イコロの森のメコノプシスが見ごろということで、
早速行ってきました。
ここ数日、気温が低いのですが、苫小牧が近づくにつれて曇になり、
イコロについた時には気温11.5℃
非常に寒かったです^^;
でも森に向かう道路の両脇から茂る森の緑が瑞々しく、
とても気持ちがいいです。
早速、有料のガーデンエリアに行ってみました。
まずは自然の森を生かしたガーデンです。
両脇にはギボウシが植えられ、日陰の山野草がひっそりと咲いています。
ディケントラ(コマクサやケマンソウ)の仲間だと思います。
紅花山芍薬。数株花がついていますが、あと一息で花が開くところでした。
残念!
これは・・・あのウラシマ君でしょうか^^テンナンショウと言ったらいいのかな?
稚児百合も木の下でひっそり、しっかり咲いています。
背後にはキキョウのような株が沢山あります。
濃いピンクのゲラニウム(フウロ草)が緑に映えて目を引きます。
小さな小川が現れると、ありました~
これが、メコノプシス・ベトニキフォリアだそうです。
この種類は水辺に強いようで、株元は水にぬれています。
少し遠くにあるので望遠レンズがあればよかったと後悔しましたが、
青い色のケシ、とてもきれいでした。
一昨年の夏が猛暑だったため、株が枯れたので、去年は花が見られず
2年ぶりとのことでした。
この寒いイコロで枯れてしまうとは!
我が家のははたして生き延びるのでしょうか?
後ろのササが一部枯れています。あ~取ってほしいですね。
手前にはピンクのクリンソウが植えられていて、コントラストがきれいです。
フロックスもいたるところに植えられています。
つづく