安全保障戦略を誤るな 〜軍事力への熱狂は国を亡ぼす(田中均)【2022選挙に行こう】20220628
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1,381 回視聴 2022/07/03 選挙に行こう!2022 元外務省審議官、国際戦略研究所理事長の田中均さんが語る「これが日本の生きる道」。ロシアのウクライナ侵攻を契機に防衛費の倍増、軍事力の強化の勇ましい声が目立つようになりました。台湾有事が起これば、日本が中国と戦争することが前提の議論も横行しています。しかし、台湾有事が起これば、最も被害を受けるのは日本です。この地域全体の緊張を緩和することなしに日本の平和と安全を守ることはできません。それなのに、日本はいま国のありようを全く変えようとしているのではないでしょうか。日本が戦後、地域で築いてきたリーダーシップは、平和国家のかけがえのない財産です。軍事力で世界の覇権を維持する米国に対するのとは違った信頼を得てきた貴重な成果でした。米国に限らずどの国も「自国ファースト」。その世界で、自前の安全保障戦略を立て実行する努力を放棄し、米国の戦略にのるだけといういまの政治でよいのか。率直にお話しいただきます。 収録は、2022年6月28日
中島岳志☓長谷川ういこ対談 グリーンニューディールとサンライズムーブメント
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219 回視聴 2022/07/03 中島岳志
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授(政治学)
★すとう信彦&たむらまなの記者会見&第一声(6月22日)鳩山友紀夫応援演説。
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軍事費倍増ではなく、 教育費倍増。 デジタル直接民主主義。 若者とシルバー世代が共に 連携する 青銀共創。 アメリカ依存からの脱却。 ブルーカーボンの推進。 など訴えさせていただきました。 なお共和党では、 すとう信彦(神奈川選挙区)と たむらまな(東京選挙区)の ボランティアを常時募集しております。 ・選挙ポスター貼り ・証紙貼り ・ビラ配り ・一般事務 などご協力いただける方は、 共和党のHPの「ボランティア参加フォーム」から お申し込みください。 ===【拡大zoomアセンブリのご案内】=========== 本日6/22(水)から7/9(土)(投票日の前日)までの間、 毎晩21時から 【すとう信彦】の「拡大zoomアセンブリ」(zoomによる双方向での意見交換会)を開催します。 どなたでも参加できますので、【すとう信彦】候補と直接交流したいと思う方は、 以下のリンクから参加してください。 なお、 参加者は、お名前の表示とお顔が見える状態(ビデオをON)にして下さいます様、 よろしくお願いいたします。
【2022参院選(東京選挙区)】共和党公認候補 たむらまな 記者会見
ラサール石井、水道橋博士の応援に登場!(2022年7月3日 大阪・京橋駅前)
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2022/07/03 ラサール石井、水道橋博士の応援に登場! (2022年7月3日 大阪・京橋駅前)
「東京なら、自分も受け入れてもらえるんじゃないかと思ったんです」
梅雨明け直前の6月25日、参院選公示から3日後。都心の最高気温が35度以上の猛暑日の中、新宿・東京都庁前で認定NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」などが開いた食料品の無料配布会には、いつものように約500人が列をつくっていた。その中の1人の男性(23)に声をかけた。長野市から上京して路上生活しているという。理由をポツポツと語り始めた。
◆「路上なら、周囲に仲間がいるから」
男性によると、もともと外壁工事の作業員だった。将来を約束した交際相手もいたが、20歳のころに筋肉が衰える「筋ジストロフィー」を発症。勤務先から解雇され、その恋人と別れた。
行き場がなく長野市内の公園で路上生活を送ったが、「役所の職員みたいな人から、公園は寝る場所じゃないと言われた」。居場所を求めスマートフォンで調べると、「東京」「新宿」が目に入った。多くの路上生活者がいて支援団体もあると知り電車に飛び乗った。
新宿にたどり着き、一時は都内で生活保護を受けた。1日約500円の生活費でアパート暮らし。だが、「物音がひどくて落ち着かず、頭がおかしくなりそうだった」。今年4月、再び路上に出た。
児童養護施設で育ち、身寄りもいない。「衝動的に死にたくなる。路上生活なら、周囲に仲間がいるから、止めてくれるんじゃないかと思う」と話した。しばらくは路上暮らしを続けるつもりという。
◆「東京に支援団体があることを知って来た」
同じ日、渋谷区内の公園で市民団体「のじれん」が開いた炊き出しにも、茨城県から出てきたという男性(27)がいた。「動画視聴サイトで東京に支援団体があることを知って来た」。男性によると、5月から都内で路上生活を送っている。
父親は死去し、母親は入院中。もともと困窮世帯で生活保護を受給していたが「ケースワーカーは細かい状況までみてくれない。生活は良くならなかった」。仕事を求めて上京したが当てが外れ、野宿に至った。
今は路上生活の仲間に教えてもらったゴミ回収などをしてほそぼそと収入を得ている。ただ酒がやめられず、食事は炊き出しに頼る。
「数カ月ぶりに米を食べた。仲間は優しいし、都内はどこでもフリーWi―Fiがつながる。茨城にいたころよりましです」と笑った。話を聞いている最中、選挙カーが何台も横を通り過ぎていった。参院選について聞こうとすると、つぶやいた。「選挙のことは分からないです」
◆上京選ぶ背景には、地方に支援団体が少ない事情
「もやい」の大西連理事長は、地方は支援団体が少ない事情に触れ「コロナ禍で困窮し、地方を出て上京する若者は結構いる。行政を当てにせずに頑張ろうとして頑張りきれず、東京の支援団体にたどり着いている」とみる。「のじれん」での支援に携わる東洋大の木村正人教授(社会学)も言う。「困窮する若者はコロナ禍でさらに増えた。分厚い困窮者層を、民間がかろうじて救っていると実感する」(山下葉月)
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