ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

新しい出会い 2017.10

2017年10月11日 | Weblog
秋になったなぁと思ったら夏日にもどった3連休
皆様、いかがお過ごしでしたか? 3連休、沖縄へいかれた方もおられ、何十年ぶりかの10月の過去最高気温だったそうで、すっかり秋の気分で訪れ、ビーチサンダルさえ持参せず後悔・・とつぶやいておられました

3連休の花見小路

観光客で溢れていました、混雑の中を舞妓さんや芸妓さんが出掛けて行かれる姿もちらほら見かけしました。こんなに観光客が多いと、イラストの注意書も必要になりますよね。

花見小路から路地へ入ると少し静かな雰囲気

訪問先は‘味ふくしま’さん
大変お世話になっているお得意様のH様と取引先のY様と懇親会

始まりは‘焼きいちぢくのごまだれ’

若いいちぢくなのか甘みは少なく、冷やし焼き茄子の食感や味わいに似ていました。

八寸

三日月に見立てた器に、美味しい物がきゅっと詰まった感じです、季節の銀杏、穴子巻きはふわふわでした!

お椀

蓋を開けるとふわ~っとお出汁の良い香り 骨抜きされた鰻はふんわりと、炭火の香りがして美味しかったです

刺身

‘ヨコワの炙り’大根おろしポン酢でさっぱりと。

‘鯛の昆布〆’

昆布〆された身は旨味が凝縮され、おぼろ昆布をまとい珍しいポン酢&わさびで。

蒸し物

‘丹波蒸し’秋の白身魚‘ぐじ/甘鯛’に丹波栗をのせて蒸した物ですが、栗の上品な甘みとふわふわ食感の‘ぐじ’、餡がからまりとても美味しかったです

‘いくら寿司’

蓋を開けた瞬間、皆が笑顔になった一品、いくらの味付けもちょうど良く

焼き物



‘のどぐろの西京焼き’芽ネギと一緒に 上質の脂と旨味が口の中にぶわ~っと広がり超美味

揚げ物

‘落ち鮎の天ぷら’ 身と子はふんわりしているのに頭から骨まで全部いただける絶妙な揚げ具合

カニの和え物

甘みにある毛ガニの身がたっぷり、ポン酢ジュレと青シソがアクセントになってとっても美味しかったです。

ご飯物

舞茸の炊き込みご飯と赤出汁、もうお腹いっぱい!

水物

梨のコンポートとシャインマスカット すっきりと口直しに美味しくいただきました

‘味ふくしま’さん、祇園にありながら店内の雰囲気は肩肘張らない親しみのある感じで、また行きたいなと思ったお店。
H様にも大変喜んでいただき、とても良い時間を過ごさせていただきました

八坂神社前

さすがに帰りの時間には、観光客もまばらに減っていました  (小池)

秋 2017.10

2017年10月07日 | Weblog
あっという間に9月が過ぎ、早くも10月 秋です
日夜の寒暖の差が激しくなり、体調管理が難しい季節でもありますので‘グルメの秋’には美味しいものを食べて負けない身体づくりしましょう

季節は料理からでも感じることができますよね、特に‘和食’ 
大変お世話になっている取引先のK様、Y様よりお誘いいただき出かけてきました
こちら



‘木乃婦’さんです 暖簾をくぐると京都らしいうなぎの寝床、奥へと続く打ち水された石畳を通って2階の個室へ。

「かんぱ~い」 
木乃婦さんは、和食とワインのマリアージュを提案した先駆者だそうで、料理人のご主人はソムリエであり利き酒師とのこと。ワインリストにはずらりとたくさんの種類が並びます。

八寸

まぐろのトロ寿司が口の中でとろけます、カニと青菜の和え物、白和え、青い銀杏のほろ苦さが美味しい

刺身盛り

身のしまった鯛と平鯵、柔らかく身の甘い紋甲イカ、お好みでみぞれポン酢かわさび醤油で。

松茸の土瓶蒸し

優しいお出汁に松茸のいい香り、ゆっくりと味わいます。

季節の松茸は香りと食感を楽しみました

落ち鮎の塩焼き

ふっくらと焼き上げられた鮎の身と子は珍しい白味噌酢でいただきました

天ぷら盛り

あられや春雨?を衣に使い、さっくり感がUP! 塩や天つゆで。

お鍋

お店の名物だそうです‘胡麻豆腐とふかひれの煮込み’ 和食ですがお出しに金華ハムが使われているそうですよ。 

鯛釜ご飯

真鍮の釜で炊かれたごはんはタイの身もふっくら、赤だしと漬物と一緒に。

水物

フルーツの寒天よせ&バニラアイス 甘すぎず最後のお口直しに美味しくいただきました

モダンな雰囲気もある数寄屋造りの個室

美味しい食事に話もはずみ、とても楽しい時間を過ごすことができました (小池)