ん?どなた??と思われた方
‘しのはら’さんは、食べログ全国ランキングTOP100の17位の日本料理店で湖南市岩根にあります。
どの方の口コミも良いので、一度いただいてみようと出かけました
着いたお店は一軒家 玄関を上がると個室が数室、
カウンターもあるようですが、私たちは個室へ
まずは乾杯
泡がこんもりクリーミーなヱビスです。
一品目‘すっぽん飯にアワビのせ’
いきなりご飯もので驚きました!すっぽん出汁で炊いたご飯に
バター塩コショウソテーのアワビ、あっさりご飯に合わせたアワビはしっかり味。
刺身盛り
南インド洋の絶滅危惧種のマグロ、和歌山の鯛、長崎のぶり
活けヒラメをさばいた身には昆布の旨味成分をまぶしたと
調理人の若い方が丁寧に説明してくれました。
醤油、チリポン酢、すだち塩とつけダレは三種。新鮮な身は
厚めで食べごたえあり、つけダレはやはり醤油がベスト
お椀物
福岡のハマグリのしんじょうには柳川のあさりがのっています。
大間のタケノコ、菜の花添え、しんじょうのハマグリの身は大きめで
しっかり主張していて、お椀の出汁はあっさりめでした。
焼き物
お料理はこの盆の上に次々と運ばれてきます。
小ぶりの長崎の伊勢海老に蕪のあんかけ、綺麗に盛り付けされています。
ミニミニ丼?
蓋つき湯呑くらいの大きさの器に 大ぶりの白魚の天ぷらを
甘醤油に味付けしたものが、もち米にのせられていました。
ここまでご飯ものが2品、結構お腹に来ますよ~
冷製もの
低温調理の卵豆腐にウニのせ、甘エビと赤貝添え
ウニの味が濃く卵豆腐とよく合いましたが、お出汁は少し濃いめです。
八寸
人数分ほう葉に盛りつけられた物を自分のお盆に。
全て説明してくださいますが、お品書きがないので覚えるのが大変でした
手前左から‘フォアグラかん’‘ごぼうの天ぷら’‘卵しんじょうにかぼちゃきんとん’
‘琵琶ますさんしょう焼き’‘フグの白子あぶり手まり寿司風’‘なますにナマコ添え’
‘鱈の白子’あっさり目、濃い目とそれぞれに違った味付けで手間のかかったお料理が
工夫されているなと思いました。
こちらの大将はお若いながらも有名料理店で修業され、先日ご紹介しました草津駅前の
‘康月’さんともお付き合いがあるようでした。
‘ビュルゴー家の鴨’
とても有名な鴨だそうです。が、今まで味わった鴨とは違い見た目にも
少し血が見えるレア感、レバーの様な味と食感と同伴者談。
これは好みが分かれるなぁと。。。
私には無理でしたので、同伴者にお裾分け
お若い調理人のお兄さんが熱々の大きな土鍋を運んでこられ、
‘大根飯’です。カラスミをのせてお出しします。と。
こちら
カツオ粉末にカラスミが混じったものが大根飯の上に。
あっさり目の味付けの白味噌仕立てに海老芋と原木椎茸、粟麩の油揚げ入り。
冷たいデザート
ブラマンジェにフレッシュ苺添え
‘市田柿に自家製あんこ’
何だか斬新な感じですが、こちら本日の私のお気に入り
完食
ごちそうさまでした
最近、ミシュラン店や人気のお店に興味を持ち、出掛ける機会も
ありましたので、数店、自分の舌で味わってみて、結局好みなのかなぁと結論・・
このようなお店はお料理だけでなく、お店の雰囲気、接客などトータルで
良くあってほしいものです。
今回は、お料理の味が私の好みではなかったのと接客にも残念な事が
いくつかあり、私個人の再訪はないでしょう。でも、口コミは高評価のお店
ですので、行かれる方には気に入っていただけるかもしれません。
今後も‘食’の探究を続けて、ご紹介したいと思います。そして・・・
また‘原点’に戻っていくのかも~ ( 小池 )
‘しのはら’さんは、食べログ全国ランキングTOP100の17位の日本料理店で湖南市岩根にあります。
どの方の口コミも良いので、一度いただいてみようと出かけました
着いたお店は一軒家 玄関を上がると個室が数室、
カウンターもあるようですが、私たちは個室へ
まずは乾杯
泡がこんもりクリーミーなヱビスです。
一品目‘すっぽん飯にアワビのせ’
いきなりご飯もので驚きました!すっぽん出汁で炊いたご飯に
バター塩コショウソテーのアワビ、あっさりご飯に合わせたアワビはしっかり味。
刺身盛り
南インド洋の絶滅危惧種のマグロ、和歌山の鯛、長崎のぶり
活けヒラメをさばいた身には昆布の旨味成分をまぶしたと
調理人の若い方が丁寧に説明してくれました。
醤油、チリポン酢、すだち塩とつけダレは三種。新鮮な身は
厚めで食べごたえあり、つけダレはやはり醤油がベスト
お椀物
福岡のハマグリのしんじょうには柳川のあさりがのっています。
大間のタケノコ、菜の花添え、しんじょうのハマグリの身は大きめで
しっかり主張していて、お椀の出汁はあっさりめでした。
焼き物
お料理はこの盆の上に次々と運ばれてきます。
小ぶりの長崎の伊勢海老に蕪のあんかけ、綺麗に盛り付けされています。
ミニミニ丼?
蓋つき湯呑くらいの大きさの器に 大ぶりの白魚の天ぷらを
甘醤油に味付けしたものが、もち米にのせられていました。
ここまでご飯ものが2品、結構お腹に来ますよ~
冷製もの
低温調理の卵豆腐にウニのせ、甘エビと赤貝添え
ウニの味が濃く卵豆腐とよく合いましたが、お出汁は少し濃いめです。
八寸
人数分ほう葉に盛りつけられた物を自分のお盆に。
全て説明してくださいますが、お品書きがないので覚えるのが大変でした
手前左から‘フォアグラかん’‘ごぼうの天ぷら’‘卵しんじょうにかぼちゃきんとん’
‘琵琶ますさんしょう焼き’‘フグの白子あぶり手まり寿司風’‘なますにナマコ添え’
‘鱈の白子’あっさり目、濃い目とそれぞれに違った味付けで手間のかかったお料理が
工夫されているなと思いました。
こちらの大将はお若いながらも有名料理店で修業され、先日ご紹介しました草津駅前の
‘康月’さんともお付き合いがあるようでした。
‘ビュルゴー家の鴨’
とても有名な鴨だそうです。が、今まで味わった鴨とは違い見た目にも
少し血が見えるレア感、レバーの様な味と食感と同伴者談。
これは好みが分かれるなぁと。。。
私には無理でしたので、同伴者にお裾分け
お若い調理人のお兄さんが熱々の大きな土鍋を運んでこられ、
‘大根飯’です。カラスミをのせてお出しします。と。
こちら
カツオ粉末にカラスミが混じったものが大根飯の上に。
あっさり目の味付けの白味噌仕立てに海老芋と原木椎茸、粟麩の油揚げ入り。
冷たいデザート
ブラマンジェにフレッシュ苺添え
‘市田柿に自家製あんこ’
何だか斬新な感じですが、こちら本日の私のお気に入り
完食
ごちそうさまでした
最近、ミシュラン店や人気のお店に興味を持ち、出掛ける機会も
ありましたので、数店、自分の舌で味わってみて、結局好みなのかなぁと結論・・
このようなお店はお料理だけでなく、お店の雰囲気、接客などトータルで
良くあってほしいものです。
今回は、お料理の味が私の好みではなかったのと接客にも残念な事が
いくつかあり、私個人の再訪はないでしょう。でも、口コミは高評価のお店
ですので、行かれる方には気に入っていただけるかもしれません。
今後も‘食’の探究を続けて、ご紹介したいと思います。そして・・・
また‘原点’に戻っていくのかも~ ( 小池 )