【今秋のスマイルさん】
東映映画村にて、9月15日(土)から12月2日(日)までイベント開催中です。
ハッピーさんが一人で頑張っておられるらしい。
今週のお話は、単身出張中の星空さんの陣中見舞いを兼ねてたのかしら。
【今週の鳥】
10月7日(日)に大阪でTEUCHIライブが開催されます。
関東外での初ライブ。玉砕した美翔さんの弔い合戦が、気がつけばこんなに大きくなりました。
私もこの記事書き終わったら、出発準備しよう。
■スマイルプリキュア! 第33話「映画村で時代劇でござる!?の巻!」
本日の撮影は映画村にて。
何ゆえに星空さん達がここに来てるのか分かりませんが、今や秘密図書館の利用法をマスターした彼女たちのこと、深い説明など野暮と言うものでしょう。
思いつきで世界を大放浪。来週はパリに行くよ!
気ままに村内を闊歩していたところ、撮影中の監督さんの目に留まりました。
ねぇねぇ暇なら映画に出てみない?いいよー!
こうして女優レビューが決まりました。そこに至るまで、レモネはどんだけ苦労したと思ってるんだ。
普段着と言われても納得しかねない自然体。
星空さんの名演により、とりあえず撮影は順調に進んで行きました。
名演すぎてもはや台本の原形をとどめてませんが、それはそれで良し。多分。
カメラ向けられて緊張しないとか、地味に度胸ある面子だ。
同時刻。バッドエンドの赤鬼さんも映画村にやってきた。
目的は鬼のアイドル・青鬼様に会うこと。
赤鬼さんはああ見えてミーハーでいらっしゃる。
いつものごとく赤鬼さんにより、台本は真っ黒に塗りつぶされ。
同じ「物語の改変」でも、物語が変わるのと、塗りつぶされるのは全く違う。
星空さんらによる改変は受け入れても、赤鬼さんらの全否定は受け入れない。
ただ乗り越えてしまえば、バッドエンドも物語の過程でしかないわけで。
無事に赤鬼さんを撃破した結果、それも含めて楽しい映画になりました。
もっともプリキュアさんの出演シーンは省かれましたけれど。
結果的に、星空さんよりも赤鬼さんの方が映画には貢献してた。
何か引っかかる気がしないでもないですが、そこが星空さんなんです。多分。
のんびり過ぎると批判もされる「スマイル」さんですが、振り返ってみればちゃんと筋が通ってた。
ここ数年、「ここが不満だ」とされるところがテーマに直結してるのが凄い。
(花咲さんの「プリキュアが活躍しない。ゲストキャラとか良く知らないし興味ないのに」とか、北条さんの「誰が敵で何が正しいのかあやふやで落ち着かない」とか)
まもなく公開の映画に向けて、急激に盛り上がってきた感。
【今年のプリキュアさん】
ここ数週、いつもお世話になってるご近所さん間で考察が盛り盛りと。
●プリキュアのシンデレラが解こうとする魔法について(「『真・南海大決戦』」)
●スマイルプリキュア!感想/第33話「映画村で時代劇でござる!?の巻!」(「Girlls Fiction Fan Blog(GFFB)-少女創作ファンブログ-」)
●【スマイルプリキュア!】怠け玉はネバーランドなのだろうか?(「1977年生まれのオタク人生」)
●スマイルプリキュア考察。メルヘン世界における「バッドエンド」とは?(「色・彩(いろ・いろ)」)
記事を読んだり、自分でも書いたりしてる内に、星空さんの理解を一歩進められた気がします。
「メルヘンはいつか終わる」というのは、考えれば考えるほど、シリーズの終結を連想します。
特に来年は10年目。
スペシャル企画になるのか、それとも通常シリーズなのかは何とも不明ですが、このタイミングでの「スマイル」さんか…。
まぁ「いつかは終わる」とはいえ、それは旧来の視聴者の視点。
ウェンディはネバーランドを卒業したけど、ネバーランド自体が消滅したのではないし、次の世代はやっぱりネバーランドで楽しんでる。
10年前と全く同じ楽しみ方としては存在しなくても、これからも「プリキュア」さんには活躍して欲しいです。
【今週のハッピー】
マクドナルドさんでハッピーセット展開中です。
今回は全8種。
全部そろえようと思うとなかなかに過酷です。
既にして2個かぶった。ハッピーが遠い。。
ちなみにマクドナルドさんのクーポン使うと、相当に割安で購入できます。
以前、教えてもらったけど、これはお得だ。というか、正規料金で購入するのが虚しくなる。
安くなった分、星空さんの人件費が削られそうですけど、まぁ我慢していただこう。
東映映画村にて、9月15日(土)から12月2日(日)までイベント開催中です。
ハッピーさんが一人で頑張っておられるらしい。
今週のお話は、単身出張中の星空さんの陣中見舞いを兼ねてたのかしら。
【今週の鳥】
10月7日(日)に大阪でTEUCHIライブが開催されます。
関東外での初ライブ。玉砕した美翔さんの弔い合戦が、気がつけばこんなに大きくなりました。
私もこの記事書き終わったら、出発準備しよう。
■スマイルプリキュア! 第33話「映画村で時代劇でござる!?の巻!」
本日の撮影は映画村にて。
何ゆえに星空さん達がここに来てるのか分かりませんが、今や秘密図書館の利用法をマスターした彼女たちのこと、深い説明など野暮と言うものでしょう。
思いつきで世界を大放浪。来週はパリに行くよ!
気ままに村内を闊歩していたところ、撮影中の監督さんの目に留まりました。
ねぇねぇ暇なら映画に出てみない?いいよー!
こうして女優レビューが決まりました。そこに至るまで、レモネはどんだけ苦労したと思ってるんだ。
普段着と言われても納得しかねない自然体。
星空さんの名演により、とりあえず撮影は順調に進んで行きました。
名演すぎてもはや台本の原形をとどめてませんが、それはそれで良し。多分。
カメラ向けられて緊張しないとか、地味に度胸ある面子だ。
同時刻。バッドエンドの赤鬼さんも映画村にやってきた。
目的は鬼のアイドル・青鬼様に会うこと。
赤鬼さんはああ見えてミーハーでいらっしゃる。
いつものごとく赤鬼さんにより、台本は真っ黒に塗りつぶされ。
同じ「物語の改変」でも、物語が変わるのと、塗りつぶされるのは全く違う。
星空さんらによる改変は受け入れても、赤鬼さんらの全否定は受け入れない。
ただ乗り越えてしまえば、バッドエンドも物語の過程でしかないわけで。
無事に赤鬼さんを撃破した結果、それも含めて楽しい映画になりました。
もっともプリキュアさんの出演シーンは省かれましたけれど。
結果的に、星空さんよりも赤鬼さんの方が映画には貢献してた。
何か引っかかる気がしないでもないですが、そこが星空さんなんです。多分。
(左画像) スマイルプリキュア! DXガールズフィギュア ~キュアハッピー&キュアビューティー~ 全2種セット (右画像) スマイルプリキュア! あつめてプリキュア2 キュアハッピー単品 |
のんびり過ぎると批判もされる「スマイル」さんですが、振り返ってみればちゃんと筋が通ってた。
ここ数年、「ここが不満だ」とされるところがテーマに直結してるのが凄い。
(花咲さんの「プリキュアが活躍しない。ゲストキャラとか良く知らないし興味ないのに」とか、北条さんの「誰が敵で何が正しいのかあやふやで落ち着かない」とか)
まもなく公開の映画に向けて、急激に盛り上がってきた感。
【今年のプリキュアさん】
ここ数週、いつもお世話になってるご近所さん間で考察が盛り盛りと。
●プリキュアのシンデレラが解こうとする魔法について(「『真・南海大決戦』」)
●スマイルプリキュア!感想/第33話「映画村で時代劇でござる!?の巻!」(「Girlls Fiction Fan Blog(GFFB)-少女創作ファンブログ-」)
●【スマイルプリキュア!】怠け玉はネバーランドなのだろうか?(「1977年生まれのオタク人生」)
●スマイルプリキュア考察。メルヘン世界における「バッドエンド」とは?(「色・彩(いろ・いろ)」)
記事を読んだり、自分でも書いたりしてる内に、星空さんの理解を一歩進められた気がします。
「メルヘンはいつか終わる」というのは、考えれば考えるほど、シリーズの終結を連想します。
特に来年は10年目。
スペシャル企画になるのか、それとも通常シリーズなのかは何とも不明ですが、このタイミングでの「スマイル」さんか…。
まぁ「いつかは終わる」とはいえ、それは旧来の視聴者の視点。
ウェンディはネバーランドを卒業したけど、ネバーランド自体が消滅したのではないし、次の世代はやっぱりネバーランドで楽しんでる。
10年前と全く同じ楽しみ方としては存在しなくても、これからも「プリキュア」さんには活躍して欲しいです。
【今週のハッピー】
マクドナルドさんでハッピーセット展開中です。
今回は全8種。
全部そろえようと思うとなかなかに過酷です。
既にして2個かぶった。ハッピーが遠い。。
ちなみにマクドナルドさんのクーポン使うと、相当に割安で購入できます。
以前、教えてもらったけど、これはお得だ。というか、正規料金で購入するのが虚しくなる。
安くなった分、星空さんの人件費が削られそうですけど、まぁ我慢していただこう。