穴にハマったアリスたち

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ハートキャッチさんの裏側で その2

2010年02月10日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
今日も今日とてプリキュアボイスです。
プリキュアカレンダーの購入特典、通称「毎日プリキュアさんに拘束される」サービスで、サイトにアクセスするとフレッシュさんの一言ボイスを日替わり受信することができます。
今日の担当はタルトさんでした。

タルトさん:
 「2月10日」
 「わいもベリーはんのブルンでおしゃれな妖精さんにしてもらいたいわ」

っ!?
タルトぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

…ええ、誤解のないように書きますが、私はタルトさんのことを高く評価しています。尊敬していると言っても良いです。
単身シフォンという謎生物を背負いながら伝説の戦士を見つけ出し、見事ラビリンスを打倒されました。
1話限りだったとはいえキュアタルトの性能の高さは周知の通りですし、最終決戦においてもクリティカルな働きをなさいました。
婚約者との仲も健全ですし、王族としての責任も自覚なさっています。
彼こそまさに王の器。

でもですね。これはどうかと思うわけですよ。

前提

これを受けての今日のボイスですよ。
本日は桃園さん家でパジャマパーティですよね。
おそらく、蒼い人は余興がてらブルン能力を使用されたんだと思います。
きっとめくるめくコスチューム合戦が展開されたんですよ。
蒼い人の性格から言って、桃園さんに重点を置いてブルンを起動されたはずですよね。

この時点ではパッションさんは帰省なさってますし、自分自身はいつもやってるでしょうし、ブッキーさんは、まぁブッキーさんですし。
タルトさんの台詞からして、彼を対象に能力起動はしていないと推測されます。つまり対象は桃園さんしかいない。
それもこれも桃園さんに「一言ボイス」のネタを提供するため。なんて桃園想い。

それなのに。嗚呼、それなのに。

タルトさん:
 「2月10日」
 「わいもベリーはんのブルンでおしゃれな妖精さんにしてもらいたいわ」

貴重な桃園さんのネタを横合いからかっさらうとは。
まぁおそらくはベリーさんのアシストを桃園さんは全く理解せず、「あ、今日はタルトの当番だよネ」とかでスルーなされたんでしょう。
やむなくのタルトさん出陣であることは理解しますが、これは余りにも…。

「フレッシュ」娘で一番のお気に入りは桃園さんですが、「一緒に飲み明かして語り合いたい人」部門ではベリーさんがぶっちぎってる今日この頃です。
コメント (1)
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