ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

がんばれ!ニッポン!

2014年02月19日 | Weblog
いよいよ、ソチ五輪 女子フィギュアの戦いが
始まりますね。沖縄のJAL便ではすでに真央ちゃん達を応援

本日深夜に始まる女子ショートプログラム、がんばって~!

さて、沖縄では世界遺産やパワースポットなど観光スポットが
多数ある中、今回は3ヶ所訪れました
まずは、こちら‘中城城跡/なかぐすじょうあと’

県内でもっともよく原型を残している城跡だそうで
琉球石灰岩でできた城壁と精巧なアーチ門が美しい。

あいにくの雨がぱらつく天気でしたが私小池と比べると
このスケール!!高台からの眺めもこのとおり

晴天ならもっと良かったですが・・

次は‘斎場御嶽’せーふぁうたき と読みます。

こちらは沖縄屈指の聖地と言われているパワースポット
琉球創世神話に伝えられる琉球王国最高の聖地で
国家的な祭事には欠かせない場所だったそう。
ビデオ講習を受け、この神聖な地へ立ち入ります

儀式を行う場所がいくつもあり、幻想的な雰囲気


参道の一番奥のもっとも神秘的な場所‘三庫理’(さんぐーい)
巨大な2つの鍾乳石が支えあうようにそびえ立つ入り口


この三角形の洞門が神秘的


命の力強さを感じますね。


洞門を抜けた所から望む‘久高島’(くだかじま)

久高島は琉球創世の神、アマミキヨが天から降り立ったと
言われ‘神の島’と崇められています。

‘ひめゆりの塔’と記念館

世界遺産ではありませんが、必ず訪れておきたい場所です。
平和な現代になっても忘れてはいけない事がありますよね。
祭壇にはたくさんの花が、塔の脇にはたくさんの千羽鶴が
あり、病院とは呼べないような外科壕跡があります。

記念館では、沖縄戦で看護要員として動員されて亡くなった
‘ひめゆり学徒隊’の当時の様子をアニメ上映されています。
学徒隊の少女123名の生徒と教師13名が命を落とした出来事に
涙なくしては見ることができませんでした。
当時の活動の様子や、本当に普通の高校生で可愛らしい女の子達が
負傷した兵隊の悲惨な姿を目の当たりにし、治療をしたり
亡くなる姿を見たり、想像もできない体験をして自分たちも
砲弾に追われ、亡くなっていったことを思うと胸が痛みました。
館内では生存者の証言映像もあり、最後の青い壁にかかれた

‘太陽の下で大手を振って歩きたい’
‘水が飲みたい、水、水’
‘お母さん、お母さん’
 学友の声が聞こえます

 私たちは 真相を知らずに 戦場へ出て行きました

 戦争は 命あるあらゆるものを殺す むごいものです

 私たちは
 一人ひとりの体験をとおして知った
 戦争の実態を語り続けます

 というメッセージが心に刻み込まれました。。
 沖縄へ行かれる際には、是非足を運んで下さい。

最後に訪れた世界遺産は‘首里城公園’
国際通りから近いこともあり人気の観光スポットで
早朝から駐車場は満車です。この日は夕方に訪れました。
‘守礼門’

海外からの観光客も多く見られました。

広い敷地内の首里城内へ入る第一の門‘歓会門’

この日はテレビ取材が来ていて高校生達が
舞いを披露していました。その傍らお笑い芸人の‘かわちゃん’が
「沖縄、何でこんなに寒いんだ」風の表情で座っていました。

‘正殿’入り口前で


‘正殿’

とても美しい造りです。龍の柱は‘大龍柱’だいりゅうちゅう
下の台座を合わせると4.1mもあります。
屋根部分は‘唐破風妻飾’からはふうつまかざり
日本古来の建築様式を取り入れた屋根に龍の細工が施され
原色が塗装され、とても美しいです。

‘北殿’内の展示パネル

当時の様子が伺えます。

広い敷地内を回り終えると癒しの木

中には休憩所と土産屋があり、ほっと一息ついて
世界遺産めぐりは終わりました


 

Happy Valentine's Day

2014年02月17日 | Weblog
2月14日 金曜日はバレンタインデーでしたね

滋賀はホワイトクリスマスならぬホワイトバレンタインデー!?
となりました。
先日まで湖西の景色はこんな風でした

やっぱりライズ周辺と湖西あたりでは天気が違うね~と
話していたのに、14日はこの冬1番の積雪
湖西の山だけでなく一面が雪景色となりました。

こんな中、私小池の‘Valentin’s Day’は
たくさんのチョコレートで幸せいっぱい

ベルギー、ドイツ、イタリアなどのチョコレートが勢ぞろい
あたたかいメッセージも
いただいた皆様、この場を借りて、「ありがとうございました~



美ら海水族館☆

2014年02月04日 | Weblog
ぐっと冷え込んできました。日中は雪がちらついていましたね
こんな時は暖かい所へ行きたいですね。

‘美ら海水族館’ 沖縄あたりがいいじゃないですか

シンボルとも言えるジンベエザメのモニュメントがお出迎え

水族館入り口から望む沖縄の海

えっ!?いつ行ったのかって??
実は沖縄の旅へ出掛けたのは年末年始休み中の事です
ちょっと時間がたってしまいましたが、なんせこの寒さ
暖かい沖縄の画をご覧になって気持ち暖まって下さい

水族館に入って最初の大物‘タマカイ’

目の前にどーんと迫力のハタ最大種だそうです。

施設内はとても綺麗で見応えがあります。
‘巨大エビ

カメラに収まりきらず、背後の岩の隙間に見える‘セミエビ’も
また巨大なんです。大きさが伝わりにくいのが残念
(この‘セミエビ’お刺身がとても甘くて美味しいんです

‘ジンベエザメ’

超巨大水槽に空飛ぶ?マンタの下でジンベエザメが回遊し
サメにアジの群れにもう見るのに忙しくて大変でした

人気者のジンベエザメの前には人だかり

こんなに大迫力で迫ってくるのだから、見ていて飽きません。

‘マンタ’もこの迫力!!


この画、1度は見たことありますよね

人がちっぽけに見えます・・海の生き物ってすごい
力強い生命力を感じました

‘おきちゃん劇場’まで広い敷地内を歩きます

主役の‘おきちゃん

鯨の‘おきごんどう’です。イルカたちと一緒にご挨拶から
ショーはスタートし、愛嬌を振りまいていました。

‘イルカたちの乱舞’

ジャンプなんてお手の物って感じで会場を湧かせていました

‘マナティ’

最後は、顔の表情から、ころんとした身体にゆったりとした動きが
癒し満載の‘マナティ’に出会い、ほっこり気分で水族館を
後にしたのでした。      ・・・つづく  ( 小池  )