ゲンダイ的考察日記様よりこぴぺ
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一部抜粋
「菅にはできない。自分ならこうやる」--------------------------------------------------------------------------------
酷暑の中、ヒートアップする民主党の代表選。ここにきて驚くのは、小沢待望論の広がりだ。当初は小沢に冷たかった世論が劇的に変わりつつある。小沢が街頭演説に立つと、小沢コールが巻き起こるのだ。まさに小沢総理誕生前夜のムードだが、だとすると、小沢は日本をどう変えてくれるのか。本紙独占インタビューの第一弾――。
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あの予算編成では自民党と同じだ
東京、大阪の立会演説会での小沢コールは、すさまじかった。これには小沢も手応えを感じたのではないか。
「えらく熱心に応援してもらったね。ちょっと菅さんに申し訳なかったくらい。テレビが良かったって言われてますね。この3、4日のテレビ出演が影響あったんじゃないかなと思います」
もっとも、世論の変化もうなずける。これまで大メディアは小沢=悪人というレッテルを張り、執拗に政治とカネの問題を書きたててきた。しかし、小沢が直接、国民に語りかければ、改革にかける情熱、覚悟がつぶさに伝わってくるのである。小沢にはこんなふうに聞いてみた。菅首相にできなくて、あなたにできることは何なのかと―。
「何をするにしても政治主導。政治家が自分の責任で決定し、実行し、結果責任を持つ。簡単な話なんですけど、それができていないんです」
小沢が例に挙げるのが、菅政権における概算要求、各省一律10%カットという手法だ。
「役人は、この予算は全部要らないとか、これを倍にするとか、それをやれって言っても無理なんですよ。そうすると各省、デコボコができるでしょう。日本の役所の特徴は、各省のシェアがほとんど変わっていないことなんです・常に一律。だから、今度の予算編成も一律10%になった」
これぞ、官僚主導の典型だというのである。
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にほんブログ村小沢さんは、殺されてもしょうがないという覚悟でやるそうです。