‘鳳梨酥(パイナップルケーキ)’
甘い物が得意でない私でも、かなり好きなお菓子です
今回の旅では、何度もテイスティングする機会がありました
と、言うのも街中には専門店あり、パン屋さんにあり、ホテルにありで
目につかない日はないくらいパイナップルケーキが売られていました。
地元の方にも好まれているお菓子なんだなぁと思いました。
嬉しかったのは、そのお店の焼きたて できたてをいただけること。
ちなみにパン屋さんのレベルはかなり高いと思います。
天然酵母を使ったパン屋さんでは、焼き上がりをお盆を持って待っている地元のお客さんで
いっぱいでした。いつも美味しいパンを求めている私は、旅行中でなければ絶対に買いでした。
さて、本題の‘鳳梨酥’
ご存じない方の為に簡単に説明すると、ショートブレッド生地に
パイナップルジャム餡を包んで焼いたお菓子です。
私が購入した‘鳳梨酥’たち
左からパイナップルケーキ発祥の基隆市の創業100年以上の老舗‘李家大房’
滞在ホテルから徒歩圏内に店舗があり、毎日基隆市のお店から運ばれてきます。
真ん中は、観光地九份(きゅうふん)の土産街:基山街の餅店‘老珍香’
手作りしている職人さんの写真を撮らせてもらったお店で、焼きたてをその場で詰めていました。
右は‘アンバサダーホテル’のもの。台湾産のパイナップルを使用していてどっしり重みがあります。
中身は
‘李家大房’-私のパイナップルケーキのイメージを覆したさっくさくの生地が最高!
餡は甘さ控えめで飽きのこないお味。
‘老珍香’-こちらの生地は少ししっとりめ、餡は甘すぎないけどちゃんとパイナップルを主張していて
老若男女に好まれそうなお味。生地は少なめで餡がたっぷりだけどしつこくない。
ケーキの餡は、マンゴー、ブルーベリーなどいくか種類がありました
‘アンバサダーホテル’-他と全く違う色の餡は、パイナップルの果肉を煮詰めて作ったジャムそのもの。
見た目濃そうですが、自然の甘みと酸味のバランスがよく、繊維たっぷり贅沢なお味です。
(お値段も少し贅沢ですが、味は保証付き ワンランク上のお土産にぴったり)
パイナップル餡は、冬瓜などを混ぜた物もありますが、旅情報などみると
最近は濃厚パイナップルジャム餡のお店の物が人気のようです。
手作りのパイナップルケーキは美味しいのでおすすめですが、日持ちは少し短め。
日持ちが心配な時は、空港でお土産用に売られている物が良いと思います。
空港でお店のお姉さんに美味しいのはどれか尋ねてすすめられたのが
こちら
高雄市の創業1890年の老舗‘舊振南/JIU ZHEN NAN’のもの。
こちらも甘さ控えめで生地はしっとり。個包装されていて金箱に入って見た目も美しいので
お土産にぴったり。しかも、お姉さんのおすすめ通り美味しかったです
ちょっと台湾へ行ってみよう!って思われた方、行ってみて下さい
思わぬ所で日本語が通じたりして、現地の方に何度かお世話になった今回の旅、楽しかったです
次回は、夕日の美しい‘淡水’や温泉地巡り、高雄へ新幹線の旅などしてみたいです
余談ですが・・
‘鳳梨酥’をいただくときはコーヒーより台湾の美味しいお茶が合うと思います。
私が購入したお茶は、‘凍頂烏龍茶’と‘阿里山烏龍茶’
味の違いは、凍頂は低い山で取れた茶葉なのでしっかりした味わいで男性に好まれる味だそう
阿里山は高い山で取れた茶葉で、香りが良くやさしい味わいなので女性に好まれるそうです。
先日、‘嶋寿司’さんでの歓迎会でいただいた白ワインも合うなぁと思ったのは私だけでしょうか・・
今までフランスメインのヨーロッパ物をいただく事が多かったのですが、最近はアメリカ物も試している
そうです。大将のおすすめは、私の好みにぴったり 大好きなナパバレーのワイナリーの
ソーヴィニオンブランでした 香りが良くすっきりとしたフルーティな味わいでした。
‘嶋寿司’さんでは、大将にお願いすると美味しい物が秘密の場所からでてくるかもですよ
甘い物が得意でない私でも、かなり好きなお菓子です
今回の旅では、何度もテイスティングする機会がありました
と、言うのも街中には専門店あり、パン屋さんにあり、ホテルにありで
目につかない日はないくらいパイナップルケーキが売られていました。
地元の方にも好まれているお菓子なんだなぁと思いました。
嬉しかったのは、そのお店の焼きたて できたてをいただけること。
ちなみにパン屋さんのレベルはかなり高いと思います。
天然酵母を使ったパン屋さんでは、焼き上がりをお盆を持って待っている地元のお客さんで
いっぱいでした。いつも美味しいパンを求めている私は、旅行中でなければ絶対に買いでした。
さて、本題の‘鳳梨酥’
ご存じない方の為に簡単に説明すると、ショートブレッド生地に
パイナップルジャム餡を包んで焼いたお菓子です。
私が購入した‘鳳梨酥’たち
左からパイナップルケーキ発祥の基隆市の創業100年以上の老舗‘李家大房’
滞在ホテルから徒歩圏内に店舗があり、毎日基隆市のお店から運ばれてきます。
真ん中は、観光地九份(きゅうふん)の土産街:基山街の餅店‘老珍香’
手作りしている職人さんの写真を撮らせてもらったお店で、焼きたてをその場で詰めていました。
右は‘アンバサダーホテル’のもの。台湾産のパイナップルを使用していてどっしり重みがあります。
中身は
‘李家大房’-私のパイナップルケーキのイメージを覆したさっくさくの生地が最高!
餡は甘さ控えめで飽きのこないお味。
‘老珍香’-こちらの生地は少ししっとりめ、餡は甘すぎないけどちゃんとパイナップルを主張していて
老若男女に好まれそうなお味。生地は少なめで餡がたっぷりだけどしつこくない。
ケーキの餡は、マンゴー、ブルーベリーなどいくか種類がありました
‘アンバサダーホテル’-他と全く違う色の餡は、パイナップルの果肉を煮詰めて作ったジャムそのもの。
見た目濃そうですが、自然の甘みと酸味のバランスがよく、繊維たっぷり贅沢なお味です。
(お値段も少し贅沢ですが、味は保証付き ワンランク上のお土産にぴったり)
パイナップル餡は、冬瓜などを混ぜた物もありますが、旅情報などみると
最近は濃厚パイナップルジャム餡のお店の物が人気のようです。
手作りのパイナップルケーキは美味しいのでおすすめですが、日持ちは少し短め。
日持ちが心配な時は、空港でお土産用に売られている物が良いと思います。
空港でお店のお姉さんに美味しいのはどれか尋ねてすすめられたのが
こちら
高雄市の創業1890年の老舗‘舊振南/JIU ZHEN NAN’のもの。
こちらも甘さ控えめで生地はしっとり。個包装されていて金箱に入って見た目も美しいので
お土産にぴったり。しかも、お姉さんのおすすめ通り美味しかったです
ちょっと台湾へ行ってみよう!って思われた方、行ってみて下さい
思わぬ所で日本語が通じたりして、現地の方に何度かお世話になった今回の旅、楽しかったです
次回は、夕日の美しい‘淡水’や温泉地巡り、高雄へ新幹線の旅などしてみたいです
余談ですが・・
‘鳳梨酥’をいただくときはコーヒーより台湾の美味しいお茶が合うと思います。
私が購入したお茶は、‘凍頂烏龍茶’と‘阿里山烏龍茶’
味の違いは、凍頂は低い山で取れた茶葉なのでしっかりした味わいで男性に好まれる味だそう
阿里山は高い山で取れた茶葉で、香りが良くやさしい味わいなので女性に好まれるそうです。
先日、‘嶋寿司’さんでの歓迎会でいただいた白ワインも合うなぁと思ったのは私だけでしょうか・・
今までフランスメインのヨーロッパ物をいただく事が多かったのですが、最近はアメリカ物も試している
そうです。大将のおすすめは、私の好みにぴったり 大好きなナパバレーのワイナリーの
ソーヴィニオンブランでした 香りが良くすっきりとしたフルーティな味わいでした。
‘嶋寿司’さんでは、大将にお願いすると美味しい物が秘密の場所からでてくるかもですよ