ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

初訪問

2012年09月21日 | Weblog
最近、初めて訪問したお店‘ビフテキ スケロク’さん
ずいぶん昔から噂は耳にしていたお店で、場所も以前の場所から移転され
北野白梅町の住宅街に建つアットホームな雰囲気のお店になっていました。
友人のお見舞いがてら、ふと思い出して立ち寄ってみました

‘ビフテキランチ’はコーンスープから

常連さんのような家族ずれやバイクで一人で来られた方もおられ
今も人気のお店のようです。

メインの‘ビフテキ’

柔らかいヒレステーキをいただきました。私の好きだったホテルフジタのかつて勝新太郎も
贔屓にしていたステーキ近江と比べてしまうと、洋食屋さんと言った感じで
家庭的な味でした。

‘ハンバーグ&エビフライ’

ハンバーグも家庭的なお味でした。昔聞いていた噂と違い、私好みではない残念な初訪問でした
私の味覚が変わったのかもしれませんが・・・家庭的な味が好きな常連さんらしい方もおられましたので
機会があれば、訪れてみて下さい。ちなみに海老フライの1番はやっぱり三重県の鳥羽駅近くにある
‘漣/さざなみ’さんかなぁ・・                      ( 小池 )

初訪問のお店 渡部が訪れたお店をご紹介
場所は東洞院通四条の角ビル地下1階にある‘CHEERS/チアーズ’さん
たまたま見つけたお店で階段を下りてお店に入るとウッディなあたたかい雰囲気
お店の方は若い男性ばかりでふと不安になりましたが、メニューには美味しそうな物が色々・・
オーダーしたものが運ばれてきて不安は払拭され、期待に変わりました

冷製の前菜とスパークリングワインで乾杯

手前から季節の柔らかいキャベツのマリネ、きのこのホワイトコーンディップ?
卵と野菜のテリーヌの様なもので、真ん中のホワイトソースではなくホワイトコーンで
作った濃厚なディップ風な前菜が珍しくて、美味しかったです。

‘パスタ カルボナーラ’

こってりしすぎず女子好み。少しずつつまむのにちょうど良い量でした。

‘牛フィレの煮込み きのこソース’

お肉はやわらかく、ソースも本格的ですが、こちらもこってり感なく美味しくいただきました。
このお店はワインの種類もたくさんあり、男性グループでボトルを空けているテーブルもありました。

‘デザート’

キャラメルアイスだったか・・クレームブリュレ風とチョコレートケーキ
甘すぎず〆のコーヒーと美味しくいただきました。食事の最後にコーヒーをいただけるのは
嬉しいですね。お店のお客さんは女性グループやご夫婦もおられ、目立たない場所にあるのに
人気のお店のようでした。私もまた訪れたいなぁと思った居心地の良いお店でした
                                ( 渡部  )





安心して・・

2012年09月13日 | Weblog
京都 岡崎にある老舗洋食店‘小宝’
確実に美味しい洋食を食べたいっと思ったらやっぱり老舗に
足が向いてしまいます 初めてのお店と違い安心して訪問できます

定番のオムライス、ハイシライスは皆さんご承知の◎
私の定番は、このチキンライスかエビライス

きちんと食器と並ぶとごちそうといった感じでテンション上がります。

美味しいのですが、贅沢な悩みはこのボリューム

ライス系をオーダーするとお茶碗3杯分くらいあるこの量が普通

洋食屋さんには欠かせない‘カニクリームコロッケ’

クリームにカニ身が混ざっているのではなく、カニ身にクリームがまとわりついていると
言う説明が正解 うす~い衣に中身はほぼカニ
お値段は少し贅沢ですが、それ以上の満足度
大きな俵おにぎりくらいの大きさがあり、こちらもボリューム大。

‘ヒレカツ’

いつもよりほんの少し贅沢するだけで、柔らかくジューシーな‘ヒレカツ’を楽しめます。

何度も言いますが、とにかくボリューム大。でも、テーブルに運ばれてきた時には
お子様なら「わぁ~っ」と声をあげてしまうかも・・ 気持ちもお腹も満たしてしまう
小宝はやっぱり‘ごちそう’をいただくお店と言う表現がびったり
あ~、またあの味が食べたくなってきました
                                 (小池  )

*おまけ 嶋寿司さん*
先日、どうしてもビールが飲みたくなって立ち寄った嶋寿司で
大将創作の贅沢にぎりを食べさせられてしまいました

‘中トロにぎりウニのせ’

分厚い中トロに甘いウニがのって美味しくないわけがないっ

‘帆立にぎり松茸添え’

ぷりんっとした食感の大ぶりの帆立に季節先取り松茸
当たり前に美味しいっ 2品ともご飯は極少なので見えないでしょう
いつもは江戸前にぎりで女性でも割と一口で食べられる大きさなのに
ほぼネタで一口で食べれられないこのボリュームと組み合わせといい贅沢そのもの・・

ビール一杯だけと立ち寄ったのに・・・

ビールの向こうでにんまりしている大将にしてやられた日でした
でも・・悔しいけど美味しかった

2012 バンコク Vol.5

2012年09月12日 | Weblog
バンコク旅行記、最終回。グルメハイライトで締めくくり
グルメの目的のお店はここ‘ソンブーン’


‘プーパッポンカリー’と言えばここ! ‘プーパッポンカリー’とは、渡り蟹のカレー炒め

蟹肉と卵のまろやかカレーで、老若男女に好まれる味で本当に美味しい

‘ソンブーン’のお店の前に鎮座する渡り蟹。出番を待っています。

バンコクに何店舗かあるのですが、訪れたのはスラウォン店
地元の人達にも人気なので予約は必須です。今回は滞在ホテルのエグゼクティブフロア
専用ラウンジのコンシェルジュに確実な予約をお願いしました。
到着すると、ほぼ満席状態で3階の席に案内され、周りには日本人の姿も見えました。

よく冷えたビールをはじめ、次々とオーダー
‘空心菜のガーリック炒め’

タイ料理では外せないお決まりの一品です

海老のガーリック唐辛子炒め

お店の前に泳いでいた大きな川海老にたっぷりガーリックがからまり
良い感じにピリッと唐辛子がきいて美味 ビールに良く合う

‘ヤムウンセン’

こちらもタイ料理を代表する春雨サラダ。結構辛めでこちらにも大ぶりの海老がごろごろ。

‘トムヤムクン’

やっぱり頼んでしまう世界三大スープのひとつ。今回は海老づくし

主役の‘プーパッポンカリー’

お店の人が殻を割って食べやすくしてくれます。ここでご飯を追加。
ご飯にかけていただくともう止まりません そして、お腹はぱんぱんっ
ただ一つ難点は、殻はとても固く、割れた殻が口に入ることがあるので歯に要注意
お店の行き方など情報はこちら ‘ソンブーン スラウォン店’
味は間違いないので、バンコクへ行かれる方は是非お試し下さい
店舗を出るときには、入店を待つ人達がたくさんいました。予約をお忘れなく。

今回滞在したウェスティンホテルのロビーラウンジもおすすめ
ラグジュアリーな雰囲気もありながら開放感がありくつろげる場所でした。
コーヒーからビール、カクテル 軽食もあります。

アルコールをオーダーすると、テーブル中央のおつまみもサーブされます。

18時を過ぎるとおつまみの無料サービスがあり、生演奏に生歌が聞けたり
  

私たちのテーブルを担当してくれた笑顔の素敵な女の子と記念撮影

いつも人なつっこい笑顔で対応してくれたので、次の機会があればまたウェスティンホテルに
滞在しようと思った理由の一つになりました
                                  ( 小池  )

*バンコクのお土産*
タイでも見つけました。ベトナムで見つけた‘リュウガンの花のハチミツ’

右がそのハチミツ。左は蜂の巣入りハチミツです。蜂の巣の部分もトーストに
塗ったりして一緒に食べられます。

‘ナラヤ’のバッグ

ご存知の方も多いと思いますが、‘ナラヤ’のバッグ、色んな大きさと柄の種類が多く
軽くて、トレードマークのリボンが可愛らしいですね。
デパート‘エンポリウム’横の店舗は大きいものの観光客が多く品薄でした。
穴場的おすすめは、‘ソンブーン’から徒歩圏内の歓楽街で有名な‘パッポン通り’に
ある店舗ですが、毎晩ナイトマーケットが開催されるので観光場所でもあります。
今回は‘ソンブーン’での食事帰りに立ち寄りました。時計や洋服など売店が立ち並び
通りは賑やかですが、その間にある店舗を探して下さい。柄の種類もバッグのデザインも
豊富でした。女性へのお土産には喜ばれること間違いなしですよ

2012 バンコク Vol.4

2012年09月10日 | Weblog
バンコク旅行 観光ハイライト後編です
カンチャナブリの‘クウェー川鉄橋’にやってきました。

映画「戦場にかける橋」の舞台となった橋です。第二次世界大戦中
この地に侵攻した日本軍がビルマ(今のミャンマー)方面への物資輸送のために
建設した泰麺鉄道がここを走っていました。工事に強制的にかり出された連合軍の捕虜や
地元の人々の多くの命が過酷な労働により奪われ、前編ではその様子が展示された博物館や
墓地を訪れました。
現在は、のどかな自然を眺めながらの体験乗車が日本人、西欧人、タイ人の間でも人気だそうです。

鉄橋を歩いて見学

記念撮影をしながら多くの人が行き交います。

ふと足元をみると・・

割と大雑把に打ち付けられた鉄板の隙間から川の流れがみえます・・
よく見ると、その鉄板のボルトが所々外れていて鉄板がずれていたり・・・
高所恐怖症の方には少しつらい観光かもしれません

橋の向こう側に線路はずっと続いています。


橋を引き返してすぐの所にクウェー川鉄橋駅がありここから列車に乗りこみました。

ガイドさん曰く、列車はオンタイムには決して来ないけど、必ず来るので心配なく・・と。

歩いて見学した鉄橋を列車で渡ります。


車内の様子

木の椅子に全開の窓からのどかな風景を見ながら1時間半ほど乗車
車内では、よく冷えたジュースやタイビール、お菓子など販売され遠足気分
ですが、私たちのように観光で乗車する客もいれば、友人が車内で会話をした欧米客の中には
当時の泰麺鉄道建設に関わった方の親族のドイツ人家族もいました。

一面に広がるタピオカの木

この木の根のデンプンからあのもちもちしたタピオカを作るそうです。
余談ですが、バンコクで必ず行くタピオカミルクティーのお店。
以前にも紹介しましたが今回宿泊のウェスティンホテルの下にあるロビンソンデパートに
入っていて、美味しいのとすぐ行ける場所なので、今回も何度か足を運びました

途中のサイヨークのアルヒル桟道橋付近
車両左側からの眺め            車両右側は岩肌が間近!
  
少しスリリングな場所も走ります。

田舎ののどかな風景

大半の景色が自然が広がり、ぽつんぽつんと家があるゆったりした風景でした

最終到着駅にてりりしい駅員さん


こちらは警察車両だったと思います。

タイの警察は制服が茶色で、デザインなのかなぜか皆さんかなりぴたぴたで
着こなしていて、その様子だけでもぴりっと感が伝わってきました

2012 バンコク Vol.3

2012年09月07日 | Weblog
バンコク旅行、観光ハイライト前編です
前から行きたかった‘カンチャナブリ’へ
映画「戦場にかける橋」の舞台で有名な観光名所です。

バンコクからはバスで出発!朝7時ホテル発の為、途中軽く朝食を
取るまではバスの中は爆睡でした

始めに訪れたのは‘JEATH戦争博物館’です。詳しい説明はこちら


戦場にかける橋:クウェー橋を走る泰麺鉄道建設に関わった日本人の像
名前は「永瀬隆」さん ( 永瀬隆さんについて
  
博物館は、永瀬さん像の後にある建物で決して立派な物ではない中に
泰麺鉄道建設当時の過酷な様子が、展示してある写真や道具を通じて伝わってきました。
中にはまともに目を向けられない写真もありました・・

博物館の中に展示されていた物です。背面は泰麺鉄道建設の様子


この博物館は、今は隣の寺院が管理しているそうです。
寺院の入口

白い煙は、博物館に入る直前に炊かれた蚊よけの薬が散布された直後


私たちはまともに息ができなかったので入場待ちでしたが、建物の奥にみえる
お坊さんはかまわずお掃除。修行にはげまれていました

寺院の仏像には金箔がはられ、仏像のとなりの右写真の像にも金箔
  
右の写真像はどんな方なのか興味ありましたが、タイ語表記だったので解読できず・・

次に向かったのは‘連合軍墓地’

この白く美しい門構えの入口をぬけると・・・

綺麗に芝がひかれた広い墓地には泰麺鉄道建設に関わり命を落とした約7000人もの
連合軍の捕虜の方たちが葬られているとのこと。
墓地中心にある十字架のモニュメント下にはその連合軍の国々の名が入った花輪が並んでいました


クウェー川鉄橋近くの、当時の日本軍の鉄道建設隊によって建てられた戦没者慰霊碑

昭和19年2月に建立されたもので、第2次世界大戦中の泰緬鉄道建設に従事して亡くなられた
連合軍捕虜とアジア労働者のための慰霊碑との事で、お線香を供えてきました。

あと少しでクウェー橋 という店先に驚きの光景が

以前にプーケットに行ったときにはトラの赤ちゃんと記念撮影したのですが
今回は豹の赤ちゃんです ただ歩いていた道ばたの店先に突然現れました
たしか100バーツくらい(約250円)だったと思いますが、ミルクを飲ませられるとのこと

旅の記念に小池が挑戦

赤ちゃんとは言え、やっぱり猛獣の手をしています。この後に撮影していた
若い女の子は、頬ずりまでしてミルクをやっていました。チャレンジャーにまた驚いたのでした
                              後編に続く・・・・






2012 バンコク Vol.2

2012年09月05日 | Weblog
バンコク旅行記 続きです
滞在したウェスティンホテル隣の‘ターミナル21’では
空港より両替が安いとの事で、センター内で両替しました。
かなり円高で1バーツ約2.5円でした

1Fは、ゴージャスなヨーロピアンな雰囲気で、雰囲気に合った小綺麗な洋服店が
並んでいました。カジュアルなFOXやクイックシルバーもありました。


上の階に上がると、日本がテーマのフロアの様です。小さめの店舗がたくさん並び
日本語の単語から文章がたくさん目に付きます。意味不明な言葉もありましたが
おそらくタイから見た日本の印象でしょうか。
  

これぞ、ザ・日本!

見た感じは正解なのですが、何故ショッピングセンターに
他のフロアを見て回ると、イタリアがテーマのフロアもあり、メニューが充実したフードコートは
サンフランシスコがテーマで、ゴールデンゲートブリッジまでありました

外食が多いと聞くタイ、バンコク滞在中は、ホテル、ショッピングセンター、
屋台からレストラン、Barなど、食事するお店には困りません。選ぶのが大変なほど・・
ぶらっとメキシカンのお店に寄ったり
   
左から、フローズンマルガリータ、トルティーヤチップスにサルサ、エンチラーダ

BTSチットロム駅前の‘セントラルワールド’には‘鼎泰豊/ディンタイフォン’が
入ったと聞き、こちらもぶらっと立ち寄ったり

厨房にはたくさん職人さんがいたのですが、台北の本店とは違い注文してから
割と待ちました。しかもサービスであるはずのジャスミンティーは有料

左から、定番小籠包、担々麺、海老のせ小籠包
    
味はもちろん美味しかったのですが、残念だったのは熱々でなかった・・・
となりの日本語の何とか焼き肉店の方がお客さんの入りが良かったようでした。

同じ‘セントラルワールド’内のカップケーキ専門店
  
世界中で流行のカップケーキですね。最近どこへ出かけても見かけます。
(小さい写真は、クリックすると大きくなります)

そして、韓国料理!! こちらはぶらっと立ち寄ったわけでなく
現地ガイドさんにプライベートで美味しい焼き肉屋さんを聞いてわざわざ出かけました
場所は、BTSアソーク駅近くの‘スクンビットプラザ’1階。韓国料理店が
何店も並ぶSCです。同じプラザ内の焼き肉屋さん3店舗には行ったことがありますが
こちらは初めて。お店に入ると入口で美味しそうなお肉をカットしている様子にテンション上がりました。
座ったら、たくさんの小皿サービスと網の上には‘サムギョプサル’


食事中は全て愛想の良いお姉ちゃんがお世話してくれます。
こちらは、‘プルコギ’を作ってくれています


チヂミは、海鮮がたっぷり、海老・イカ・カキがふんだんに入っていました。


メインのカルビ肉 臭みがなくタレも美味しかったです。

入店と同時にテンション上がった状態でオーダーしたせいか、よく冷えたビール
飲みながら、小皿をつまみ、良い具合に焼いてもらったお肉を野菜でコチュジャンと一緒に
いただき、プルコギまで・・ 頼みすぎました・・
でも、現地ガイドさんのおすすめ通り安くて美味しかったです。
お店の名前は、‘薔園(ザンウォン)’詳しい場所とお店の外観はこちらをクリック ‘薔園’
タイ料理も飽きないのですが、こうして食事の選択が幅広いので、バンコク滞在は食も楽しめますよ