番組終了まで、早くも10話を切ってしまった「SplashStar」。
果たして第二期は存在するのか。それとも無念の降板か。
ガタガタ震える美翔さんですが、怯えていてもしょうがありません。
悟りの境地に至った彼女は立ち上がることを決意。
ここは一発攻めに出ないと!
そんなわけで、軽く土曜朝の競合番組「ふたご姫」のCM枠に進出。
殺る気満々です。
まさか、「ふたご姫 VS プリキュア」が実現する日が来るなんて…。
・ふたりはプリキュア Splash Star 第39話「珍獣ミミンガ大騒動!?」
歪んだ気合は、本編にも。
星野くん&宮迫くん:
「なんだあれは!?」「珍獣!?」
謎生物、ついに民間人に発見さる。
言い訳の余地の無いレベルで見つかってしまいました。
3年弱に渡って保持してきた「プリキュアは存在を認知されていない」のルールが、ついに崩壊。
ミミンガと命名された精霊どもは、一躍町中の大評判。
日向さん父:
「ミミンガが有名になったらこの町も人気が出るぞ!」
委員長:
「町のシンボルにちょうどいいと思う」
嗚呼、みんな邪悪。
謎生物の生態とか、そんなことには微塵も興味はなし。
早速黒い欲望に取り付かれて、関連商品も続々。
日向さん母:
「こういうのは早くしないと!」
即行で「ミミンガコロネ」を商品化。
日向さん:
「…可哀想で食べられない」
そこは、
「わぁ美味しそう♪」
→リアルCM 『プリキュアパン、絶賛発売中!』
が正解だったと思うよ、日向さん。
いまいち邪悪になりきれない日向さんをよそに、今日は敵幹部も邪悪。
「小細工など嫌いだ」と豪語する熱い男・キントレスキー。
ミミンガ騒動で大変なことになってることを知り、美翔さんたちの前に現れ一言。
キントレさん:
「ミミンガが出たぞー!!」
美翔さん:
「!?」
町の人:
「どこだ!?」「こっちだ!!」
…お前、何がやりたかったんだ。
叫んだ際の笑顔が、心底愉悦に歪んでいて別人のようです。
今日の「プリキュア」さんは出演者の皆さんも話の進み方も、何かが変。
撮影現場で何か衝撃の事態でも進んでるんじゃないか?と思わず勘ぐりたくなるほど奇妙なテンポのまま、あっという間に戦闘シーン。
風月キュアさん:
「うりゃあ!」
最近は規制が緩くなってきたのか、それともそんなことを気にする必要がなくなって自棄になってるのか。
果敢な打撃ラッシュが見ていて爽快です。
でも、どんなに強烈な攻撃を仕掛けても、ガードを抜けてクリーンヒットする際には掌底に切り替えるプリキュアさんたちに、プロ根性を見た。
最終的には珍獣騒動もうやむやで収まり、事態は平静化。
いっそあのまま、プリキュアさん大公開な方向でも良かった気がしますけれど…。
(なお、もう一つの競合番組「おねがいマイメロディ」では、怪異が完全にバレた挙句、あっさりと共存してしまってる)
「シリーズラストで正体バレ」は変身もののお約束だと思いますが、それをやらないということは、「何らかの形の存続」を期待してもいいんでしょうか…?
次回は美翔さんの誕生日。
良かった、スタッフさまもちゃんと覚えててくれた。
…で、なんで11月20日が彼女の誕生日に設定されたんですか?
日向さんの8月7日は「ハナの日」で分かりますが、11月20日って何の日?
「8月7日は月曜日」
→「もう一人も放送日の翌日が誕生日になるようにしよう」
→「中の人は11月1日生まれ。でもその辺は文化祭ネタをやるかも」
→「じゃあ、それが一段落着いて目立った行事イベントのない11月中旬で」
…こんな決まり方じゃないことを祈ります。
【余談】
(プリキュアさんに重りをつけて筋トレさせようとしたシーンにて)
キントレさん:
「もちろん私もフェアに重りをつけよう。うむ、ずっしりきた!」
プリキュアさん:
「スプラッシュターン!!」
キントレさん:
「!?」
わざわざハンデを背負ってフェアプレイしようとした男に対し、容赦なく加速装置。
プリキュアさんは血も涙もないと思った。
【余談その2】
最後に出てきたミミンガ。
一瞬、「新精霊!?」「三段変身あるの!?」と色めき立ち、オチを理解できなかった私は、骨の髄まで販促アニメに毒されてる。
果たして第二期は存在するのか。それとも無念の降板か。
ガタガタ震える美翔さんですが、怯えていてもしょうがありません。
悟りの境地に至った彼女は立ち上がることを決意。
ここは一発攻めに出ないと!
そんなわけで、軽く土曜朝の競合番組「ふたご姫」のCM枠に進出。
殺る気満々です。
まさか、「ふたご姫 VS プリキュア」が実現する日が来るなんて…。
・ふたりはプリキュア Splash Star 第39話「珍獣ミミンガ大騒動!?」
歪んだ気合は、本編にも。
星野くん&宮迫くん:
「なんだあれは!?」「珍獣!?」
謎生物、ついに民間人に発見さる。
言い訳の余地の無いレベルで見つかってしまいました。
3年弱に渡って保持してきた「プリキュアは存在を認知されていない」のルールが、ついに崩壊。
ミミンガと命名された精霊どもは、一躍町中の大評判。
日向さん父:
「ミミンガが有名になったらこの町も人気が出るぞ!」
委員長:
「町のシンボルにちょうどいいと思う」
嗚呼、みんな邪悪。
謎生物の生態とか、そんなことには微塵も興味はなし。
早速黒い欲望に取り付かれて、関連商品も続々。
日向さん母:
「こういうのは早くしないと!」
即行で「ミミンガコロネ」を商品化。
日向さん:
「…可哀想で食べられない」
そこは、
「わぁ美味しそう♪」
→リアルCM 『プリキュアパン、絶賛発売中!』
が正解だったと思うよ、日向さん。
いまいち邪悪になりきれない日向さんをよそに、今日は敵幹部も邪悪。
「小細工など嫌いだ」と豪語する熱い男・キントレスキー。
ミミンガ騒動で大変なことになってることを知り、美翔さんたちの前に現れ一言。
キントレさん:
「ミミンガが出たぞー!!」
美翔さん:
「!?」
町の人:
「どこだ!?」「こっちだ!!」
…お前、何がやりたかったんだ。
叫んだ際の笑顔が、心底愉悦に歪んでいて別人のようです。
今日の「プリキュア」さんは出演者の皆さんも話の進み方も、何かが変。
撮影現場で何か衝撃の事態でも進んでるんじゃないか?と思わず勘ぐりたくなるほど奇妙なテンポのまま、あっという間に戦闘シーン。
風月キュアさん:
「うりゃあ!」
最近は規制が緩くなってきたのか、それともそんなことを気にする必要がなくなって自棄になってるのか。
果敢な打撃ラッシュが見ていて爽快です。
でも、どんなに強烈な攻撃を仕掛けても、ガードを抜けてクリーンヒットする際には掌底に切り替えるプリキュアさんたちに、プロ根性を見た。
最終的には珍獣騒動もうやむやで収まり、事態は平静化。
いっそあのまま、プリキュアさん大公開な方向でも良かった気がしますけれど…。
(なお、もう一つの競合番組「おねがいマイメロディ」では、怪異が完全にバレた挙句、あっさりと共存してしまってる)
「シリーズラストで正体バレ」は変身もののお約束だと思いますが、それをやらないということは、「何らかの形の存続」を期待してもいいんでしょうか…?
次回は美翔さんの誕生日。
良かった、スタッフさまもちゃんと覚えててくれた。
…で、なんで11月20日が彼女の誕生日に設定されたんですか?
日向さんの8月7日は「ハナの日」で分かりますが、11月20日って何の日?
「8月7日は月曜日」
→「もう一人も放送日の翌日が誕生日になるようにしよう」
→「中の人は11月1日生まれ。でもその辺は文化祭ネタをやるかも」
→「じゃあ、それが一段落着いて目立った行事イベントのない11月中旬で」
…こんな決まり方じゃないことを祈ります。
(左画像) ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター パンパカ★ゲームでぜっこうちょう! (右画像) トイザらス限定 おしえてプリキュア スプラッシュスター |
【余談】
(プリキュアさんに重りをつけて筋トレさせようとしたシーンにて)
キントレさん:
「もちろん私もフェアに重りをつけよう。うむ、ずっしりきた!」
プリキュアさん:
「スプラッシュターン!!」
キントレさん:
「!?」
わざわざハンデを背負ってフェアプレイしようとした男に対し、容赦なく加速装置。
プリキュアさんは血も涙もないと思った。
【余談その2】
最後に出てきたミミンガ。
一瞬、「新精霊!?」「三段変身あるの!?」と色めき立ち、オチを理解できなかった私は、骨の髄まで販促アニメに毒されてる。