ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

ご無沙汰・・・懐かしの味☆

2017年08月21日 | Weblog
北白川へ出向いたついでに懐かしの味を思い出し、立ち寄りました、こちら


‘にんじん’と言う洋食屋さんです

ほっこり感あふれるアットホームなお店。学生時代よく利用していたのを思い出して訪問

‘ヒレカツ’

柔らかお肉にドミグラスソース&豚汁セットで あ~、美味しい 優しい家庭の味が染みます

‘海老フライ’

ぷりんっと食感のごちそう 海老フライ&オニオングラタンスープセットで

最後の訪問から10年以上は経っているでしょうか・・月日は経っても‘ほっこり感’は変わらずでした

いただきもの ご紹介

‘ドライリバー’さんの焼きたてパン&フルーツパイ 移転前のライズ事務所からは近かったので、利用していたパン屋さん もっちり食パンや絶品フランスパン、ごちそう総菜パンが美味しいお店。 移転後はライズスタッフが週末に嬉しい差し入れをしてくれます いつもありがとう 


季節のご挨拶にいただきました、‘五辻の昆布’京都の情緒あるイラストが綺麗な袋に入っていて、包装も色んな種類の昆布も味わえる老舗の昆布です。楽しみに皆でいただきます、ありがとうございました


ライズ事務所にご訪問いただきましたS様にいただいた‘お持たせ’はスターバックスのプリン! 3種類ありましたのでご紹介 ‘マンゴープリン’は果肉たっぷりマンゴーソースで。‘バナナ&チョコレート’、‘キャラメルプリン&コーヒーゼリー’どれも美味 S様、ありがとうございました

2017お盆 夏の昼下がり

2017年08月16日 | Weblog
お盆休み 所用で出かけた京都の昼下がり 花見小路へ

この日も辺りは海外の観光客多し、某有名抹茶スイーツ店の前なんて大行列でした!

向かったのは通りを少し入ったお店

鰻の寝床の町屋です 細長く奥へ続くその先にありました。

店内



町屋を改装した落ち着いた空間 坪庭が素敵な雰囲気のイタリアンへ

ほっこり空間です

キリッと冷えたおしぼりにお客様への気遣いを感じました。


坪庭の涼と美味しいドリンクで、暑さが吹き飛んでいきます

本日のメニュー


本日のお楽しみ は‘スモークサーモン オクラ添え’

サーモンは、青森と北海道の海峡の生け簀で養殖され 桜のチップでスモークされた香り高く濃い旨み 天然サーモンの独特の香りが苦手な方にも美味しく召し上がっていただけます と。

二品目

‘泉州より低温で蒸したタコ 仲谷農園トマトのジュレ’ 透明なジュレはトマトのエキスだけ取り出した爽やかな味付け

‘茄子の冷たいスープ カレー風味’

夏に美味しい茄子にカレー味で食欲増進!

スパゲッティ ‘シシリアンルージュ バジリコ’

吉田農園のミルクチーズがほどよいコクをプラス、ほんのりピリッと濃厚なトマト味が美味しい バジルの葉はとてもいい香りがしていいアクセントに。

自家製ショートパスタ ‘夏野菜の蒸し煮 ローザマリーノ風味’

こちらも香草 イタリアンパセリがとてもいい香り つるむらさき?の茎と思われる粘りのある野菜といただきました。

お口直し

‘絹ウリの赤紫蘇添え’ ピクルスのような味付けで珍しいお口直しだなと思いつついただき 口の中がさっぱりとしました。

‘阿蘇より20日熟成 豚肩ロース’

最近よく耳にする熟成肉 豚は初めてでしたが、お肉はやわらかく、付け合わせの伏見唐辛子、ロマネスコ、わさび、粒マスタード、香ばしいにんにくパウダー的なのと色々組み合わせて 美味しくいただきました

デザート ‘吉田牧場リコッタのソルベ’



フレッシュ感あふれるほんのりリコッタチーズ味のソルベ(ミルクアイスに近い感じ)に 北海道メロンのジュースがたっぷり はちみつが邪魔をしない程度にかけられて とても美味しかったです

‘エスプレッソと小菓子’

普段はコーヒーをいただくのですが、「エスプレッソはイタリアから豆を取り寄せまして…」なんて聞いたら エスプレッソ オーダーしていました。まずは、そのまま味見してみました。「苦い~・・」 と、ここでカラメル砂糖とミルクを調合すると、、コーヒーの香りがより引き立ちまろやかに、旨みがぎゅっと凝縮された美味しい味になり 最後まで大満足

お店はこちら‘il cipresso/イル チプレッソ’

静かで落ち着いた空間で贅沢な時間を過ごすことができました
               ( 渡部 )

夏バテ防止に

2017年08月11日 | Weblog

台風一過、琵琶湖の一大イベント‘びわこ大花火大会’も無事開催終了
涼しい夜もつかの間、うだるような真夏の夜、‘慶州’石部本店へ
この日、デビューとなる取引先のS様にお付き合いいただきました。

まずはこの画から

きゅっと冷えたビールに絶品ナムル&オイキムチ すでに夏バテのS様、「夏にぴったり!」とオイキムチお気に入り

ユッケ


すじポン


店長のお取り置きメニュー
王様‘シャトーブリアン’


厚切り‘タン塩’


赤身が美味しい‘ランプ’


‘ササノハ’


美しい画は食欲が増しますね

ワサビや柚子胡椒でいただくとより肉の旨み、甘みが引き立ちます




分厚いタンはレモンを絞り、食感サクッと軽くいただけます。上品な脂がほどよいシャトーブリアンは歯がなくても食べられますよ ササノは最近の私のおすすめ、赤身と脂身のバランスがいいんです。

ネギムッチム

ほんのり辛みを感じるネギのナムルといった感じで、ビールやお肉と相性ばっちり

大トロハラミ

柔らかお肉がたまりません。

〆のご飯はピリ辛のクッパで

食欲不振だったS様「どれも美味しいです~」とたいへん喜んでいただきました

デザートはいつものこれ 

ミルキーな北海道ソフトクリームに小豆と抹茶、手作りむっちむち白玉 パーフェクト

S様チョイスは パリパリチョコ

クリーミーソフト食感とパリッとチョコ食感のコラボ

「ごちそうさま~」 お盆休みも暑い毎日ですが、美味しいもの食べて夏バテ防止しましょう
ホームページはこちら‘慶州’

夏のご挨拶

お世話になっているM様よりいただきもの ‘長崎屋本店’さんのカステラ 綺麗に並べられたカステラは丁寧に個包装してあり、すぐに手に取っていただくことができます、お客様思いの一品。夏は少し冷やすと美味しい。玉子とお砂糖で栄養たっぷり、夏バテ防止にいですね。珍しいカステラ ラスクも一緒にいただきました、ありがとうございます

夏バテ防止アイテム 小池日常編

‘ミスターギョウザ’の餃子 私の夏バテ防止の強い味方、年中私のそばにいるこちらの餃子は、他を冒険してもやっぱもどってくる間違いない‘ザ・餃子’ いつ食べても最高

 


目と心の保養・・

2017年08月03日 | Weblog
早起きした週末、京都でモーニング

‘高木珈琲 高辻本店’へ

地元・観光客にも人気のモーニング


厚切り食パンにはたっぷりバター、スクランブルエッグ、ポテトゴロゴロのサラダ、カリッとジューシーなウインナー

とってもボリューミーなのです。朝からがっつり系OKの方におすすめ

イラストが個性的なコーヒーカップ なんか良いですね

私には少し重めでしたが、ザ・喫茶店的な雰囲気が気に入りました ランチも人気のようなので、また次回

この日のイベントはこちら

‘技を極める’ ちょっと惹かれて出掛けてしまいました。。


京都国立近代美術館へやってきました。何年ぶりでしょう!?

‘ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸’ と題した展示で 日常生活とは縁遠い感じです。美術館内は大きな空間のロビーエリアが美しい





この緑の空間が奥へず~っと抜けていて ほっこり出来るスペースがありました。

会場 第1セクションへ

目にしたことがないハイジュエリーがクリアケースに入れられ、10m弱の展示スペースに並んでいました
‘ヴァン クリーフ&アーペルの歴史’ として1860-2012年の 贅沢な宝飾品:ヨットのミニチュア、シガレットケース、ブレスレット、ブローチ、ネックレスなどが 間近で見ることができ、宝石の奥深い輝きや、貴金属の繊細な細工がほんと 素晴らしかった。 最前列でじっくり見るのに30分程並んで待ちましたが・・ でも 並んでみる価値はありますね、ふんだんに宝石やゴールド、プラチナが使用され 中には個人所有の物もあるそうです。 価値ある物は時代を経ても美しかったです

館内で写真撮影は出来ませんので、一部を見られる紹介ページはこちら
‘展示会 紹介ページ 京都国立近代美術館’

続いて第2セクションへ

‘技を極める’として、より繊細な細工のジュエリーたち、バレリーナシリーズのクリップは特にお気に入り、そして日本の作家による作品の中でも 有線七宝の並河靖之の作品には 人を引きつけるしっとりとした華やかさがあり とても美しい作品に魅入ってしまいました

第3セクションへ

‘文化の融合と未来’とされたエリアは ひときわ豪華で近代の作品が多く展示されていました 出掛ける前までは正直 憂鬱でしたが、滅多に目にすることが出来ない美しく高価なジュエリーや作品に感動してきました。

4階の絵画展示エリアの作品もひととおり鑑賞して、この日は目と心の保養になったかな、と思います。
注意 同行者によっては‘ヴァン クリーフ&アーペル’のジュエリーをおねだりされる恐れがあります 

最後に4階からの平安神宮 鳥居の眺め 京都の朱のある景色 いいですよね




この展示会は8月6日(日曜日) 今週末で終了します。わざわざ出掛ける価値はあると思います、是非 お出かけ下さい
                ( 小池 )