いよいよ、ソチ五輪 女子フィギュアの戦いが
始まりますね。沖縄のJAL便ではすでに真央ちゃん達を応援
本日深夜に始まる女子ショートプログラム、がんばって~!
さて、沖縄では世界遺産やパワースポットなど観光スポットが
多数ある中、今回は3ヶ所訪れました
まずは、こちら‘中城城跡/なかぐすじょうあと’
県内でもっともよく原型を残している城跡だそうで
琉球石灰岩でできた城壁と精巧なアーチ門が美しい。
あいにくの雨がぱらつく天気でしたが私小池と比べると
このスケール!!高台からの眺めもこのとおり
晴天ならもっと良かったですが・・
次は‘斎場御嶽’せーふぁうたき と読みます。
こちらは沖縄屈指の聖地と言われているパワースポット
琉球創世神話に伝えられる琉球王国最高の聖地で
国家的な祭事には欠かせない場所だったそう。
ビデオ講習を受け、この神聖な地へ立ち入ります
儀式を行う場所がいくつもあり、幻想的な雰囲気
参道の一番奥のもっとも神秘的な場所‘三庫理’(さんぐーい)
巨大な2つの鍾乳石が支えあうようにそびえ立つ入り口
この三角形の洞門が神秘的
命の力強さを感じますね。
洞門を抜けた所から望む‘久高島’(くだかじま)
久高島は琉球創世の神、アマミキヨが天から降り立ったと
言われ‘神の島’と崇められています。
‘ひめゆりの塔’と記念館
世界遺産ではありませんが、必ず訪れておきたい場所です。
平和な現代になっても忘れてはいけない事がありますよね。
祭壇にはたくさんの花が、塔の脇にはたくさんの千羽鶴が
あり、病院とは呼べないような外科壕跡があります。
記念館では、沖縄戦で看護要員として動員されて亡くなった
‘ひめゆり学徒隊’の当時の様子をアニメ上映されています。
学徒隊の少女123名の生徒と教師13名が命を落とした出来事に
涙なくしては見ることができませんでした。
当時の活動の様子や、本当に普通の高校生で可愛らしい女の子達が
負傷した兵隊の悲惨な姿を目の当たりにし、治療をしたり
亡くなる姿を見たり、想像もできない体験をして自分たちも
砲弾に追われ、亡くなっていったことを思うと胸が痛みました。
館内では生存者の証言映像もあり、最後の青い壁にかかれた
‘太陽の下で大手を振って歩きたい’
‘水が飲みたい、水、水’
‘お母さん、お母さん’
学友の声が聞こえます
私たちは 真相を知らずに 戦場へ出て行きました
戦争は 命あるあらゆるものを殺す むごいものです
私たちは
一人ひとりの体験をとおして知った
戦争の実態を語り続けます
というメッセージが心に刻み込まれました。。
沖縄へ行かれる際には、是非足を運んで下さい。
最後に訪れた世界遺産は‘首里城公園’
国際通りから近いこともあり人気の観光スポットで
早朝から駐車場は満車です。この日は夕方に訪れました。
‘守礼門’
海外からの観光客も多く見られました。
広い敷地内の首里城内へ入る第一の門‘歓会門’
この日はテレビ取材が来ていて高校生達が
舞いを披露していました。その傍らお笑い芸人の‘かわちゃん’が
「沖縄、何でこんなに寒いんだ」風の表情で座っていました。
‘正殿’入り口前で
‘正殿’
とても美しい造りです。龍の柱は‘大龍柱’だいりゅうちゅう
下の台座を合わせると4.1mもあります。
屋根部分は‘唐破風妻飾’からはふうつまかざり
日本古来の建築様式を取り入れた屋根に龍の細工が施され
原色が塗装され、とても美しいです。
‘北殿’内の展示パネル
当時の様子が伺えます。
広い敷地内を回り終えると癒しの木
中には休憩所と土産屋があり、ほっと一息ついて
世界遺産めぐりは終わりました
始まりますね。沖縄のJAL便ではすでに真央ちゃん達を応援
本日深夜に始まる女子ショートプログラム、がんばって~!
さて、沖縄では世界遺産やパワースポットなど観光スポットが
多数ある中、今回は3ヶ所訪れました
まずは、こちら‘中城城跡/なかぐすじょうあと’
県内でもっともよく原型を残している城跡だそうで
琉球石灰岩でできた城壁と精巧なアーチ門が美しい。
あいにくの雨がぱらつく天気でしたが私小池と比べると
このスケール!!高台からの眺めもこのとおり
晴天ならもっと良かったですが・・
次は‘斎場御嶽’せーふぁうたき と読みます。
こちらは沖縄屈指の聖地と言われているパワースポット
琉球創世神話に伝えられる琉球王国最高の聖地で
国家的な祭事には欠かせない場所だったそう。
ビデオ講習を受け、この神聖な地へ立ち入ります
儀式を行う場所がいくつもあり、幻想的な雰囲気
参道の一番奥のもっとも神秘的な場所‘三庫理’(さんぐーい)
巨大な2つの鍾乳石が支えあうようにそびえ立つ入り口
この三角形の洞門が神秘的
命の力強さを感じますね。
洞門を抜けた所から望む‘久高島’(くだかじま)
久高島は琉球創世の神、アマミキヨが天から降り立ったと
言われ‘神の島’と崇められています。
‘ひめゆりの塔’と記念館
世界遺産ではありませんが、必ず訪れておきたい場所です。
平和な現代になっても忘れてはいけない事がありますよね。
祭壇にはたくさんの花が、塔の脇にはたくさんの千羽鶴が
あり、病院とは呼べないような外科壕跡があります。
記念館では、沖縄戦で看護要員として動員されて亡くなった
‘ひめゆり学徒隊’の当時の様子をアニメ上映されています。
学徒隊の少女123名の生徒と教師13名が命を落とした出来事に
涙なくしては見ることができませんでした。
当時の活動の様子や、本当に普通の高校生で可愛らしい女の子達が
負傷した兵隊の悲惨な姿を目の当たりにし、治療をしたり
亡くなる姿を見たり、想像もできない体験をして自分たちも
砲弾に追われ、亡くなっていったことを思うと胸が痛みました。
館内では生存者の証言映像もあり、最後の青い壁にかかれた
‘太陽の下で大手を振って歩きたい’
‘水が飲みたい、水、水’
‘お母さん、お母さん’
学友の声が聞こえます
私たちは 真相を知らずに 戦場へ出て行きました
戦争は 命あるあらゆるものを殺す むごいものです
私たちは
一人ひとりの体験をとおして知った
戦争の実態を語り続けます
というメッセージが心に刻み込まれました。。
沖縄へ行かれる際には、是非足を運んで下さい。
最後に訪れた世界遺産は‘首里城公園’
国際通りから近いこともあり人気の観光スポットで
早朝から駐車場は満車です。この日は夕方に訪れました。
‘守礼門’
海外からの観光客も多く見られました。
広い敷地内の首里城内へ入る第一の門‘歓会門’
この日はテレビ取材が来ていて高校生達が
舞いを披露していました。その傍らお笑い芸人の‘かわちゃん’が
「沖縄、何でこんなに寒いんだ」風の表情で座っていました。
‘正殿’入り口前で
‘正殿’
とても美しい造りです。龍の柱は‘大龍柱’だいりゅうちゅう
下の台座を合わせると4.1mもあります。
屋根部分は‘唐破風妻飾’からはふうつまかざり
日本古来の建築様式を取り入れた屋根に龍の細工が施され
原色が塗装され、とても美しいです。
‘北殿’内の展示パネル
当時の様子が伺えます。
広い敷地内を回り終えると癒しの木
中には休憩所と土産屋があり、ほっと一息ついて
世界遺産めぐりは終わりました