9時半ごろのCMで「ふしぎ星」が流れてました。
それも今週のサブタイトル&内容付きで紹介。
今まではなかったような気がするのに、攻めの姿勢がなかなかいい感じです。
…まぁ、内容は「ファインが酷い目にあうシーン詰め合わせ」でしたが。
・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第30話「復活☆暗黒のプリンス」
そんな相方は置き去りに、地平の彼方を目指す青の子。
レインさん:
「学園ほのぼのニュースの時間です!」
レインさん:
「アンハッピーフルーツはハッピーを奪い取るので、注意が必要です。
以上、学園ほのぼのニュースでしたー」
いつもの「ほのぼのニュース」は、先週に続いて学園を襲う脅威「ビビン」についての緊急特番。
しかし、どの辺が「ほのぼの」なのか。
笑顔で原稿を読む青いキャスターに不信感ばかりが芽生えます。
もはや青の自己満足番組と化しつつある「ニュース」ですが、さりげなく全宇宙ネット。
それを見たどこぞの監督さんから、「ぜひ映画に出演を」とオファーが来ました。
これには大喜びのファインさん。良かった、ようやく苦労が報われた。
これで私も陽の当たる舞台に…と思いきや、依頼先は赤の天使でした。
レインさんだけならまだしも、天使にまで出し抜かれるなんて…。
大底と思いきや二段底。この娘はどこまで落ちていけば気が済むのだろう。
一方そのころ、悪の魔女っ娘・ビビンさんは、前シリーズラスボス・エドワルドさんを復活させ部下に。
暢気にカフェでお菓子を食いつつ作戦会議です。
つうか、「ほのぼのニュース」であれだけ大々的に指名手配してるのに、平和なこと限りなし。あの番組、役に立たねぇ。
さて、映画の内容は甘ったるいハッピー。
ファインさんもお情けなのか何なのか、天使の付き人として出演できることになりました。
モブなら任せろのリオーネさん、ミルロさんも撮影に協力。
スケジュールはひとまず順調に推移。撮影は快調に進みます。
レインさん:
「ファインたらすっかり天使の助手気分ね」
プーモ:
「変テコな靴もはきこなしてるでプモ」
それは馬鹿にしてるのか。
文字通り泥にまみれるお仕事ばかりでも、めげずに頑張る赤の子が愛しくてなりません。
頑張れ、これがいつかきっと実を結ぶはず…!
ビビンさん:
「アンハッピーになぁれ!」
そんな赤の子を嘲笑うように、ビビンさんの暗黒魔法発動。
対象となった監督は、いきなり映画の路線変更。
物凄い勢いでブラックかつシュールな演出に走り始めます。
正直、アンハッピー展開の映画の方が面白そうな気がしないでもないですが、あまりの急変振りにスタッフ&出演者一同、戸惑い気味。
ファインさん:
「こんなことで本当にハッピーな映画が撮れるのかな…」
迫り来る不幸の影にファインさんも意気消沈。
でも頑張るしかないのです。
お友達のリオーネさんたちに声をかけて、今日も元気に撮影現場に…
リオーネ&ミルロさん:
「今日はちょっと…」
「ファインのことは応援してるんだけど…」
逃げやがった。
差し伸ばしたファインさんの手が、所在無げに震えるのが目に浮かぶようです。
なんとなく、「ふたご姫」の撮影現場を示唆してるようで、とてもとても悲しい気分になります。
どんよりした気分を晴らすように、身を切り売りしてチアガール姿を公開したりしますが事態はどんどん悪化。
監督(暗黒魔法発動中):
「宇宙をアンハッピーで包むのだ!!」
かつてないスケールの台詞を吐きつつ、監督覚醒。
巨大なアンハッピーフルーツが誕生します。
すぐにふたごたちも応戦に出ますが…
レインさん:
「輝くレイン!」
決め台詞間違えた…。
長すぎると評判の変身台詞、なぜか今回は旧バージョン。
レインさんが間違えたのか、勝手な判断でアドリブかましたのか…。
後続のファインさんはきっとパニックに陥ったに違いない。
ファインさん:
「夢とき…ぅぇえ!? き、煌くファイン!!」
…現場はもう、しっちゃかめっちゃかでしたが、それでもなんとか収拾して、次週へ。
来週はレインさんがデートに狂うお話。
って、まさか今回のこれは赤メイン回?
なんてこった、またこんな話で出番を潰してしまった。
赤メイン回:どんより落ち込むファイン
青メイン回:妄想に狂って狂喜乱舞するレイン
段々、そんな構図が定着してきたような気がする。
そして、そんな泥まみれな赤の子が健気でとても素敵。
中の人ともども、このまま三下街道を突き進んでいってください。
大丈夫、不幸の匂いを敏感に嗅ぎ付ける人たちからの人気は鰻登り!
…本人はちっとも嬉しくないでしょうけど。
ふたごのエプロンコスプレの販促アイキャッチで話題の左の商品。
わざわざ調べてみましたが、これ「ふたご姫」と全く関係ない商品じゃないか。
ファインさん、雇い主のバンダイさまにこき使われてる…。
それも今週のサブタイトル&内容付きで紹介。
今まではなかったような気がするのに、攻めの姿勢がなかなかいい感じです。
…まぁ、内容は「ファインが酷い目にあうシーン詰め合わせ」でしたが。
・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第30話「復活☆暗黒のプリンス」
そんな相方は置き去りに、地平の彼方を目指す青の子。
レインさん:
「学園ほのぼのニュースの時間です!」
レインさん:
「アンハッピーフルーツはハッピーを奪い取るので、注意が必要です。
以上、学園ほのぼのニュースでしたー」
いつもの「ほのぼのニュース」は、先週に続いて学園を襲う脅威「ビビン」についての緊急特番。
しかし、どの辺が「ほのぼの」なのか。
笑顔で原稿を読む青いキャスターに不信感ばかりが芽生えます。
もはや青の自己満足番組と化しつつある「ニュース」ですが、さりげなく全宇宙ネット。
それを見たどこぞの監督さんから、「ぜひ映画に出演を」とオファーが来ました。
これには大喜びのファインさん。良かった、ようやく苦労が報われた。
これで私も陽の当たる舞台に…と思いきや、依頼先は赤の天使でした。
レインさんだけならまだしも、天使にまで出し抜かれるなんて…。
大底と思いきや二段底。この娘はどこまで落ちていけば気が済むのだろう。
一方そのころ、悪の魔女っ娘・ビビンさんは、前シリーズラスボス・エドワルドさんを復活させ部下に。
暢気にカフェでお菓子を食いつつ作戦会議です。
つうか、「ほのぼのニュース」であれだけ大々的に指名手配してるのに、平和なこと限りなし。あの番組、役に立たねぇ。
さて、映画の内容は甘ったるいハッピー。
ファインさんもお情けなのか何なのか、天使の付き人として出演できることになりました。
モブなら任せろのリオーネさん、ミルロさんも撮影に協力。
スケジュールはひとまず順調に推移。撮影は快調に進みます。
レインさん:
「ファインたらすっかり天使の助手気分ね」
プーモ:
「変テコな靴もはきこなしてるでプモ」
それは馬鹿にしてるのか。
文字通り泥にまみれるお仕事ばかりでも、めげずに頑張る赤の子が愛しくてなりません。
頑張れ、これがいつかきっと実を結ぶはず…!
ビビンさん:
「アンハッピーになぁれ!」
そんな赤の子を嘲笑うように、ビビンさんの暗黒魔法発動。
対象となった監督は、いきなり映画の路線変更。
物凄い勢いでブラックかつシュールな演出に走り始めます。
正直、アンハッピー展開の映画の方が面白そうな気がしないでもないですが、あまりの急変振りにスタッフ&出演者一同、戸惑い気味。
ファインさん:
「こんなことで本当にハッピーな映画が撮れるのかな…」
迫り来る不幸の影にファインさんも意気消沈。
でも頑張るしかないのです。
お友達のリオーネさんたちに声をかけて、今日も元気に撮影現場に…
リオーネ&ミルロさん:
「今日はちょっと…」
「ファインのことは応援してるんだけど…」
逃げやがった。
差し伸ばしたファインさんの手が、所在無げに震えるのが目に浮かぶようです。
なんとなく、「ふたご姫」の撮影現場を示唆してるようで、とてもとても悲しい気分になります。
どんよりした気分を晴らすように、身を切り売りしてチアガール姿を公開したりしますが事態はどんどん悪化。
監督(暗黒魔法発動中):
「宇宙をアンハッピーで包むのだ!!」
かつてないスケールの台詞を吐きつつ、監督覚醒。
巨大なアンハッピーフルーツが誕生します。
すぐにふたごたちも応戦に出ますが…
レインさん:
「輝くレイン!」
決め台詞間違えた…。
長すぎると評判の変身台詞、なぜか今回は旧バージョン。
レインさんが間違えたのか、勝手な判断でアドリブかましたのか…。
後続のファインさんはきっとパニックに陥ったに違いない。
ファインさん:
「夢とき…ぅぇえ!? き、煌くファイン!!」
…現場はもう、しっちゃかめっちゃかでしたが、それでもなんとか収拾して、次週へ。
来週はレインさんがデートに狂うお話。
って、まさか今回のこれは赤メイン回?
なんてこった、またこんな話で出番を潰してしまった。
赤メイン回:どんより落ち込むファイン
青メイン回:妄想に狂って狂喜乱舞するレイン
段々、そんな構図が定着してきたような気がする。
そして、そんな泥まみれな赤の子が健気でとても素敵。
中の人ともども、このまま三下街道を突き進んでいってください。
大丈夫、不幸の匂いを敏感に嗅ぎ付ける人たちからの人気は鰻登り!
…本人はちっとも嬉しくないでしょうけど。
(左画像) こなぷんスペシャルケーキキッチン (11/下 発売予定) (右画像) ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!シールブック ふしぎ星のふたご姫Gyu! 新ED その他、ふたご姫 関連アイテム、および、同、オークション |
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わざわざ調べてみましたが、これ「ふたご姫」と全く関係ない商品じゃないか。
ファインさん、雇い主のバンダイさまにこき使われてる…。