
伊予柑のシャンパンカクテルで乾杯。これで、連れのお二人も年間6種類のフルーツカクテルを制覇しました~。
果肉がゴロゴロ入っていて、すくって食べるためのスプーンも用意してくれてありますよ。掻き混ぜて飲むのも・・・ご自由に(笑

アミューズ:ミミガーなどの・・・お料理名は忘れましたが、茹で卵とケッパーで作ったラビゴットソースとともに。
この冬、開店8周年を迎えたお店のアニバーサリーコース:トリュフづくしの始まりで~す。8周年といえば、私のゴルフ歴と一緒です。もう忘れないね。

パン2種。くるみのパンはしっとりして、特に好きです。

トリュフ風味のブランダード。
白いブランダードは干しタラとジャガイモなどが溶け込んでいます。そして

トロ~り卵が中に隠れていましたよ♪
さらに底にはネギの洋風薬味的存在がいて、それを混ぜるとまたお味が変化して♪ 3度美味しい~♪ こんなにネギが香るのか、ぐらい存在感を感じましたよ。

トリュフ風味のブータンブラン。中身はふわふわ。添え野菜は西洋タンャとほうれん草。

赤ワインは濃いめのものをソムリエにお任せで。

スタイリッシュ:ソムリエKさん
お話も楽しかったね。
カメラ目線に集中して、ワインを注ぐ手元がフリーズ。いつもより沢山入っちゃった~。ラッキー!

こちらのお店では珍しい、スペインのワイン。美味しかったです。

トリュフの香るクロックムッシュ。ホットサンドの上にフォアグラ&トリュフですね。

メインは設定通りのウズラのドゥミドゥイユ。どーいうこと?
胸肉の皮の下にはトリュフを仕込んでありました。
一人分ウズラ1羽は贅沢ですね。臭みもないし、手づかみでいただけるようフィンガーボウルもスタンバイ。
(高級食材のハトもこんな感じなのかな?+3.5、牛ヒレにも変更可でしたね+0.5?)
思いっきり手づかみで頂きました。うまし。

お口直しはチーズか小さな抹茶ブリュレと聞いて、全員選べなくなり、両方ということに。
つまり、抹茶ブリュレを選択しておいて、追加でフロマージュ1皿(チーズ盛り合わせ)を。
チーズは一般的ウケするチーズではなくて、「普通の日本人は、これ、ダメだろ」というものを上から5種類お願いしました。今日はさほどマニアックなのはないけれど・・・と言いながら出てきましたが、かなり凄いのがありました。
右から
・ペコリーノでトリュフが入ってるもの
・ヤギのマルシアアルビーノ
・ロックフォール
・アンジ・・・
・ヤギ サントモルト
最後のがね、周りの灰色の部分が妙にドブ臭くて(その場では言わないが)初体験でしたね。
ソムリエは早口で全てのチーズの名前や産地・特徴を述べて、驚き。
かなりマニアックなチーズ屋さんから取り寄せているそうなので、今後も楽しみです。

続いてクレームブリュレが出てきました。表面がカチカチ。

中身は抹茶色のカスタードクリーム。小ちゃな器なのに、抹茶の香りが満載で、サスガ~の美味しさでした。
両方頼んでよかったね。

突然照明が落ちて、真っ暗に。もうお客は私たちだけでした。
サプライズのバースデープレートです。おめでとう❤️

私のデザートプレートはこちら。
ごぼうとトリュフのミルフィーユ&ごぼうアイスクリーム。
ミルフィーユとごぼうチップはもう手づかみでしたね。美味しかったです。

コーヒーと小菓子。3時間半の大満足のお食事会でした。

いただいたお土産の数々。いつもすみません。
下の歌舞伎揚げはデパートのガラャ唐ナ当たったもの。ラッキー。

こちらは駅ナカにあるピーターパンの焼き菓子。ピーターパンって船橋にあるログハウスのパン屋さんなのよね?駅ナカでも大人気なんですね。
ではまた。