本題へ入る前に本日の季節の写真
立派な‘しだれ桜’です
七分咲きくらい
曇り空でしたが、とても綺麗だったので思わず撮影
滋賀県庁の中庭の‘しだれ桜’
いつもの花見スポット‘天孫神社’さんの桜は
蕾がほんのりピンクに色づいてきています。0.5分咲きにも
及ばないくらいですので、この2週間くらいはゆっくり
お花見を楽しめると思います。
さて本題の‘着物で乾杯!’
京都のイベントで初めて先日の日曜日に参加してきました。
場所は、京都国際ホテル 二条城の目の前です。
今回のイベントは、着物で参加し、老舗料亭のお弁当をいただき
ながら、舞妓さん、芸子さんの舞いを見せてもらい
最後は抽選会で盛り上がるといったパーティでした
主催は‘伝統産業の日 実行委員会’詳しい事は
こちら ‘ホームページ’へ
京都国際ホテル 会場にて
この日は老舗料亭のお弁当と一緒に日本酒とワインを
楽しむことができました。日本酒は京都の酒蔵から
ワインと日本酒のリスト
ワインをいただきながら開演を待ちました。
開会の挨拶は実行委員長 西陣の帯屋さん‘渡文’の社長と
京都市長 門川さんでした。
‘いやさか~’でご挨拶。
「乾杯」は中国から来たもので日本では昔から「弥栄(いやさか)」
と言ったそうです。‘渡文’の社長は一般の方にも着物を
楽しんでもらいたいと365日着物で過ごされているそうです。
市長さんも委員長も羽織の裏には日本画が描かれた
格好良いリバーシブル風な物を着ておられ、これなら
若い方にも好まれそうだなと思いました。
お弁当をご紹介
‘平八茶屋’ 洛北の老舗料亭です。
春の食材:筍を使ったものが3種、ふきのとうの天ぷら
酒の幽庵焼き、笹寿司など、純和風の上品な味付けでした。
‘はり清’東山の老舗料亭
京都らしいちりめん山椒、ボリュームもあり
笹巻きにはデザートのあん餅もついていました。
‘西陣 魚新’ 御所にゆかりのある老舗料亭
京都らしいお料理の中にボリュームの鴨肉や
椎茸の肉詰めなど、若い人の味覚にも合いそうな内容でした。
他に、‘瓢亭’‘木乃婦’‘万亀楼’‘菊の井’‘竹茂楼’
お弁当は、同じ入れ物で開場の際に手渡されるので
どこのお弁当があたるか分かりません。それもお楽しみ
なのですが、選べると良いなぁと思いました。
ワイン、日本酒と一緒にお弁当をいただきながら
‘宮川町’の舞妓さんの舞
1人は舞妓さんデビュー1年未満の方でとても可愛らしかったです。
傘を持った舞は初めて見ましたが着物が映えて美しい
芸妓さんたちの舞
独特のしっとり感は芸妓さんならでは。
この日一番人気の芸妓さん
舞が終わると、皆さん気軽に記念撮影に応じてくれました。
京都市長門川さんら関係者と同じテーブルでしたので
市長さんとも記念撮影
とても気さくな方でテーブルで一緒になった
神戸からの奥様グループにも話しかけられていました。
閉会前には、別の公務の為退席されました。
大抽選会では参加300名の半数に当たる景品に開場は
大盛り上がり 委員長の渡文社長の帯も提供されてました。
閉会後も、お見送りをしていただきました
念願の着物を着る機会ができたイベントは充実の内容でした
ホテル前の桜並木はまだまだでしたが、何故か1本だけ
咲いている木を見つけました
‘うぐいす’まで
梅にうぐいすならぬ、桜にうぐいす
初めて見ました 素早い動きに撮影が大変でしたが
このベストショット
「ホーホケキョ」の声を探し、‘うぐいす’と思った
このうぐいす色の綺麗な鳥の正体!
実は‘メジロ’でした
ベストショットを披露した友人から目の周りが白いのは‘メジロ’
だよ~と教えてもらい、声の主には出会えてなかった事に
少しがっかり (実は桜の枝に、このメジロ、うぐいす
なんとスズメまで何羽もいたので、うぐいす色のメジロに
目を奪われ思い込んでしまいました)
ともかく、存分に季節を感じる1日でした。また着物イベントがあれば
参加しようと思いました (渡部)
立派な‘しだれ桜’です
七分咲きくらい
曇り空でしたが、とても綺麗だったので思わず撮影
滋賀県庁の中庭の‘しだれ桜’
いつもの花見スポット‘天孫神社’さんの桜は
蕾がほんのりピンクに色づいてきています。0.5分咲きにも
及ばないくらいですので、この2週間くらいはゆっくり
お花見を楽しめると思います。
さて本題の‘着物で乾杯!’
京都のイベントで初めて先日の日曜日に参加してきました。
場所は、京都国際ホテル 二条城の目の前です。
今回のイベントは、着物で参加し、老舗料亭のお弁当をいただき
ながら、舞妓さん、芸子さんの舞いを見せてもらい
最後は抽選会で盛り上がるといったパーティでした
主催は‘伝統産業の日 実行委員会’詳しい事は
こちら ‘ホームページ’へ
京都国際ホテル 会場にて
この日は老舗料亭のお弁当と一緒に日本酒とワインを
楽しむことができました。日本酒は京都の酒蔵から
ワインと日本酒のリスト
ワインをいただきながら開演を待ちました。
開会の挨拶は実行委員長 西陣の帯屋さん‘渡文’の社長と
京都市長 門川さんでした。
‘いやさか~’でご挨拶。
「乾杯」は中国から来たもので日本では昔から「弥栄(いやさか)」
と言ったそうです。‘渡文’の社長は一般の方にも着物を
楽しんでもらいたいと365日着物で過ごされているそうです。
市長さんも委員長も羽織の裏には日本画が描かれた
格好良いリバーシブル風な物を着ておられ、これなら
若い方にも好まれそうだなと思いました。
お弁当をご紹介
‘平八茶屋’ 洛北の老舗料亭です。
春の食材:筍を使ったものが3種、ふきのとうの天ぷら
酒の幽庵焼き、笹寿司など、純和風の上品な味付けでした。
‘はり清’東山の老舗料亭
京都らしいちりめん山椒、ボリュームもあり
笹巻きにはデザートのあん餅もついていました。
‘西陣 魚新’ 御所にゆかりのある老舗料亭
京都らしいお料理の中にボリュームの鴨肉や
椎茸の肉詰めなど、若い人の味覚にも合いそうな内容でした。
他に、‘瓢亭’‘木乃婦’‘万亀楼’‘菊の井’‘竹茂楼’
お弁当は、同じ入れ物で開場の際に手渡されるので
どこのお弁当があたるか分かりません。それもお楽しみ
なのですが、選べると良いなぁと思いました。
ワイン、日本酒と一緒にお弁当をいただきながら
‘宮川町’の舞妓さんの舞
1人は舞妓さんデビュー1年未満の方でとても可愛らしかったです。
傘を持った舞は初めて見ましたが着物が映えて美しい
芸妓さんたちの舞
独特のしっとり感は芸妓さんならでは。
この日一番人気の芸妓さん
舞が終わると、皆さん気軽に記念撮影に応じてくれました。
京都市長門川さんら関係者と同じテーブルでしたので
市長さんとも記念撮影
とても気さくな方でテーブルで一緒になった
神戸からの奥様グループにも話しかけられていました。
閉会前には、別の公務の為退席されました。
大抽選会では参加300名の半数に当たる景品に開場は
大盛り上がり 委員長の渡文社長の帯も提供されてました。
閉会後も、お見送りをしていただきました
念願の着物を着る機会ができたイベントは充実の内容でした
ホテル前の桜並木はまだまだでしたが、何故か1本だけ
咲いている木を見つけました
‘うぐいす’まで
梅にうぐいすならぬ、桜にうぐいす
初めて見ました 素早い動きに撮影が大変でしたが
このベストショット
「ホーホケキョ」の声を探し、‘うぐいす’と思った
このうぐいす色の綺麗な鳥の正体!
実は‘メジロ’でした
ベストショットを披露した友人から目の周りが白いのは‘メジロ’
だよ~と教えてもらい、声の主には出会えてなかった事に
少しがっかり (実は桜の枝に、このメジロ、うぐいす
なんとスズメまで何羽もいたので、うぐいす色のメジロに
目を奪われ思い込んでしまいました)
ともかく、存分に季節を感じる1日でした。また着物イベントがあれば
参加しようと思いました (渡部)