【今週のメルマガ】
今週のメルマガ担当はアコさんでした。
アコさん:
「はじめましてアコです」
「キュアミューズの正体はわたしでした」
すんごいイタズラ臭が漂ってます。
半年もの間黙ってたのは、さぞかし面白愉快だったことでしょう。
残り1クールちょっと、表舞台に立ったミューズさんのポテンシャルの高さに慄きたい。
■スイートプリキュア♪ 第37話「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」
ミューズさんが正体を自白し、マイナーなメフィスト様も正気に返りました。
そしてとうとう現れた真の敵・ノイズ。
遥かなる昔に音吉さんが封印したそうですが、いつの間にやら逃げ出して復活の機会を伺っていたそうです。
さりげなく「気が付いたら逃げてた」とか。音吉さん、そこスルーしていいんだろうか。
封じたのは大手柄とはいえ、実は最初から最後まで、メイジャーランドの王族の失態続きで今の窮地があるような…。
さりげなく責任を感じたのか、アコさんもミューズとして、もうしばらく戦うことを決断してくれました。
だけどやれることと言えば、とりあえず音譜探ししかありません。
抜本的解決は「あえて復活させて叩く」しかないような気がする。
探して見つかるものでもないので、ハロウィンを楽しんでみることにした。
思うにハロウィンとは仮装するものだと思うのですが、4名中2名は「本来の姿」をしているだけです。
若干、誤った文化が伝わってる気がする。
あとお姫様姿に恥じらいを感じたアコさん、かつての自分を忘れてます。亡命生活の長さが伺える。辛い日々が彼女を蝕んでいく…。
そこにやってくるマイナーさんたち。
正体を現したフォルセットさんも迷わず最前線に。偉い。
それが後に不幸を招くわけですが。
真の敵・ノイズ様が表に出てきたためか、ネガトーンさんは強化される一方。
颯爽とミューズさんが挑みますが、あっさりと跳ね返されました。
ようやくシリーにも出番が回ってきたのに…。登場するのが2クールほど遅かった。
たった一人で奮闘するミューズさんに、メロディさんたちが優しく声をかける。
皆で協力して戦いましょうと。
そもそもミューズさんが単独戦闘をするようになったのは、メロディさん達が信用ならなかったからなのですが。
手のかかる妹が出来たとかおっしゃってますが、プリキュア的にはメロディさん達の方が後輩なのですが。
そこはぐっと堪えて年長者を立てるミューズさん。大人です。
まぁ結果的に、力を合わせた必殺技はあっさりと破られましたが。
ファルセットさんの唄う不幸のメロディ(未完成版)強し。
目から鱗の「中途半端でもとにかく唄ってみる」は絶大な効果を発しました。
どうして今までやらなかった。
そしてこれがありなら、どうしてハミィは幸せのメロディ(未完成版)を唄わない。
だけど今年のプリキュアさんは、無駄に戦い慣れしています。
必殺技もやたらに豊富。
一つ二つ破られたところで、怯みもせずに次の技を装填する。
メロディさん:
「あの歌はあたし達に任せて」
言うやいなや、躊躇なく大砲を発射。ファルセットさんに向かって。
ファルセットさん:
「っ!!」
完全に不意打ち。唄ってるところにそういうことするなんて…。当たり所によってはこのまま倒してしまいかねなかった。
こういう遠慮容赦のないところ、おそらく北条さんの性格が出てます。
え?ルールで禁止されてないことは、何をやってもいいんだよ?
最終的にネガトーンはミューズさんが始末しました。
分身・分裂技がお得意のようです。
メロディさん達がいるよりも、ミューズさんが4人いた方が強い気がしないでもない。
最年少というだけでも最強すぎるのに、増えるとか。キラキラとか。多弾道とか。その上、肉弾戦もこなすとか。
もうレモネの立場がなさすぎて、私の中のレモネ株が急上昇しました。レモネ姉とミューズさんの遭遇を想像するだけで、三日三晩くらいは悶えられる。
プリキュアさんは「力を合わせればそれだけで良し」とは意外とならないところが説得力あります。
一人じゃダメ。仲間がいるだけでもダメ。
今年は特にそのバランスがシビア。
【今週の最年少】
ちょっと目を離したすきに即座にナンパされるアコさん。レベル高すぎです。
【今週の最年少2】
ミューズさん:
「シ、の音譜のシャイニングメロディ!」
くどまゆパワーをフル活用されてます。優秀だ。
メロディさん達なんて、武器に装填するアイテムとしてしか認識してないのに。
しかも今までシリーとは共に戦ってない(シリーがこっそり抜け出していなければ)ので、実戦で使うのは初のはず。
つくづく優秀な子です。ちゃんとマニュアルを読むタイプ。
【今年の映画】
映画も無事に封切られ、来週はリフレッシュ休暇。
この隙に映画を見に行きましょう。
早くいかないと、OPで片っ端からネタバレされます。もはや脅迫。
今年の映画もとんでもない出来です。
エンターテイメントとしても面白いし、扱ってるテーマが濃すぎます。
これは映画館で見るべき映画だと思う。毎年のこととはいえ、「皆で映画館で見ている」ことまで演出に組み込んでいるのが凄い。
【今冬のオールスターズ】
震災の影響で延期になっていたプリキュアオールスターズDXコンサートの開催が決定しました。
当時からはプリキュアさんが二人増えました。
何かそのことが、あの後の歩みを感じて想うところがあります。
とりあえず、くどまゆさんも参加される埼玉公演には応募してみるつもり。
【再来週の鳥】
次回、アコさんが鳥を拾うそうです。
普通に考えれば正体はノイズ様。
あまりに着地地点が分かりません。
「ノイズもまた音楽の一つだ」と受け入れる展開なのか、「やっぱり分かりえあえない」となるのか。
これまた普通に考えれば、わざわざ邂逅させるのなら前者だと思いますが、これまでのテーマ的に違和感が。
まさかこの期に及んでこんな不安定な要素を入れてくるなんて。今年のプリキュアさんは難しすぎる。
今週のメルマガ担当はアコさんでした。
アコさん:
「はじめましてアコです」
「キュアミューズの正体はわたしでした」
すんごいイタズラ臭が漂ってます。
半年もの間黙ってたのは、さぞかし面白愉快だったことでしょう。
残り1クールちょっと、表舞台に立ったミューズさんのポテンシャルの高さに慄きたい。
■スイートプリキュア♪ 第37話「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」
ミューズさんが正体を自白し、マイナーなメフィスト様も正気に返りました。
そしてとうとう現れた真の敵・ノイズ。
遥かなる昔に音吉さんが封印したそうですが、いつの間にやら逃げ出して復活の機会を伺っていたそうです。
さりげなく「気が付いたら逃げてた」とか。音吉さん、そこスルーしていいんだろうか。
封じたのは大手柄とはいえ、実は最初から最後まで、メイジャーランドの王族の失態続きで今の窮地があるような…。
さりげなく責任を感じたのか、アコさんもミューズとして、もうしばらく戦うことを決断してくれました。
だけどやれることと言えば、とりあえず音譜探ししかありません。
抜本的解決は「あえて復活させて叩く」しかないような気がする。
探して見つかるものでもないので、ハロウィンを楽しんでみることにした。
思うにハロウィンとは仮装するものだと思うのですが、4名中2名は「本来の姿」をしているだけです。
若干、誤った文化が伝わってる気がする。
あとお姫様姿に恥じらいを感じたアコさん、かつての自分を忘れてます。亡命生活の長さが伺える。辛い日々が彼女を蝕んでいく…。
そこにやってくるマイナーさんたち。
正体を現したフォルセットさんも迷わず最前線に。偉い。
それが後に不幸を招くわけですが。
真の敵・ノイズ様が表に出てきたためか、ネガトーンさんは強化される一方。
颯爽とミューズさんが挑みますが、あっさりと跳ね返されました。
ようやくシリーにも出番が回ってきたのに…。登場するのが2クールほど遅かった。
たった一人で奮闘するミューズさんに、メロディさんたちが優しく声をかける。
皆で協力して戦いましょうと。
そもそもミューズさんが単独戦闘をするようになったのは、メロディさん達が信用ならなかったからなのですが。
手のかかる妹が出来たとかおっしゃってますが、プリキュア的にはメロディさん達の方が後輩なのですが。
そこはぐっと堪えて年長者を立てるミューズさん。大人です。
まぁ結果的に、力を合わせた必殺技はあっさりと破られましたが。
ファルセットさんの唄う不幸のメロディ(未完成版)強し。
目から鱗の「中途半端でもとにかく唄ってみる」は絶大な効果を発しました。
どうして今までやらなかった。
そしてこれがありなら、どうしてハミィは幸せのメロディ(未完成版)を唄わない。
だけど今年のプリキュアさんは、無駄に戦い慣れしています。
必殺技もやたらに豊富。
一つ二つ破られたところで、怯みもせずに次の技を装填する。
メロディさん:
「あの歌はあたし達に任せて」
言うやいなや、躊躇なく大砲を発射。ファルセットさんに向かって。
ファルセットさん:
「っ!!」
完全に不意打ち。唄ってるところにそういうことするなんて…。当たり所によってはこのまま倒してしまいかねなかった。
こういう遠慮容赦のないところ、おそらく北条さんの性格が出てます。
え?ルールで禁止されてないことは、何をやってもいいんだよ?
最終的にネガトーンはミューズさんが始末しました。
分身・分裂技がお得意のようです。
メロディさん達がいるよりも、ミューズさんが4人いた方が強い気がしないでもない。
最年少というだけでも最強すぎるのに、増えるとか。キラキラとか。多弾道とか。その上、肉弾戦もこなすとか。
もうレモネの立場がなさすぎて、私の中のレモネ株が急上昇しました。レモネ姉とミューズさんの遭遇を想像するだけで、三日三晩くらいは悶えられる。
(左画像) プリキュアライトマスコット☆ 1BOX (食玩) (右画像) スイートプリキュア♪ キュアドール! キュアミューズ |
プリキュアさんは「力を合わせればそれだけで良し」とは意外とならないところが説得力あります。
一人じゃダメ。仲間がいるだけでもダメ。
今年は特にそのバランスがシビア。
【今週の最年少】
ちょっと目を離したすきに即座にナンパされるアコさん。レベル高すぎです。
【今週の最年少2】
ミューズさん:
「シ、の音譜のシャイニングメロディ!」
くどまゆパワーをフル活用されてます。優秀だ。
メロディさん達なんて、武器に装填するアイテムとしてしか認識してないのに。
しかも今までシリーとは共に戦ってない(シリーがこっそり抜け出していなければ)ので、実戦で使うのは初のはず。
つくづく優秀な子です。ちゃんとマニュアルを読むタイプ。
【今年の映画】
映画も無事に封切られ、来週はリフレッシュ休暇。
この隙に映画を見に行きましょう。
早くいかないと、OPで片っ端からネタバレされます。もはや脅迫。
今年の映画もとんでもない出来です。
エンターテイメントとしても面白いし、扱ってるテーマが濃すぎます。
これは映画館で見るべき映画だと思う。毎年のこととはいえ、「皆で映画館で見ている」ことまで演出に組み込んでいるのが凄い。
【今冬のオールスターズ】
震災の影響で延期になっていたプリキュアオールスターズDXコンサートの開催が決定しました。
当時からはプリキュアさんが二人増えました。
何かそのことが、あの後の歩みを感じて想うところがあります。
とりあえず、くどまゆさんも参加される埼玉公演には応募してみるつもり。
【再来週の鳥】
次回、アコさんが鳥を拾うそうです。
普通に考えれば正体はノイズ様。
あまりに着地地点が分かりません。
「ノイズもまた音楽の一つだ」と受け入れる展開なのか、「やっぱり分かりえあえない」となるのか。
これまた普通に考えれば、わざわざ邂逅させるのなら前者だと思いますが、これまでのテーマ的に違和感が。
まさかこの期に及んでこんな不安定な要素を入れてくるなんて。今年のプリキュアさんは難しすぎる。