植木鉢の底アミとワイヤーフェンスで作ります。
底アミを屋根に密着する部分に使います。2枚用意します。
ワイヤーフェンスは屋根全体を覆うくらいの大きさで1枚用意します。
ワイヤーフェンスの長辺の一方をペンチでネジってまとめます。
底アミの1辺に通してつなげます。
全体的に見るとこんな感じ。画像の右側がつないだ部分です。
ひっくり返して、縫い代を内側にしてあります。
フェンスの方を下にしてミズゴケを1面に敷き、土を盛り、その上に
もう一度水ゴケを被せ、細い針金で短辺と長辺を閉じ合わせ、フェンスを
上にして折り曲げると・・・
屋根用土台の出来上がり。充分に乾燥させましょう。
多肉を差込むには、土台を平らに伸ばした状態で行った方が良いです。
定着したらお披露目です。屋根の頂点部分は針金でふさいでいません。
後から土などを補うことが出来ます。
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底にはベニヤ板でも良いかもしれませんが、私はノコギリが面唐セったので、
ハサミで切れる鉢底ネットを利用しました。
ワイヤーフェンスの切り口をうまく内側に仕舞い込んで作ると見た目にも
手にも安全です。