【こんな赤ずきんが見てみたいその21】
赤ずきん:
「プリンセスモード!」
二段変身はとっても強力。
圧倒的なパワーでシンデレラも撃破しました。
やった、これで世界に平和が戻った!
喜ぶ一同ですが、倒れ伏したシンデレラの瞳から、何かキラキラするものが。
いばら姫:
「あれは鏡の欠片!?」
赤ずきん:
「じゃあ、黒幕は別に居るの?」
パニックに陥る面々をよそに、ほくそえむ一つの影。
「鏡」、「雪の女王」、「高い魔力」。
…そう、真の敵は身近に潜んでいたのです。
・おとぎ銃士 赤ずきん 第21話「フェレナンドの贈り物」
以前、裏切りを試みた上それがバレたグレーテルお嬢さん。
安否が気遣われていましたが、どういうわけかお咎めなしで幹部を続けていました。
相手にされてないんでしょうか、この娘。
グレーテル:
「は~い、お兄様♪」
シンデレラ軍唯一の若い娘として、必死に媚を売りまくり。実の兄にのみに。
嗚呼、なんてダメな娘なんでしょう。
そんな彼女に下される勅命。
シンデレラ:
「フェレナンドの動きに注意しておけ」
前にフェレナンドさんを逃がそうとしたというのに!
シンデレラは馬鹿なんでしょうか。それともグレーテルを舐め切ってるんでしょうか。
あんまり追い詰めると焼き殺されちゃうのに。
内勤を命じられた愚妹を尻目に、長靴猫は赤ずきんの討伐に。
お供に連れて行ったのは海月。
相性最悪の相手に、三銃士の皆さんはあっさりと敗戦モード。
赤ずきん:
「私たちには新しい力があるじゃない!」
そう、コナミ様が満を持して投入した新玩具。
(その割りにはちょっと地味ですが)
個人的には露出度が下がって、おへそが見えなくなって、興奮度倍増。
赤ずきん:
「プリンセスモード!!」
華麗に変身を遂げて戦闘続行。
ですがプリンセスモードと言いつつ、豪快なパワーファイターの赤ずきん。
力をうまく制御できません。
赤ずきん姫:
「また湖や草原を傷つけちゃう…」
笑顔でハサミ振り回して動物を切り刻んでた娘は成長しました。
皆を傷つけたくないと、戦うことを躊躇してしまいました。
(単にこの娘の脳内基準まで「植物>動物」、というわけではないことを祈ります)
が、そこに囚われの身のはずのフェレナンドさんから助けの手が伸ばされました。
フェレナンドさん:
「フェレナンドの名において命じる…」
年に一度の魔力の満ちる奇跡の日を利用して魔法を発動させると、
空間を越えて赤ずきんたちに干渉。
その甲斐あって、赤ずきんは無事に戦闘に勝利。
シンデレラ:
「風?フェレナンドか?」
見 張 り は 何 を や っ て い る
グレーテルさん:
「馬鹿ね、アレだけの力、もう少しためて使えば脱出できたのに」
勝ち誇ってました。
意味が分かりません。
何をしても何を言っても株を下げる女、それがグレーテル。
ラストはいつもの欝モノローグ。
草太くん:
「僕もそう思った。
赤ずきんと同じ笑顔のフェレナンド王を助けだせば、きっとうまくいくって」
あの頃までは。
…どうして彼の台詞は嫌な予感だけを振りまくんだろう。
今週の赤ずきんは異様に色気があった…と思いつつ次回予告。
これまた異常に可愛らしい娘さんがゲストのようです。
サブタイトルは「花嫁はラプンツェル」。
って、ラプンツェル!!
朝のこの時間帯に、何も知らない純な娘のベッドシーン&妊娠のコンボを流す気か「赤ずきん」!
道理で魅力的な造形をしているわけです。
果たして、第三のグリムの姫・髪長姫の相手役は誰なんでしょうか。
失明を乗り越えて、愛を貫き通すことができるのか。
そして、性的描写を理由にグリム童話から削除されてるこの話を採用して、「赤ずきん」の行方やいかに。
こんなに熱い次回予告は久しぶりです。
「花嫁はラプンツェル」。 つくづく物凄いサブタイトル。
今週の話は、この一言だけで全部持って行かれた気がした。
赤ずきん:
「プリンセスモード!」
二段変身はとっても強力。
圧倒的なパワーでシンデレラも撃破しました。
やった、これで世界に平和が戻った!
喜ぶ一同ですが、倒れ伏したシンデレラの瞳から、何かキラキラするものが。
いばら姫:
「あれは鏡の欠片!?」
赤ずきん:
「じゃあ、黒幕は別に居るの?」
パニックに陥る面々をよそに、ほくそえむ一つの影。
「鏡」、「雪の女王」、「高い魔力」。
…そう、真の敵は身近に潜んでいたのです。
・おとぎ銃士 赤ずきん 第21話「フェレナンドの贈り物」
以前、裏切りを試みた上それがバレたグレーテルお嬢さん。
安否が気遣われていましたが、どういうわけかお咎めなしで幹部を続けていました。
相手にされてないんでしょうか、この娘。
グレーテル:
「は~い、お兄様♪」
シンデレラ軍唯一の若い娘として、必死に媚を売りまくり。実の兄にのみに。
嗚呼、なんてダメな娘なんでしょう。
そんな彼女に下される勅命。
シンデレラ:
「フェレナンドの動きに注意しておけ」
前にフェレナンドさんを逃がそうとしたというのに!
シンデレラは馬鹿なんでしょうか。それともグレーテルを舐め切ってるんでしょうか。
あんまり追い詰めると焼き殺されちゃうのに。
内勤を命じられた愚妹を尻目に、長靴猫は赤ずきんの討伐に。
お供に連れて行ったのは海月。
相性最悪の相手に、三銃士の皆さんはあっさりと敗戦モード。
赤ずきん:
「私たちには新しい力があるじゃない!」
そう、コナミ様が満を持して投入した新玩具。
(その割りにはちょっと地味ですが)
個人的には露出度が下がって、おへそが見えなくなって、興奮度倍増。
赤ずきん:
「プリンセスモード!!」
華麗に変身を遂げて戦闘続行。
ですがプリンセスモードと言いつつ、豪快なパワーファイターの赤ずきん。
力をうまく制御できません。
赤ずきん姫:
「また湖や草原を傷つけちゃう…」
笑顔でハサミ振り回して動物を切り刻んでた娘は成長しました。
皆を傷つけたくないと、戦うことを躊躇してしまいました。
(単にこの娘の脳内基準まで「植物>動物」、というわけではないことを祈ります)
が、そこに囚われの身のはずのフェレナンドさんから助けの手が伸ばされました。
フェレナンドさん:
「フェレナンドの名において命じる…」
年に一度の魔力の満ちる奇跡の日を利用して魔法を発動させると、
空間を越えて赤ずきんたちに干渉。
その甲斐あって、赤ずきんは無事に戦闘に勝利。
シンデレラ:
「風?フェレナンドか?」
見 張 り は 何 を や っ て い る
グレーテルさん:
「馬鹿ね、アレだけの力、もう少しためて使えば脱出できたのに」
勝ち誇ってました。
意味が分かりません。
何をしても何を言っても株を下げる女、それがグレーテル。
ラストはいつもの欝モノローグ。
草太くん:
「僕もそう思った。
赤ずきんと同じ笑顔のフェレナンド王を助けだせば、きっとうまくいくって」
あの頃までは。
…どうして彼の台詞は嫌な予感だけを振りまくんだろう。
(左画像) 【NDSソフト】 おとぎ銃士 赤ずきん (右画像) おとぎ銃士 赤ずきんvol.1 (全5種) |
今週の赤ずきんは異様に色気があった…と思いつつ次回予告。
これまた異常に可愛らしい娘さんがゲストのようです。
サブタイトルは「花嫁はラプンツェル」。
って、ラプンツェル!!
朝のこの時間帯に、何も知らない純な娘のベッドシーン&妊娠のコンボを流す気か「赤ずきん」!
道理で魅力的な造形をしているわけです。
果たして、第三のグリムの姫・髪長姫の相手役は誰なんでしょうか。
失明を乗り越えて、愛を貫き通すことができるのか。
そして、性的描写を理由にグリム童話から削除されてるこの話を採用して、「赤ずきん」の行方やいかに。
こんなに熱い次回予告は久しぶりです。
「花嫁はラプンツェル」。 つくづく物凄いサブタイトル。
今週の話は、この一言だけで全部持って行かれた気がした。