花の頂にあるウサギの耳のような苞がかわいい、フレンチラベンダー
Fench lavender。
以前アップしたと思いこんでいましたが、まだでした。
ヨーロッパ南西部・地中海沿岸地域原産の半耐寒性常緑小低木で、
シソ科ラバンデュラ属、学名 Lavandula stoechas。
別名に、ストエカスラベンダー、イタリアン・ラベンダー、スパニッ
シュ・ラベンダー。
多くのサイトでは 「種小名はフランス・マルセイユ沖の Stoechades
諸島の名に因む」としています。しかしその名は古代ローマのストラ
ボン Strabon (BC. 63年頃 -AD 23年頃、『地理誌』 全17巻で知られる)
が命名したもの。学名としては良いのですが、今日ではイエール諸島
Îles d'Hyères と呼ばれており、ポルクロール島が主島で Stoechades
という島はありません。
イエールという名は、ローマ時代の地名アレアエ(Areae)から派生
したものだそうです。
(埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 2020年6月21日)
(埼玉県久喜市菖蒲町 ラベンダー公園 2006年5月21日)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが左上にあります。
このブログ内で」を選択し、短い1単語だけで検索してください。
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上3枚は 武蔵丘陵森林公園 2020年6月21日。耳が白です。
下2枚は 菖蒲町 ラベンダー公園 2006年5月21日。
まだブログをはじめて1年ほどで、詳しく調べる習慣がありません
でしたので、単にラベンダーとしてアップしました。
Fench lavender。
以前アップしたと思いこんでいましたが、まだでした。
ヨーロッパ南西部・地中海沿岸地域原産の半耐寒性常緑小低木で、
シソ科ラバンデュラ属、学名 Lavandula stoechas。
別名に、ストエカスラベンダー、イタリアン・ラベンダー、スパニッ
シュ・ラベンダー。
多くのサイトでは 「種小名はフランス・マルセイユ沖の Stoechades
諸島の名に因む」としています。しかしその名は古代ローマのストラ
ボン Strabon (BC. 63年頃 -AD 23年頃、『地理誌』 全17巻で知られる)
が命名したもの。学名としては良いのですが、今日ではイエール諸島
Îles d'Hyères と呼ばれており、ポルクロール島が主島で Stoechades
という島はありません。
イエールという名は、ローマ時代の地名アレアエ(Areae)から派生
したものだそうです。
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上3枚は 武蔵丘陵森林公園 2020年6月21日。耳が白です。
下2枚は 菖蒲町 ラベンダー公園 2006年5月21日。
まだブログをはじめて1年ほどで、詳しく調べる習慣がありません
でしたので、単にラベンダーとしてアップしました。