【経緯】
楽しい楽しい夏休み。
我らのプリキュアさんたちも、西武鉄道さんに依頼されてスタンプラリーを開催されています。
概要はこちら。
（リンク先より文章参照）
実施期間
ファーストステージ：2009年７月18日（土）～８月14日（金）
セカンドステージ ：2009年８月15日（土）～９月23日（水・祝）
実施時間
10時00分～16時30分
スタンプポイント・記念品引換ポイント
練馬駅・大泉学園駅・保谷駅・西武球場前駅・西武新宿駅・高田馬場駅・田無駅・所沢駅・国分寺駅の９駅と、
西武園ゆうえんちの１施設
（参照終わり）
私も先日、1stステージに参加しました。（その時の記事）
結果は惨敗。1日の間では全てを回りきることができず。
悔しいので2ndステージでリベンジすることにしました。
やっぱり自転車で。
【傾向と対策】
前回は二日がかりで延べ7時間45分。制限時間は10時～16時半の6時間半ですので、一日で完走することはできませんでした。
ですがその経験のおかげで「到達不可能な無謀な企画」ではなく、「現実的に実現可能な努力企画」と判明。
1時間ちょっと短縮すれば完走できるのだから、やってやれないレベルではない。
あの日から毎日、ジョギングをして体を鍛えました。
前日の夜にはパスタを山盛り食べ、当日の朝は蒼キュアパンで栄養補給するという、フルマラソンのような態勢で臨みました。
直射日光が敵だと悟り、帽子に長袖シャツと格好も整えました。
さあ頑張ろう。自転車で。
【結果】
走り終わった結果。
各駅の到着時刻とラップタイムです。
カッコ内は前回の成績。
01.国分寺 10:00着 （10:30着）
02.田無 10:50着 50分 （12:10着 1時間40分）
03.西武新宿 12:10着 1時間20分 （13:45着 1時間25分）
04.高田馬場 12:40着 30分 （14:05着 20分）
05.練馬 13:30着 40分 （14:45着 40分）
06.大泉学園 14:15 45分 （15:30着 45分）
07.保谷 14:25 10分 （15:45着 15分）
08.所沢 15:30 1時間5分 （16:45着 1時間）※後日、15:00より再開
09.西武球場前 16:00 30分 （15:45着 45分）
10.西武園 16:25 25分 （16:15着 30分）
完走タイム 6時間25分。無事にゴールできました。
測ったように制限時間ギリギリのタイムです。
こうもぴったりの時間だと、桃園さんの配慮か何かではないかと疑いたくなります。
「電車が嫌いな子も参加できるように、自転車で回りきれるコースにするネ」とか。
実に優しいです。
逆に、なまじ達成可能なだけに言いわけを許さないところが残酷でもありますが。
勝因は 国分寺-田無 で1時間弱短縮できたこと。
前回は道に迷ってしまい、無駄に体力と精神力を削りました。
あと帽子は偉大だった。疲れが全く違う。帽子を発明した人は天才か。
予想外だったのが、保谷-所沢。前よりタイムが落ちています。
1stステージ時にはかなり迷いながら進んだため、正解のコースが不明なまま。
今回も手探りで進んだのですが、こんなに手こずるとは思わなかった。
前よりは効率よく進んだつもりだったんだけどなぁ…。
時間短縮できる見込みでいたので、この近辺でタイムが悪化したのは結構痛かった。
所沢-西武球場前でタイムを上げられたのは大きかったです。
理由はよく分かりませんが、道を完全に覚えていたおかげだろうか。
体力的には結構ガタが来てたものの、コースが楽なので助かりました。
【結論】
西武鉄道さんのスタンプラリーは、問題なく自転車で完走できます。
むしろ、ちょうど6時間半で回るのに良いコースですので、自転車で回るのが正規ルートなのではとすら思えます。
今ふと桃園さんから「西武さんを侮辱するんダ？」と白い目をされましたが、人は電車なんかなくても生きていけるんです。
というわけで、続く人がいるのかいないのか分かりませんが、「私もスタンプをラリーしたい」という人のために情報記載。
ネックになるのが 国分寺-田無 と 保谷-所沢。
道がすっきりしていないこの区間を、いかに迷わずに手早く通過できるかが全体のタイムに直結します。
国分寺-田無は、国分寺駅を北上後、喜平橋で右折する予定だったのですが、うっかり行きすぎて小平駅手前で右折。
結果的にはそれで正解だったっぽい。
保谷-所沢は2回走って2回とも泥まみれだったので正解ルートは不明。どなたか切り開いてください…。
田無-西武新宿 と 高田馬場-練馬-大泉学園 はそれぞれ青梅街道と新目白通り・目白通りをまっすぐ進めばいいので楽。
車道を車扱いで進めるため景気よく走れます。
最高速度が決まっている以上、タイムはそれほど稼げませんが（1回目・2回目でほとんど同じラップタイムだった）安定して計算できます。
隣接する高田馬場、保谷まではスタンドバイミー方式で可。
田無まではスタンプも増えず苦しいのですが、西武新宿についてからはポンポンと増えます。
そこまで頑張って自転車漕ごう。
準備としては水分補給しないと命が危ういです。
今回は途中で買い足しつつ、総計3リットル以上飲んだ。
体内の水が全て入れ替わった気もする。
プリキュアさんのラッピング電車は、私は2回とも高田馬場で見ました。
運行時間は毎日変わるので、出発前に要確認。
西武新宿が始発のため、見るとしたら西武新宿・高田馬場のどちらかになると思います。
ちょうど折り返し点で区切りもいいですし。
（西武池袋線も運航していますが、ルート的にタイミングを計るのは難しいと思う）
プリキュア電車と言えば。
相変わらず4人目が先頭を飾っていました。
ピンでお仕事貰うなんて人気者です。
後方車両も同じくイースさんなんだろうなーと思っていたら、
見えにくいですが、後方のラッピングは黄色い何かだった。
ブッキーさん…。何で貴女が雇用されてるんだろう…。
道理でここ最近、イースさんに積極的に接近してるわけです。それとも桃・蒼バージョンの電車もあるんだろうか。
【参加賞その他】
前回のスタンプで「桃園さんが前に出すぎで髪の毛が見切れてる。半歩下がればいいのに」と書きました。
今回のスタンプでは、ちゃんと半歩下がってた。
さすが桃園さん。ご本人も気にされていたらしい。
でもそんなところを気にしすぎたせいで、うっかりキュアスティックを楽屋にお忘れになったようです。
他の3人はばっちりアイテムを構えてるのに、桃園さんだけ丸腰。
彼女はいちいちそういうところで抜けてるところが可愛いです。
【蛇足1】
大泉学園で東映ミュージアムも横切ってみた。中を見る時間はなかったですけれど。
【蛇足2】
西武球場前で、スタンプラリー用紙を持って「車」から出てきた女児様と遭遇しました。
あの娘も電車が嫌いらしい。
でも自動車使うのは何か邪道な気がする。
【蛇足3】
西武園内の桃園さんたち。
わざわざコーナーまで作ってもらってた。
西武園さんはプリキュアさんに優しいです。
画像はないですが、射的や輪投げ等の各種ゲームコーナーには夢原さんも出張っておられました。
見たこともないような夢原グッズが、このご時世にまだ残っておられる。
夢原さんのことですから、飛んでくる射的を素手で打ち払い「もっと頑張らないと私は倒せないよ？」とか粘ってるんでしょう。頑張れ、お子様。
【蛇足4】
制限時間間際の16時半に西武園に駆け込んで、スタンプを貰った後は遊園地で遊んでいました。
きゃー！わきゃー！
気持ちよく遊んで、気がつけば18時近く。
ふとスタンプ置場の前を通ったところ、桃園さんたちはまだスタンプ営業中でした。
何ですかそれ。残業ですか。タイムアップを気にして頑張った私の熱意は一体。
まぁ察するに、各駅でお仕事を終えた桃園さんたちが最後に西武園に集合、今日の反省会をしつつ、何となくシャッターを開けてるとかそんなノリなんでしょう。
これが終わったら西武園プールで泳ごうネ！とかダベりながら。
ちぇ。私も水着持ってくればよかった。
というわけで、西武園まで辿り着ければ多少のロスタイムはあります。頑張ってください。
それと水着は持っていくのを真面目にお勧め。
コミケ参加時にも思ったけれど、来年は終了後に泳いですっきりすることも検討しよう。
楽しい楽しい夏休み。
我らのプリキュアさんたちも、西武鉄道さんに依頼されてスタンプラリーを開催されています。
概要はこちら。
（リンク先より文章参照）
実施期間
ファーストステージ：2009年７月18日（土）～８月14日（金）
セカンドステージ ：2009年８月15日（土）～９月23日（水・祝）
実施時間
10時00分～16時30分
スタンプポイント・記念品引換ポイント
練馬駅・大泉学園駅・保谷駅・西武球場前駅・西武新宿駅・高田馬場駅・田無駅・所沢駅・国分寺駅の９駅と、
西武園ゆうえんちの１施設
（参照終わり）
私も先日、1stステージに参加しました。（その時の記事）
結果は惨敗。1日の間では全てを回りきることができず。
悔しいので2ndステージでリベンジすることにしました。
やっぱり自転車で。
【傾向と対策】
前回は二日がかりで延べ7時間45分。制限時間は10時～16時半の6時間半ですので、一日で完走することはできませんでした。
ですがその経験のおかげで「到達不可能な無謀な企画」ではなく、「現実的に実現可能な努力企画」と判明。
1時間ちょっと短縮すれば完走できるのだから、やってやれないレベルではない。
あの日から毎日、ジョギングをして体を鍛えました。
前日の夜にはパスタを山盛り食べ、当日の朝は蒼キュアパンで栄養補給するという、フルマラソンのような態勢で臨みました。
直射日光が敵だと悟り、帽子に長袖シャツと格好も整えました。
さあ頑張ろう。自転車で。
【結果】
走り終わった結果。
各駅の到着時刻とラップタイムです。
カッコ内は前回の成績。
01.国分寺 10:00着 （10:30着）
02.田無 10:50着 50分 （12:10着 1時間40分）
03.西武新宿 12:10着 1時間20分 （13:45着 1時間25分）
04.高田馬場 12:40着 30分 （14:05着 20分）
05.練馬 13:30着 40分 （14:45着 40分）
06.大泉学園 14:15 45分 （15:30着 45分）
07.保谷 14:25 10分 （15:45着 15分）
08.所沢 15:30 1時間5分 （16:45着 1時間）※後日、15:00より再開
09.西武球場前 16:00 30分 （15:45着 45分）
10.西武園 16:25 25分 （16:15着 30分）
完走タイム 6時間25分。無事にゴールできました。
測ったように制限時間ギリギリのタイムです。
こうもぴったりの時間だと、桃園さんの配慮か何かではないかと疑いたくなります。
「電車が嫌いな子も参加できるように、自転車で回りきれるコースにするネ」とか。
実に優しいです。
逆に、なまじ達成可能なだけに言いわけを許さないところが残酷でもありますが。
勝因は 国分寺-田無 で1時間弱短縮できたこと。
前回は道に迷ってしまい、無駄に体力と精神力を削りました。
あと帽子は偉大だった。疲れが全く違う。帽子を発明した人は天才か。
予想外だったのが、保谷-所沢。前よりタイムが落ちています。
1stステージ時にはかなり迷いながら進んだため、正解のコースが不明なまま。
今回も手探りで進んだのですが、こんなに手こずるとは思わなかった。
前よりは効率よく進んだつもりだったんだけどなぁ…。
時間短縮できる見込みでいたので、この近辺でタイムが悪化したのは結構痛かった。
所沢-西武球場前でタイムを上げられたのは大きかったです。
理由はよく分かりませんが、道を完全に覚えていたおかげだろうか。
体力的には結構ガタが来てたものの、コースが楽なので助かりました。
【結論】
西武鉄道さんのスタンプラリーは、問題なく自転車で完走できます。
むしろ、ちょうど6時間半で回るのに良いコースですので、自転車で回るのが正規ルートなのではとすら思えます。
今ふと桃園さんから「西武さんを侮辱するんダ？」と白い目をされましたが、人は電車なんかなくても生きていけるんです。
というわけで、続く人がいるのかいないのか分かりませんが、「私もスタンプをラリーしたい」という人のために情報記載。
ネックになるのが 国分寺-田無 と 保谷-所沢。
道がすっきりしていないこの区間を、いかに迷わずに手早く通過できるかが全体のタイムに直結します。
国分寺-田無は、国分寺駅を北上後、喜平橋で右折する予定だったのですが、うっかり行きすぎて小平駅手前で右折。
結果的にはそれで正解だったっぽい。
保谷-所沢は2回走って2回とも泥まみれだったので正解ルートは不明。どなたか切り開いてください…。
田無-西武新宿 と 高田馬場-練馬-大泉学園 はそれぞれ青梅街道と新目白通り・目白通りをまっすぐ進めばいいので楽。
車道を車扱いで進めるため景気よく走れます。
最高速度が決まっている以上、タイムはそれほど稼げませんが（1回目・2回目でほとんど同じラップタイムだった）安定して計算できます。
隣接する高田馬場、保谷まではスタンドバイミー方式で可。
田無まではスタンプも増えず苦しいのですが、西武新宿についてからはポンポンと増えます。
そこまで頑張って自転車漕ごう。
準備としては水分補給しないと命が危ういです。
今回は途中で買い足しつつ、総計3リットル以上飲んだ。
体内の水が全て入れ替わった気もする。
プリキュアさんのラッピング電車は、私は2回とも高田馬場で見ました。
運行時間は毎日変わるので、出発前に要確認。
西武新宿が始発のため、見るとしたら西武新宿・高田馬場のどちらかになると思います。
ちょうど折り返し点で区切りもいいですし。
（西武池袋線も運航していますが、ルート的にタイミングを計るのは難しいと思う）
プリキュア電車と言えば。
相変わらず4人目が先頭を飾っていました。
ピンでお仕事貰うなんて人気者です。
後方車両も同じくイースさんなんだろうなーと思っていたら、
見えにくいですが、後方のラッピングは黄色い何かだった。
ブッキーさん…。何で貴女が雇用されてるんだろう…。
道理でここ最近、イースさんに積極的に接近してるわけです。それとも桃・蒼バージョンの電車もあるんだろうか。
【参加賞その他】
前回のスタンプで「桃園さんが前に出すぎで髪の毛が見切れてる。半歩下がればいいのに」と書きました。
今回のスタンプでは、ちゃんと半歩下がってた。
さすが桃園さん。ご本人も気にされていたらしい。
でもそんなところを気にしすぎたせいで、うっかりキュアスティックを楽屋にお忘れになったようです。
他の3人はばっちりアイテムを構えてるのに、桃園さんだけ丸腰。
彼女はいちいちそういうところで抜けてるところが可愛いです。
【蛇足1】
大泉学園で東映ミュージアムも横切ってみた。中を見る時間はなかったですけれど。
【蛇足2】
西武球場前で、スタンプラリー用紙を持って「車」から出てきた女児様と遭遇しました。
あの娘も電車が嫌いらしい。
でも自動車使うのは何か邪道な気がする。
【蛇足3】
西武園内の桃園さんたち。
わざわざコーナーまで作ってもらってた。
西武園さんはプリキュアさんに優しいです。
画像はないですが、射的や輪投げ等の各種ゲームコーナーには夢原さんも出張っておられました。
見たこともないような夢原グッズが、このご時世にまだ残っておられる。
夢原さんのことですから、飛んでくる射的を素手で打ち払い「もっと頑張らないと私は倒せないよ？」とか粘ってるんでしょう。頑張れ、お子様。
【蛇足4】
制限時間間際の16時半に西武園に駆け込んで、スタンプを貰った後は遊園地で遊んでいました。
きゃー！わきゃー！
気持ちよく遊んで、気がつけば18時近く。
ふとスタンプ置場の前を通ったところ、桃園さんたちはまだスタンプ営業中でした。
何ですかそれ。残業ですか。タイムアップを気にして頑張った私の熱意は一体。
まぁ察するに、各駅でお仕事を終えた桃園さんたちが最後に西武園に集合、今日の反省会をしつつ、何となくシャッターを開けてるとかそんなノリなんでしょう。
これが終わったら西武園プールで泳ごうネ！とかダベりながら。
ちぇ。私も水着持ってくればよかった。
というわけで、西武園まで辿り着ければ多少のロスタイムはあります。頑張ってください。
それと水着は持っていくのを真面目にお勧め。
コミケ参加時にも思ったけれど、来年は終了後に泳いですっきりすることも検討しよう。
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