひとつもノーマルな‘回鍋肉’ 暑い香港では青島ビール が良く合います。

お昼の営業終了間近に入店したので、食べ終わる頃にはまわりにお客さんは誰もおらず
会計を先に済まされ、私達が食事中にもかかわらず、店員さんは夜のテーブルセッティング、
掃除機までかけ始め、お国柄の違いを実感したのでした

今回の旅で一番おすすめのお店香港島のコーズウェイベイにある‘南翔饅頭店’
こちらは‘小エビ入り高菜の焼飯’

ごはんはぱらっぱらで、あっさり。日本人の口に合う、上品な味付けです。

No.1はこの小籠包
このお店は本場上海の支店で、うす~い皮に肉汁がたっぷりで
酢醤油をつけずに上品な味のスープを味わっていただきたい

一人前食べ終わって、また食べたくなり追加注文してしまったほどです

ここから下町グルメ
香港島の有名なヒルサイドエスカレーターの登り口近くにある‘沾仔記’というお店
大きな海老ワンタンの入った麺が有名でリーズナブルで現地の方にも人気です

右が海老ワンタン米麺で、左は海老ワンタンにフィッシュボール、牛肉が入った卵麺
(麺は選べます)スープはあっさりしていて、麺も美味しかったです

これは、九龍島の女人街付近にあった‘栄園麺家’という麺の店
地元の方が多く、店のおじさんが注文を次から次とこなしていく活気のある店でした。
雰囲気に圧倒されましたが、おじさんが「食べていきなっ!」って顔をしていたので
言葉が通じない中、指さし注文した牛すじ麺。
煮込まれた牛すじがたっぷり、米の麺と良く合います

コラーゲンいっぱいで、スープも見た目と違い、あっさりで美味しかったです 

続く・・・

2010 マカオ・香港の旅 Vol.2

2010年06月01日 | Weblog
2年ぶりのマカオ・香港の旅です(2008.6 ブログ掲載)
前回のマカオの滞在先は、‘ヴェネチアンリゾート’でしたが
今回は出歩くのにロケーションの良い‘スターワールドホテル’に宿泊しました。

部屋からの夜景お隣の‘ウィンホテル’が見えます。
  日中にはその先にマカオタワーまで見えました。


‘ウィンホテル’向かい側にはホテルがオープンした‘グランドリスボア’
  右側の青いホテルがそうです。


こちらが‘スターワールドホテル’
  幾何学的なデザインのホテルでライトアップされた壁面にはがいっぱい


‘スターワールドホテル’はガイドブックにはあまり掲載されていませんが
5つ星ホテルで、ロビーもゴージャス

ロビーやエレベーターホールには、モデル級の女性が数名いて笑顔で案内してくれます
部屋の造りもゴージャスで、立地が良く、歩いて観光名所に出かけられますのでおすすめ

マカオの観光名所へもホテルから徒歩で回って来ました
大堂(カテドラル)から世界遺産のセナド広場を通り、世界遺産の‘聖ポール天主堂跡’へ

前回とは違うアングルで撮影してみました
大階段では、CMかドラマか何かの撮影をしていて、綺麗な女優さんがいました。

セナド広場に戻り、聖オーガスティン広場を過ぎて、ロバート・ホー・トン図書館
ドン・ペドロ5世劇場など、ポルトガル時代を思わせる建物を眺めながらの散策


是非訪れていただきたいのは‘聖ヨセフ修道院の聖堂’です

セナド広場近くの‘聖ドミニコ教会’(2008.6掲載)の明るい雰囲気と違い
静かですごく雰囲気の良い聖堂で、ステンドグラスも美しい
  
写真では分かりにくいかもしれませんが、優しい雰囲気をかもしだしています
聖堂の椅子に腰掛け静寂を満喫した後は、心が洗われすごく気分が良かったです

場所は一転 ‘ザ・香港’的なトラムのある風景

トラムは2香港$(1香港$=約13円)で、足がわりにとても便利です。

今回は下町巡りで、現地の方が訪れる市場なども散策してみました。
こちらは、魚の市場 妙な顔した魚を発見グロテスクな顔
  
肉市場も見て回りましたが、肉のかたまりが釣られていたり、ダック姿焼き
ずら~っと並んでいて、その光景に圧倒され撮影を忘れてしまいました

 番外編:現金輸送現場 

マカオのグランドリスボアホテル前で、目の前で道路が封鎖され、写真の青い車の警察、
自動小銃を持った警察官に護衛され、現金が輸送されて行きました。

興味津々でしたが、写真の武装した警察官に撃たれそうだったので遠巻きに見学していた小池でした