ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

心地良い店 見つけました☆

2011年04月26日 | Weblog
初めてのお店に行きました
ちりりんと鈴の音が鳴る玄関扉を開けると

あれ?お店を間違ったかと思うほど上品な趣
このお店は、‘おばんざいランチ’が美味しいと聞いてやって来ました。

初めてでしたので説明を受け、おばんざいとお味噌汁はバイキング形式
ごはんもおかわり自由、小さなメインが一品付いてきます。

‘おばんざい’はこんな風にカウンターに並んでいます
 
おかずは、‘小松菜とエノキとおあげの煮浸し’‘煮豆’‘ししとうとおじゃこを焚いたもの’
‘高野豆腐と湯葉としめじの出汁煮’‘白菜とおあげの炊いたの’‘おいもの天ぷら’
‘大根・ちくわ・うずら・こんにゃくのおでん風’‘お漬け物’など・・
どれも上品な味付けで健康的、とても美味しくいただきました

この日の一品は‘鶏のチーズ焼き+ポテト’‘葱鮪汁/ねぎのマグロの出汁煮’


久し振りに大津界隈で美味しいランチに巡り会えて、幸せいっぱいな渡部でした
あまり教えたくないけど、お店のホームページはこちら ‘和 SORA/そら’さん
次回は最初の‘おばんざいカウンター’の後ろに見えているカウンター席で
会席をいただきたいと思います

2011.3 香港へ Vol.6 最終章

2011年04月20日 | Weblog
香港の旅 最後はグルメで締めくくりです。
今回の宿泊ホテル‘カオルーンシャングリラホテル’はホライゾンクラブの
専用ラウンジでのこんな豪華な朝食

が、毎日付いていたので、ランチとディナーを楽しみました。

その中で美味しかったお店をご紹介
1件目は‘糖朝/トンジウ’お店は九龍島のブランド店通りを港から
ずっと外れの方まで歩いて行くと(徒歩約5分)あります。
ディナータイムは大勢の人が待っていますが、入り口で人数を伝え、番号を
もらいます。自分の番号を呼ばれたらお店に入りましょう。
まず席に着いたら注文を済ませ、青島/チンタオビールで乾杯

今回のお目当て‘白粥’

ノーマルですが、スープで米粒が見えないほどとろっとろになったお粥に干し貝柱の
トッピングからまたいい出汁がでて、いくらでも食べれます。そして、お腹にやさしい

ぷりんっとした海老がいっぱいの‘海老ワンタンの葱添え’

これは、赤味噌っぽい甘辛ソースをつけていただきます。白粥にトッピングしても美味しい

食感が大好きな‘鶏とカシューナッツとスナップエンドウ?の炒め物’


‘糖朝’に行ったら絶対いただくデザートは‘マンゴープリン’

マンゴープリンにフレッシュマンゴーの果肉がたっぷり
日本にも支店がありますが値段は日本の1/3くらい

‘イチゴとタピオカ’もおすすめ


日本で‘糖朝’へ行ってみたい方は こちら 糖朝ホームページ

美味しい小籠包が食べたいなら間違いない‘南翔饅頭店’へ
本場上海に本店を持つこのお店は九龍島の銅鑼湾/コーズウェイベイの
コーズウェイベイ プラザ3Fにあります。

熱々の‘小籠包’をいただきました

まず皮を少し破って極熱のスープをいただき、その後饅頭を一口でぱくり
美味しすぎます~ ここも日本に支店があるのですが、口コミでは味が
違うとか・・・ こちら 日本の‘南翔饅頭店’ホームページ

他におすすめは‘海老炒飯’

ぱらっぱらの米に薄味で海老がたくさん入っていて美味しい!

‘牛肉と葱の炒め物’オイスターソース的な味付けでした。


‘干しエビと葱の汁なしヌードル’海老味がきいててもちもちした稲庭風な麺が美味しかったです


旅の締めくくり 最後のディナーは宿泊ホテルのミシュラン二つ星レストラン
‘香宮/シャンパレス’ お店の紹介はこちら 
乾杯用にオーダーしたワインはテイスティングしてから、注いでくれます。
コースは量が多そうだったので今回は諦め、好きなものをオーダーしました。
料理は全て取り分けてくれるので、一人用の写真です

‘野菜のスープ’ 金華ハムのスープが激うま上品な味付けです。


‘豚肉の揚げ物’お肉がすごくやわらかくて味付けも繊細、日本人が好きな味付けです。


‘海老と春雨の土鍋煮’旅の中で食べた海老の中で一番美味しかった


‘蟹チャーハン’

お皿に盛りつけられた炒飯は、中国でよく見る白と黒のマーク太極図の模様に(参考:太極図説明)
白米と黒米が綺麗に盛りつけられていて蟹肉がふんだんに入っていました。

‘香宮’は広東料理のお店で、繊細な味付けは老若男女に好まれる味つけでした。
テーブル係の方も親切でしたし、次回の香港は同じシャングリラホテルに宿泊して
‘香宮’ではコース料理を堪能し、ホテル内レストランでグルメ三昧したいです。

香港は買い物もグルメも楽しい街あ~もう行きたいです
                                 ( 渡部  )

2011.3 香港へ Vol.5

2011年04月19日 | Weblog
まだ続いていました香港の旅
シャングリラホテルの前から香港島行きフェリー乗り場まで続く
遊歩道プロムナードを散歩しました。
対岸の香港島の高層ビル群を背景に撮影ポイントがず~っとつづきます。

撮影ポイントの中心‘アベニュー・オブ・スターズ’


 香港の映画スターの歴史を説明しています


誰もが一緒に撮りたい永遠のスター‘ブルース・リー’


私だけでなく、多くの人が尊敬するハリウッドスターの‘ジャッキー・チェン’の手形

大好きなジャッキーの手形をみて、彼の色んな映画を思い浮かべました

香港島では市民の生活を感じる市場を見かけました。

野菜・果物・肉・魚など色んな生鮮食品が並んでいます。

写真左:お肉屋さんには豚足や牛のあばら肉がぶらさがっていて、お肉屋さんは注文に
こたえて大きな包丁で肉をぶった切ってました
 
写真右:お魚屋さんでは食べやすい大きさの白身や青い魚が一皿HK$10(約100円)と
かなりお安い!中華料理にふんだんに使われる海老も種類がたくさんありました。
この写真左にいるおばさんの手元に注目! 何か持っています。
よく見ていると、お魚にしゅっしゅっと霧吹きをかけていました。なるほど~
思って見ていましたが、日本では見ない光景ですね

そして香港での意外なおすすめは‘パン屋さん’
 
香港のパンはベースのパンがほんのり甘くてしっとりしているので私は大好きです
お総菜パンも日本人が好きそうなものが多いですし、香港へ行かれたら是非ご賞味下さい。
写真右は香港の‘エッグタルト’ 香港で見るのはたいがいこんな感じで
表面に焼き色が付いていません。好みだと思いますが、マカオの‘エッグタルト’とは
別物。このお店は人気なのか焼きたてが飛ぶように売れていました。

香港へ行ったらやっぱり‘100万ドルの夜景’
傾斜45度のピークトラムに乗ってヴィクトリア・ピークへ
展望台からはこの景色

夜景の撮影は難しくて良い写真が撮れませんでした。残念・・・
実際の景色を見てみたい方は、是非香港へお出かけ下さい
                              ( 渡部  )

桜の春から新緑の春へ

2011年04月18日 | Weblog
ほんの一週間の間に桜の様子が変わりましたね

京都 岡崎動物園の噴水前 桜並木の沿道を散策する観光客が多かったです

この週末に最後のお花見に出かけられた方も多いでしょう。

桜の花と緑の葉が入り交じった姿もこの時期ならでは。

薄曇りの空が残念ですが、また違った雰囲気で良い感じ

今が見頃 平安神宮 神宮道の‘しだれ桜’

優雅で綺麗 そう言えば、円山公園のしだれ桜もしばらく見ていないなぁ・・

今日からお天気が崩れるそうですが、散らずにもう少し桜の姿を楽しませてほしいですね

2011.3 香港からマカオへ Vol.4

2011年04月15日 | Weblog
今回、短い旅程ながらも香港へ着いた翌日、マカオへ日帰り1日旅行へ出かけました
香港からマカオへは高速ジェットフェリーで約1時間
前日の夕方にシャングリラホテルのコンシェルジュにフェリーチケットを取ってもらいました。
フェリーは九龍島の尖沙咀/チムシャツォイの香港チャイナフェリーターミナルから出港

左の写真がチケット、右の写真が出港時の様子


ここで注意です 香港からマカオ、マカオから香港へは出入国カードの記入が
必要です。船に弱い方は、この記入の作業が地獄かも・・・私は行き帰りのこの記入作業で
船酔いMaxになりました

マカオに到着すると、入国審査があります。マカオは税金がないので、香港の人達は
週末にはマカオに良く出かけるようです。この日は日曜日!フェリーも満席でしたし
入国審査も混雑していました。

フェリー乗り場から外に出ると、マカオガイドの個人タクシーが声をかけてきます。
私たちは、タクシーで主要な箇所だけ観光しようと決めていたのですが、声をかけて
きた二人目のガイドさんは、日本語!怪しいなぁと思いつつ「話だけでも聞いて」と
言われたので立ち止まると、きちんと名刺を差し出し、900HK$で3時間観光、
主要な観光地を5,6カ所回ってくれるとのこと。プライベートタクシーだし
そんなに高くもなかったので、人柄の良さそうなおじさんにお願いすることにしたのです。
そのガイドさんの名前は‘アオさん’
車はワンボックスでゆったり フェリー乗り場を出てすぐに観光は始まり
目の前は‘マカオ・グランプリ’の観客席。そして前の道はコースです。

ランチへ行きたかったので、ポルトガル料理のお店に連れて行ってもらいました


‘アオさん’はおすすめのポルトガル料理をお店の人にみせればいいよ
紙に書いてくれたのでお店で見せたのですが、漢字は読めないと言われ残念な結果に・・
でも、英語は通じますのでおすすめ料理をオーダーできました。
これが‘アオさん’の書いてくれたメモ。日本語も上手


‘ポルトガル炒飯’と‘アフリカンチキン’

炒飯はあっさりした味付けで日本人好みの味付け。
アフリカンチキンは、鶏が半羽まるごとで超ボリューミー
味はトマトベースの深い味わいの野菜煮込みソースがかかった感じ。
付け合わせのボテトと共にすごく美味しかったです

ランチ後に観光が始まりました。雨がぱらついていたのですがタクシーなので心配なく
まずは、マカオの地名発祥の地といわれる最古の中国寺院‘媽閣廊/マーコッミウ’へ

中に入ると、日本の絵馬と同じように願い事を書いたものがたくさん

お祈りをする建物の中には、お願い事をした巨大蚊取り線香の様なお線香が吊られています。
このお線香は1ヶ月くらいは、燃え続けるそうです。
右の写真の塔のような物の小さな窓の中には1体ずつ小さな仏像が納められていました。
 

マカオでは、お線香は写真の様に3本。人の背丈ほどあるお線香もあり
大きいお線香ほど願い事が叶うとか・・・


この寺院には航海の女神‘阿媽/あま’が祀られています。


写真はないのですが、この時期大きな枝にオレンジ色の大きな花を咲かせている
日本で見たことのない木を見つけ、‘アオさん’に聞いてみました。
「それは‘木綿’の花だよ」とのこと。マカオ観光道中に所々で見かけました。

プチ情報! この寺院に入る道路沿いの川の対岸は中国大陸!すごく近い!!

次に訪れたのはここからすぐ近くの‘主教山教堂/ペンニャ教会’です。
すごく静かでこの日は、結婚式の写真を撮影しているカップルがいて、
ウェディング姿の花嫁さんがとても綺麗でした。

教会の外観と中の様子
 
この教会は西の端にあるのでマカオの街が一望できます。マカオタワーと一緒に
撮影できるポイント

中のステンドグラスが美しい

中で撮影は可能ですが、厳粛な教会の中では静かにと警備の方より。

街中を移動する道中も‘アオさん’はきちんと歴史を語り説明してくれます。
‘ダジャレ’が大好きで、説明の中に良くでてきますので、注意して聞かないといけません。
‘アオさん’は政府公認のプロのガイドさん。60才で元気はつらつ
ずっと笑顔で、大きな声ではきはきと話をしてくれます。
独学で日本語を勉強したと‘アオさん’は言われていましたが、とても綺麗な日本語を
話されますし、歴史を取り混ぜた観光案内はほんとにプロです。
ガイドの試験はとても難しいらしく全て終えるのに1週間はかかるそうです。
試験は日本人の試験官が行い、全て日本語で答えるそうです。観光案内がきちんと
できることはもちろん時折笑いを混ぜながら話せるかどうかも重要ポイントとの事。
ガイドの仕事中の‘アオさん’はとても楽しそうでご自分でも好きな事で仕事ができて
幸せだと言われていました。

街中の独立の象徴の銅像


次の観光地‘松山’へ
‘ギアの要塞の教会’マカオで一番高い場所に位置する要塞です。


そして、‘モンテの砦’

ここは海抜53mにあるマカオ最強の要塞ですが、登るのが大変
ですが訪れた日曜日だけ横手の美術館にあがるエスカレーターが動いていると‘アオさん’
おかげで砦の撮影ポイントまで楽に上がることができました。
‘アオさん’は団体バスでは行けない場所に連れて行ってくれたり、オプショナルツアーでは
聞けない説明をしてくれたり、移動中もずっと色んな話をして楽しませてくれました。

観光のハイライト‘聖ポール天主堂跡’

2度目の火災で現在の姿に。浦には階段があり展望台になっています。
中央のマリア様を囲んで、中段には4体のイエズス会の聖人象が並んでいます。
右から二人目がフランシスコ・ザビエルだそうです。

歴史が刻まれた石碑 天主堂跡の左端に刻まれています。
見にくいですが刻まれている‘1602’年がポイント


こちらも天主堂跡の左側の道を行くとある見える歴史。前に見える壁がポルトガル領地
と分けられていた壁の残った部分とか・・説明してもらったのですが歴史が覚えきれず。
でも重要な壁だったことを教えてもらいました。


最後は皆が必ず訪れる‘セナド広場’

ポルトガル時代の石畳が敷き詰められた広場と頃にある風の建物がヨーロッパの雰囲気。
街中には、石畳の道がたくさんありますが全て世界遺産だそうです。
ポルトガルから船で運ばれてきた石が使われています。この運ばれてきた石は
石畳の役割だけでなく、船のバランスを取る重要な役割も果たしていたとのこと。

‘アオさん’のマカオの生活プチ情報!マカオでは税金がないとのことで生活は
ギャンブルさえしなければ家族4人で15万円ほどで幸せに暮らせるとのこと。
街中も香港と違い、のんびりしていて国民性も違います。
すぐ分かる違い 香港では車が優先! マカオでは人が優先!

‘セナド広場’前の‘民政総署’です。これも世界遺産ですよ!


‘アオさん’にお世話になりながら観光は終わり、シルク・ドゥ・ソレイユのショーを
見るため、ヴェネチアンマカオまで送ってもらいました
約束の料金は前払いではなくお別れする最後に支払です。結局4時間半くらいは時間が
かかったのですが、追加料金もありませんでした。
本当に良くしていただいたので感謝の気持ちもたして支払をすると・・・
‘アオさん’はすごく感動してくれて、帰ったら写真を送ってほしいと言っていました。
チップをもらえると言うことは自分のガイドの仕事が評価されたと言うことですから
本当に喜んでくれました。‘アオさん’は仕事が終わると今は韓国語の勉強をしているそうです。
努力家でとても楽しくプロのガイドをして下さるので、マカオへ行かれる方にはご紹介します。

ヴェネチアンマカオは名前の通りイタリアのヴェネチアをイメージした巨大ホテル。
中にはカジノとショッピング街もあります。ブランド店もあり、地下ではとなりの
高級ホテル‘フォーシーズンズ’と繋がっています。
‘アオさん’曰く、香港とマカオは税金が違うのでお買い物はマカオがお得とのこと。

ヴェネチアンマカオのカジノの天井


シルク・ドゥ・ソレイユのショーは本当におすすめ‘ZAIA’必ずご覧下さい
日本でも事前予約ができますが、こちらもシャングリラホテルのコンシェルジュに
席まで指定してもらいチケットを取ってもらいました。
こちら ザイアのホームページ

マカオのスイーツ 必ず食べて下さい‘エッグ・タルト’
 
香港で売っている‘エッグタルト’とはやっぱり違う。
ヴェネチアンマカオのショッピング街に有名な‘ロード・ストーズ・ベーカリー’の
‘エッグタルト’を見つけ、即買いました!超美味しい!!
日帰り観光で行くには遠いコロアネ地区にあるので、今回は無理だなぁと思って
いたのにお店を見つけられて良かった~

このようにマカオ日帰り旅行は終わりました。良い出会いもあり楽しい観光でした
ご参考に マカオ観光局のホームページ

今日のスイーツ 2011.4.14

2011年04月14日 | Weblog
今日はお客様よりスイーツをいただきました

箱を開けると、思わず「わぁ~」 かわいいケーキが色々


ケーキの王道 ‘イチゴのショートケーキ’とオレンジのケーキ
 

アップで撮るとさらに美味しさ倍増他のケーキを撮ろうと思ったら・・・
スイーツ好き男性陣にもう食べられてしまっていました
スポンジはふんわり、甘さ控えめで、優しいホームスイーツテイスト
ケーキは大津日赤近くの‘バロン’さんのもの。美味しかった~
H様、ありがとうございました

2011.3 香港へ Vol.3

2011年04月13日 | Weblog
香港の続きの前に、先日の天孫神社さんの夜の桜ライトアップ
自粛ではなく、キレイにライトアップされています。酒宴が自粛とのことでした
ですので、昼は花見ランチ、夜は幻想的なライトアップをお楽しみ下さい。
今週いっぱいが見頃だと思います

さて、今回の香港旅行ではタクシーにかなりお世話になりました
香港ではタクシーの初乗りが基本料金HK$18(2kmまで)
以後200mごとにHK$1.40加算(1HK$=約10.5円)と
日本よりかなり安いです。主要な観光地は、地下鉄やトラム、フェリーなど
ありますが、ちょっとした移動はタクシーが便利
運転はおだやかではないので、ちょっとびっくりしますが、大半の運転手さんは
親切。着いたら必ず「ここだよ」と言って降ろしてくれます。

今回お茶屋さんへ行きたくて、香港島の上環の乾物街へ向かったのですが
それらしい店は見当たらないので、運転手さんに漢字で 「優、良、茶、店」など
メモして 連れてってほしいとお願いしました
運転手さんは英語は通じなかったのですが、タクシーの事務所のお姉ちゃんらしき
人に無線で聞いてくれ、連れて行ってくれました

お店の名前は ‘顔奇香茶荘有限公司’です。
お店の紹介はこちら  ですが、和訳がおかしいのはご了承下さい。


お店のお姉さんがお茶を入れてくれました

一杯目は捨てます。2杯目、3杯目と味が変化していきます。

綺麗な茶器セットもありました。こんなので本格的にお茶を飲みたいですね。


お店のベテランらしきおばさんに聞いて購入したお茶
左からプーアール茶(10年物)、花のつぼみのお茶(美容によいときいて・・・)
私の好きなジャスミン茶(香りがすごくいい


ガイドブックの旅では見つけられない良いお茶屋さんに出会いました
お店の方はとても親切で、英語は通じます。おすすめのお店

九龍島の観光スポットで必ず名前があがる‘女人街’
女人街周辺はいつもすごい人混みです。ごちゃごちゃ感がおもしろいので
今回も見に行きました。

こんなお土産っぽいものから、翡翠、ブランドもどきバック、シューズ、洋服など
色々あります。


可愛いパンダが中国っぽいですね


アクセサリーのお店も多いです。気に入ったら値段交渉して買いましょう


中華料理がずらり・・・美味しそうですが、精巧に作られたマグネットです


女人街の間に交差する角にあるいつものお店

台湾式のブラックタピオカ入りアイスティーがおすすめのお店で流行っています
ドリンクの種類は豊富で、一緒に串に刺した練り物やソーセージ、カレーソースを
かけたシュウマイみたいなのもあり、屋台感が楽しいです
結構美味しいのでおすすめのお店です。

近くで見つけたスイーツのお店

雑誌にもとりあげられたようで、男の子が見つめているシューケーキみたいなのが
掲載されていました。街歩きをしていると、人も多いけど、食べ物の店も多い
いつ行っても香港は、人のエネルギーを感じる街です



2011.3 香港へ Vol.2

2011年04月12日 | Weblog
さて、香港旅行の続きです。滞在ホテルは香港・九龍島にある
‘カオルーン・シャングリラ’という五ツ星ホテルです

ホテルのロビー

ラグジュアリーな雰囲気ながら、ホテルスタッフはとてもフレンドリー
到着した土曜日は、静かなロビーが帰国日の平日には国際会議か何かで大混雑でした

部屋はホライゾンクラブ専用フロアの‘デラックスハーバービュー’
対岸の香港島の景色が一望です。すこしもやった朝の景色

夜景はこんな感じ


ホテルの詳細はこちら  ‘カオルーン・シャングリラ ホームページ’
フォトギャラリーをクリックしてお楽しみ下さい

ウェルカムフルーツは毎日、到着日には温かいウェルカムジャスミンティー

かごの中のジャスミンティーとお部屋のアメニティー‘ロクシタン’
  

ホライゾンクラブのお客様専用の朝食ラウンジがあるのですが、ブッフェ形式に加え
パンケーキ、ワッフル、卵のオーダーから和洋中のいくつかのメニューもオーダーできます。

こちらは、中華粥 ピータンと塩漬け卵が付いていました。

こちらは、和弁当 ホテルには‘なだ万’が入っているので
西京漬けの白身魚はいい味で、ごはんも日本米でした。ブッフェにもふんわり
美味しいウナギの蒲焼きがあったりと、贅沢な朝食

オーダーできるメイン料理はこちら 
‘エッグベネディクト’
イングリッシュマフィンにベーコン・卵・ソース・チーズの組み合わせ

‘コーンビーフとポテト’

‘牛フィレ肉のステーキ’


朝から贅沢にラウンジから香港島を眺めながら、ゆったりと食事ができました。
次回、香港へ行く機会があれば、また同じプランで宿泊したいなと思いました
                                ( 渡部  )

2011 桜は満開

2011年04月11日 | Weblog
毎年恒例の‘天孫神社’さんでお花見ランチをしました

ちょうど満開で今が見頃です
お昼休みには近くの会社員の方たちがランチに来られ、記念撮影などされていました。

満開の桜
  

今年は東北地方大地震もあり、夜のライトアップは自粛されています。
是非、お天気の良い今週にランチを持って、お出かけ下さい