癒しの庭『ROSE POINT』

我が家のお庭を一番のリゾート地として寛いでいる様子や、趣味のゴルフの話題など日々の楽しい出来事を記録しているブログです。

小平霊園へ

2014-10-25 23:00:00 | ノンジャンル

松の木とお別れした日、10:00過ぎに家を出て、
高田の馬場でブランチ。ベッカーズやね。千葉にはないなぁ。


紅葉し始めた墓地内。
カッちゃんの一周忌と納骨式。
こんなに早く、ご両親と同じお墓に入ってしまうとは、だれも
思っていなかったよね。
集まった人々がデングの蚊に刺されては大変と、お坊さんに
ショートカットのお経をお願いしたというお嫁さん。
“でも御代は正規料金よ”助かりました。私は刺されなかったわ。


小平駅近くのお寿司屋さんでお食事。


“お皿の葉は柿の葉よ”と言ったら、大都会出身の3姉妹に受けた。
長女さんは、皆の柿の葉を集めてお持ち帰り。


天ぷらにそえられているのは、アラスカのお塩でしたっけ?


お魚の照り焼き


こんなのが大好きとヒロコ姉ちゃんが言う。
何で作られているのか、私にはわからず。


茶碗蒸しとお食事のあと、デザート。
こんなに沢山ご馳走様でした。
皆様元気でいてくださいね。

松が枯れたのです

2014-10-25 17:03:00 | その他の植物

50年近くの間、この場所で門番をしていた松が枯れました。
父が30歳代前半に購入して“門被せの松”と言って自慢して
いたもの。お若かったのに、渋いよね・・・。6
当時は和風庭園しかなかったのかな。

その後、家を建替える際は、重機の邪魔にならないよう、
一度掘り上げて、180度反対方向に植替え、建設完了後また
戻すという大仕事をしてもらいました。10×2回?
このとき、松は洋風の建物にはあわないと建築会社の方に
言われたのよね。

松は素人がお手入れはできないので、2×50=100

母はこの松をとても大切にしてきたと思う。

でも私の代になったら、金銭的に面唐ンきれないな・・・。
けれど青々と茂った松を切り唐キのはとてもつらいだろうな・・・
と思っていたら、松は自分から枯れた。

植木屋さん曰く、この夏の丑の日ごろ枯れたのではないかとのこと。
このあたりの1/3の松が今年枯れたそうです。
粉のような虫が株元に入るそうです。あとで調べてみようかな。


左手にノコをもって、すいすいと枝を切り落とし、太い株元を
エンジン式のノコで切ろうとしたら、エンスト。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も。
結局、老植木屋さんは、右手にノコを持ち太い株元を手動で
切り唐オたのでした。途中息を切らし、手を止めて休みながら。
松の最後の抵抗のように感じました。

『ROSE POINT』を作り始めてから密かに“この松が
なければ・・・”と思ったこともありましたが、いざこうなると
ハイ次何うえる?なんて言えない自分がいますね。

救いは、植木屋さんにとって木を切り唐キのは“スカッと快感だ!”
と伺えたことですね。


我家にやってくる前に、30年はたっていただろうから、
樹齢約80年ということだそうです。



秋の切花

2014-10-19 15:21:00 | その他の植物

左のコロンとしたのがルージュピエールドゥロンサール。
その右、オレンジ系3つがロイヤルサンセット。
上の濃いピンクがパレード。


ロイヤルサンセットは咲き始めが濃いオレンジで、咲き進むと
赤味がとれて薄っすらオレンジになっていきます~。