穴にハマったアリスたち

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Catch You Catch Me?

2009年08月28日 | アニメ、ゲーム・全般
今日はお家に帰ったらすぐ寝ようと思っていたのですが、気になるものを見てしまったので書いてみる。

相羽さんが触れておられたので知ったのですが、

DSゲーム:ラブプラス(2009年9月3日発売)

丹下桜さんが出てる!
とてつもなく懐かしいです。懐かしいを通り越して目眩すらする。
ちょっと調べてみたら、久々の声優復帰だとか。

思い返せば既に10年近く前。
当時からお歌が大好きだったのですが、丹下さんのお歌は特に好きで色々と感極まってました。
「private link」を聴いた時はちょうど凹んでいたこともあって本気で泣いたし、「恋のHo-Tei-Shiki」に対して「リラ・ブライスのテーマソングみたいな曲だなぁ」ともはや誰にも分からないようなことを思ったり。
彼女のお歌は、いまだに弊ブログの記事文章に地味に影響を与えてたりする。
「スタンドバイミー」とか、映画でも漫画でもなく、丹下さん所以だったり。

普段あまりこの手のゲームはしないのですが、これは懐かしさのあまりつい買ってしまいそう。
しかも他のヒロイン様は皆口裕子さんですよ。
丹下桜&皆口裕子。戦る気満々のこの布陣。

失礼ながら出演者のもうお一方を存じていないのですが、同じベクトルの声優さんなんでしょうか。
何てバランスの悪いゲームというか、狙ってるコンセプトが尖りすぎてるというか。
製作者様の目的は不明ですが、脳がダメになるゲームだろうなぁということだけは理解しました。

それと思い出話ついでで書くと、当時丹下さんの他に岩男潤子さんのファンでした。
「手のひらの宇宙」の名曲ぶりは頭がおかしい。
ノリで友人と参加したライブで感動して、勢いでファンクラブに入ったくらいです。

…約10年前。丹下桜さんと岩男潤子さんのファン。
このワードの組み合わせだと、必然的に捜査線上に「CCさくら」が浮かび上がります。
ですが、何故か視聴したことがない。

別に毛嫌いしていたわけでも、何がしかの抵抗感を抱いていたわけでもないのに。
それどころか当時から「コスプレは正義」の信念も掲げていたというのに。
もしもあのとき「CCさくら」を見ていたならば、「なかよし」を購読するタイミングが10年早まったでしょうし、その数年後の「ぴっち」や「プリキュア」さんとの出会いも変わっていたかもしれない。
ある意味で人生のターニングポイントの一つだったのかもしれません。何というか、逃げても結局同じところに迷い込む的な意味で。
コメント (4)
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