飛騨の山猿マーベリック新聞

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小沢幹事長、全国郵便局長会通常総会で挨拶

2010年05月23日 17時22分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18232
小沢一郎幹事長は23日午前、名古屋市で行われた「平成22年全国郵便局長会通常総会 全国郵便局長生活協同組合通常総代会」で全国から集った約7000人の参加者を前に挨拶し、郵政改革法案の今国会での成立を目指す考えを表明するとともに、民主党を中心に「国民の生活が第一。」の政策を着実に実行していくため、さらなる民主党への支援を求めた。
 挨拶の機会を得たことに謝意を表明し、総会の開催に祝意を示した小沢幹事長は、「郵政ネットワークの構築により、長年にわたり、全国各地の国民生活を支えてきた皆様方のたゆまぬご努力に、心より敬意を表する」と強調。また、昨年の総選挙における支援に深く感謝し、「皆様と力を合わせた結果、この日本でも、ようやく民意による政権交代が実現できた」と振り返った。
 政権交代から8カ月ほどが経過し、政権運営、政策実現には、様々なご意見や、ときに厳しいご批判も頂いているとした小沢幹事長は、「長く続いた自民党政治の弊害、そのしがらみを断ち切り、新たな仕組みへ転換させていくことは、大変な力を要する。これを打破しなければならない」と改めて宣言。政権交代を境に全てを一変させられるわけではなく、時間をかけて変えていかねばならないことがあることも事実だとの見解を示した。
 そのうえで小沢幹事長は、「私たちは民意を背負って立つ、連立政権を組む国民新党、社民党と協力しながら、改革の歩みを着実に前へと進めていかねばならない。自民党政権ではできなかったこと、政権交代を選択したからこそ実現できたことを、日々の暮らしの中で皆様に実感して頂けるよう、今後も全力で取り組む決意だ」と力説。
 また、自民党政権下で行われた郵政民営化について「まったく理念なきもの」だと改めて批判し、その制度設計は、現場の皆さんの懸命な努力をないがしろにし、集配局の削減や、郵便事業サービスの低下、郵貯・簡保契約数の大幅減などを招き、国民の生活に大きな不安を与えていると断じた。
 そうしたなか、連立政権の打ち立てた郵政改革法案は、野党が審議入りを拒否してきたが、ようやく5月18日から国会審議に入ったと報告。「国民共有の財産である郵便局のネットワークを、郵便・郵貯・簡保のサービスを、利用者が全国の郵便局であまねく一体的に利用・活用できる仕組みへと再構築していくものだ」と言及したうえで、「私たち民主党は、連立与党と連携・協力しながら、今国会での法案成立をこの場で皆様方にお約束するものだ」と宣言し、法案成立に向けた力強い後押しを頂戴したいと求めた。
 最後に小沢幹事長は7月の参議院選挙について、「郵政改革をはじめ、国民生活を第一に考える政策を着実に実行していくため、安定した政権基盤を作るための、大事な選挙戦となる」との見方を示し、民主党への更なる支援を求め、挨拶を締めくくった。
*郵貯は、年金介護医療と結びつかせて有効に使うシステムを早急に組んでほしい。>>斉藤社長(^^)
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コメント
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落ち込んでいても仕方ないので・・・・

2010年05月23日 09時26分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳
いっちゃん板に投稿してきた。文章力が無いので半分ぐらいしか言いたいことが言えないが・・・・(^^;)
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もう手遅れかも知れないが小沢さんのリーダーシップに賭けたい。
[日米同盟を基軸にして考える時、沖縄という宝物を我々は、持っているのだ。自慢してもいい位だ。」という今朝の森本敏さんのテレビ(報道2001)での発言を見て言い換えれば我々は沖縄をアメリカへの貢物としか考えていないことがハッキリした。鳩山首相の外交政策が結果として自民党の現状案に近いことを嬉々として述べていた。ここで社民党と手を切るような日米安保重視に偏向するような外交政策を国民の前に顕わにするならば、自民党と何ら変わらないとして国民の信頼を得られずに参院選は大敗するだろう。参院選で負けても衆院300以上の優位性は変わるものじゃないし然程悲観はしてませんが、5年10年は、民主党政権が続くということを官僚に言い聞かせないと官僚政治からの脱却は無理と思う。なんとサボタージュの多いことか!福祉国家へと舵を切って平和憲法を遵守と高らかにマニフェストに明記してください。お体には、十分気をつけてください。僕は、衰えるばかりです。そろそろ限界です。(^^)
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010052302000063.html
参院選『挙党一致』どこへ 民主早くも敗戦想定
民主党内で、夏の参院選での敗北を想定したかのような政局論が早くも飛び交っている。注目の的は「敗戦後」に小沢一郎幹事長が進退も含めてどんな一手を打つか。小沢氏はあくまでも単独過半数獲得を唱えているが、決戦を前に挙党一致とはいえない状況だ。 (高山晶一)
 小沢氏は参院選に向けた全国行脚で「国民の命と生活を守る政治を思い切って実現するために、参院で過半数をとる」などと依然、過半数に執着を見せている。
 民主党が単独過半数(百二十二議席)を獲得するには、夏の参院選で六十議席以上が必要。六十議席は同党が大勝した前回の参院選の獲得議席で、簡単に実現できる数字ではない。内閣支持率が低迷し、政権浮揚の材料も見当たらない現状ではなおさらのことだ。
 このため、単独過半数はおろか、与党過半数維持も難しいとの見方が民主党内で広がりつつある。「民主党の獲得議席は三十議席前半」(中堅議員)と惨敗を予言する声すらある。
 こうした中、早くも関心を集めているのが参院選後の小沢氏の動き。議員同士の会食の場などでは、参院選で負ければ、小沢氏は辞任するのか、それとも権力を保持できるのかが話題になるという。ある中堅議員は「負けた場合、責任の多くは小沢氏にある。当然やめるべきだ」と指摘。「九月の代表選後も居座るようなら、こちらも我慢の限界だ」と言い放つ。
 一方、小沢氏に近い党幹部は「与党で過半数にいかない時、自民、公明両党に手を突っ込んで政権を維持できるのは小沢氏しかいない」と力説。野党との連携や一本釣りで剛腕を発揮するには、小沢体制を継続するしかないとの見立てだ。
 別の党幹部は「ごたごた言う人が多ければ、小沢氏は取り巻きを連れて離党し、自民党と連立政権をつくることだってありうる」と政界再編に言及する。改選複数区に複数候補を擁立する小沢氏の参院選戦略も、政局に備えて「子飼い」を増やすためとの見方もある。
 もっとも、こうした憶測が流れる今の民主党内の雰囲気は、政権交代に向けて結束していた昨年の衆院選時とは全く違っている。小沢氏が訴える一致結束は並大抵ではなさそうだ。
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いつもTBしてくれるステイメンの雑記帳さんから頂いた痴犬の屑野郎画像を加工してみた。
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